電通の深層 [ 大下英治 ]

巨艦「電通」の核心

目次は次のとおりです。

第1部 激震ドキュメント・電通の光芒と闇
(電通新入社員高橋まつりさん過労自殺死の深層/電通、闇の実態/NHKと電通ーその対立構図/永田町と電通/オリンピック利権/「鬼十則」と電通/「鬼十則」を捨てた電通に未来はあるか/特別対談・電通の正体ー大下英治×佐高信)

第2部 特別収録・小説電通

巨大広告代理店「電通」は、歴史的に日本の政官業すべてを支配する構造ー「一業種多社制」を有しています。
「電通省」、「日本のCIA」と呼ばれ、業界最大のタブーとされた電通の闇に、
『週刊文春』記者時代の1981年から鋭く切り込み、
問題作『小説電通』でデビューした作家・大下英治氏が
渾身の取材力を駆使して描く、巨艦「電通」の核心を突く激震ドキュメントです。
一般報道では決して知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「電通という会社には、多額の広告費を受け取っているがために、クライアントの都合の悪いことは言えないという風潮がある。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2017年6月24日 04:27に書いたブログ記事です。

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