巨大企業は税金から逃げ切れるか? パナマ文書以後の国際租税回避 [ 深見浩一郎 ]

パナマ文書以後の国際租税回避


目次は次のとおりです。

第1章 すべては隠すためにータックス・ヘイブンとオフショア・ビジネス
第2章 アップルは税金から逃げ切れるかー“ポスト”金融資本主義時代の多国籍企業
第3章 仮想通貨ビットコインー租税回避の未来

第4章 タックス・ヘイブン2・0-租税回避の進化
第5章 サイバー空間と国家
補論

超富裕層やグローバル企業に富が偏在する現代。
私たちは国際的租税回避問題とどう向き合うべきなのか?
事件の本質、EUと多国籍企業の税金を巡る争い、
仮想通貨、近未来の金融、
そしてサイバー空間での国際課税のあり方などを検討しながら、そのヒントを探る書です。
一犯報道では知ることのできない内容が満載です。

<印象に残った一文>
「サイバー空間という新たな領域」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2017年8月 6日 12:26に書いたブログ記事です。

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