巨大企業は税金から逃げ切れるか? パナマ文書以後の国際租税回避 [ 深見浩一郎 ]
パナマ文書以後の国際租税回避
巨大企業は税金から逃げ切れるか? パナマ文書以後の国際租税回避 [ 深見浩一郎 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 すべては隠すためにータックス・ヘイブンとオフショア・ビジネス
第2章 アップルは税金から逃げ切れるかー“ポスト”金融資本主義時代の多国籍企業
第3章 仮想通貨ビットコインー租税回避の未来
第4章 タックス・ヘイブン2・0-租税回避の進化
第5章 サイバー空間と国家
補論
超富裕層やグローバル企業に富が偏在する現代。
私たちは国際的租税回避問題とどう向き合うべきなのか?
事件の本質、EUと多国籍企業の税金を巡る争い、
仮想通貨、近未来の金融、
そしてサイバー空間での国際課税のあり方などを検討しながら、そのヒントを探る書です。
一犯報道では知ることのできない内容が満載です。
<印象に残った一文>
「サイバー空間という新たな領域」
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