まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫) [ ケント・ギルバート ]

歴史観が根本から覆る!


目次は次のとおりです。

第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心
第2章 (強すぎた日本軍を心の底から恐れた連合軍/軍事力の重要性を語らない日本の政治家と教師とマスコミ ほか)

第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ
(安倍首相による憲法成立過程の歴史的事実の指摘/GHQが定めた三〇項目の報道規制 ほか)

第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ
(アメリカ国内にはびこる中国ロビー/中華人民共和国(PRC)は日本と戦争をしていない ほか)

第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか
(ルーズベルトとスターリンが夢見た「世界二分割統治計画」/戦前から日本本土爆撃と占領計画を立案 ほか)

第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう
(「宮刑」に処せられた日本/GHQの政策が効きすぎた日本 ほか)

「戦前の日本は侵略国家」「日本人は平和憲法を自ら定めた」。
実は、これらはGHQが占領政策で広めた真っ赤なウソだった。
いまも日本人の精神を蝕み続ける「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳工作の正体を、知日派米国人が解き明かす。
日本の弱体化を望む勢力がそれを“プロパガンダ”として利用する現実を知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「日本人に求められているのは、自国の立ち位置をしっかりと理解し、もっと積極的に各国に対して自らの主張を訴えることです。」

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このページは、村田優一郎が2017年9月27日 12:43に書いたブログ記事です。

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