子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ]
心をひらく「聴き方」のポイント
子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 ただ「聴く」だけで関係は変わる
(「息子の話を聴ける母親」になりたい/「家族に対してカウンセリングはできない」のが定説 ほか)
第2章 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」の基本
(話し手の秘密を守る/「話したい」と思わせる環境と関係をつくる ほか)
第3章 すぐ実践できる「聴く」ための技法
(「徹底的に聴いている」ことを相手に伝える技術/うなずき、あいづちを打ちながら、相手の感情を拾う ほか)
第4章 「聴く」ことのできる自分をつくる
(カウンセリング三条件の一つ「自己一致」とは/「今、この瞬間の自分の感情」のつかみ方 ほか)
第5章 「聴く」という愛でつながろう
(信じることから始めよう/「傾聴を学ぶこと」の本当の意味 ほか)
相手の心に寄り添う「聴き方」で親子関係、夫婦関係が変わる!
心をひらく「聴き方」のポイント。
肯定する、共感する、ジャッジしない、意見を言わない。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「「目で聴く」とは、相手の姿勢や態度、感情、呼吸などを見逃さないこと。「心で聴く」とは、耳と目からの情報以外に、背後にある奥の感情に共感することです。」
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