子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ]

心をひらく「聴き方」のポイント

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2017/8/13時点)


目次は次のとおりです。

第1章 ただ「聴く」だけで関係は変わる
(「息子の話を聴ける母親」になりたい/「家族に対してカウンセリングはできない」のが定説 ほか)

第2章 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」の基本
(話し手の秘密を守る/「話したい」と思わせる環境と関係をつくる ほか)

第3章 すぐ実践できる「聴く」ための技法
(「徹底的に聴いている」ことを相手に伝える技術/うなずき、あいづちを打ちながら、相手の感情を拾う ほか)

第4章 「聴く」ことのできる自分をつくる
(カウンセリング三条件の一つ「自己一致」とは/「今、この瞬間の自分の感情」のつかみ方 ほか)

第5章 「聴く」という愛でつながろう
(信じることから始めよう/「傾聴を学ぶこと」の本当の意味 ほか)

相手の心に寄り添う「聴き方」で親子関係、夫婦関係が変わる!
心をひらく「聴き方」のポイント。
肯定する、共感する、ジャッジしない、意見を言わない。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「「目で聴く」とは、相手の姿勢や態度、感情、呼吸などを見逃さないこと。「心で聴く」とは、耳と目からの情報以外に、背後にある奥の感情に共感することです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 子ども・パートナーの心をひらく「聴く力」 [ 辰由加 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/13039

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2017年9月28日 05:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫) [ ケント・ギルバート ]」です。

次のブログ記事は「生産性向上だけを考えれば日本経済は大復活する シンギュラリティの時代へ [ 三橋貴明 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1