100歳まで元気でいるための歩き方&杖の使い方 [ 西野 英行 ]
身近にある転倒リスク
目次は次のとおりです。
1章 こんなに怖い!高齢者の転倒
2章 なぜ、転びやすくなるのか
3章 歩き方をチェックしてみよう
4章 転ばない体をつくるトレーニング
5章 杖を使って安全・快適に歩こう
6章 転倒リスクを減らすために周囲の人ができること
加齢などにより筋力やバランス能力が低下すると、転びやすく、疲れやすい歩き方になります。
歩かなくなると、筋力や心肺機能がどんどん低下します。
自分でも気づかぬうちに「転びやすい体」になっている可能性があります。
だから→転びやすい歩き方をしていないか、チェックしてみましょう。
身近にある転倒リスクを知っておきましょう。
毎日できる手軽なトレーニングで「歩ける体」をつくりましょう。
疲れや痛みで長く歩けないときは、杖の利用も考えてみましょう。
色々なヒントが詰まっています。
高齢の母にも読ませた所、私にすべて当てはまると言っていました。
<印象に残った一文>
「寝たきりになると、認知機能も低下?」
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