2018年4月アーカイブ

育てる側も、育てられる側も必見の1冊

目次は次の通りです。

第1部 成長のための2つの方程式
(スキルを集めるだけでは成長しないー成長の方程式1 マインドセット(基本姿勢)+スキル/どうすれば「伸び悩み」を突破できるのかー成長の方程式2 正しい目標設定+正しい自己認識)

第2部 育つ人、育てられる人
(成長を加速させる鉄則/成長をPDCAで「自動化」する)

いくらスキルをみがいても、それだけでは決して一流の域に達することはできない。
伸び悩みを突破し、「成長し続ける」人材になるために必要なことは何か。
多様な人材を超高速で戦力にまで磨き上げる外資系コンサルティングファームの特訓法を紹介する書です。
育てる側も、育てられる側も必見の1冊は色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「良い手本にたくさん触れて、そのエッセンスを自分のものにしていく。」

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よろしければご覧下さい。

心理学の巨匠が教える、営業の実戦書

目次は次の通りです。

第1章 心理学で最高の営業実績を出す
(売れない営業マンに共通する「心理のワナ」から脱却/トップセールスが駆使する単純かつ最強のツール ほか)

第2章 お客様との心理的距離を急速に縮める
(お客様に否定させない「肯定的な雑談」で雰囲気を支配する/「何でも欲しがり」なお客様の「決定」を促す秘訣 ほか)

第3章 お客様の心をワシ掴みにする「商談」の極意
(数字のマジックでメリットを大きく見せる/「お願いする側」から「お願いされる側」に回る ほか)

第4章 お客様をトリコにして決断を導く
(クロージングを台無しにする「魔のセリフ」を回避/「今すぐ買いたい」を引き出す心理テクニック ほか)

第5章 お客様があなたにズブズブはまる珠玉のフレーズ
(「余計な挨拶の言葉」を省く/「NO!」を続けさせない ほか)

上司やお客様の言いなりになって損をしていませんか?
トップセールスの人は、どんな心理テクニックを使っているのか?
心理学の巨匠が教える、営業の実戦書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「不断のチャレンジが人生を切り開く」

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大和言葉をベースにした言い回しを、ビジネスシーンごとに多数紹介

目次は次の通りです。

お礼・感謝
断り・拒否
謝罪・反省

依頼・提案
紹介・仲介
意見・抗議

謙遜・配慮
称賛・評価
報告・連絡

贈答
もてなし
感情に訴える

語彙や表現の引き出しが少なくて文章を書くのが苦手、という方も、
辞書代わりに本書をご活用ください。
書き言葉だけでなく、話し言葉にも使える大和言葉をベースにした言い回しを、ビジネスシーンごとに多数紹介しています。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「大和言葉を使うと、文章が柔らかくなり、優しい印象を与えます。」

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花咲徳栄の人間育成術

目次は次の通りです。

第1章 チームをつくる道
第2章 専門性を磨く道
第3章 人材を育成する道

第4章 勝負にこだわる道
第5章 心を育てる道

チームをつくる道、勝負にこだわる道、心を育てる道。
2017年夏の甲子園で埼玉県勢初の日本一に輝いた花咲徳栄高等学校野球部の岩井隆監督が、
チームとその選手たち、そして自らの歩んできた道を紹介する書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「甲子園には魔物がいると言われる。その正体は何かと言ったら、自分たちの力を出しきれなくなる、あの独特の雰囲気だと思う。」

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寒い冬も風邪知らず!! 

目次は次の通りです。

第1章 「冷え」が万病を作り出していた
第2章 「上体温」こそ究極の健康管理法
第3章 からだを温める食べもの

第4章 からだを温める暮らし方
第5章 からだを温める眠り方
第6章 上体温で寒い冬も風邪知らず!

風邪、インフルエンザ、高血圧、心筋梗塞、動脈硬化、皮膚炎、冷え症などが気になる寒い季節がやってきました。
でも、「温かいからだ」を日々の生活の中で作り上げれば、多くの病気は事前に予防することができます。
さあ、名医が実践する“上体温”健康法で、風邪ウイルスからがん細胞までやっつけましょう!
今冬に備えて対策を!

<印象に残った一文>
「体を温めること=上体温で「がんを治すことは可能だ」と私は思っています。」

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見どころ読みどころ満載の一冊

目次は次の通りです。

2015-16年シーズン
(五輪王者の新たな挑戦/シーズン開幕ー苦い緒戦で見つけた勝機/世界最高得点330・43の真実/世界選手権銀メダルの重み/怒涛のシーズンを終えて)

2016-17年シーズン
(進化の予兆ー2ヶ月の空白から学んだこと/グランプリファイナル4連覇ー各大会を振り返る/勝利は理想の先に)

2017-18年シーズン
(歴史への第一歩ー世界最高得点、再び更新/スペシャルインタビュー平昌オリンピック)

ソチオリンピックで世界の頂点に立った後も、自身のもつ世界最高得点を幾度も更新し、
理想の演技を究め続けた2015-18年。
平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集。
2015-16年、16-17年、18-17年シーズンの各プログラムにこめた思いや、
技術面で進歩をはかるために取り組んできた様々な挑戦、
スケートに対する情熱や応援してくださるすべての方への感謝の気持ちなどを熱く語る書です。
雑誌「Ice Jewels」に掲載されたインタビューに加え、単行本オリジナルの最新コンテンツを収録。
初公開の写真を含め、試合中からオフショットまで、カラー写真も多数掲載してあります。
羽生結弦選手のフアンの方にはたまらない本だと思います。

<印象に残った一文>
「いい演技ができる集中とは、精神状態と身体の状態、このバランスが大切なのではないかと今は思っています。」

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わたしたちの〈あたりまえ〉に挑む

目次は次の通りです。

いま、なぜ先住民か
第1部 国際社会に立つ先住民
(先住民、先住の民、民の平等の完成形ー先住民の権利に関する国連宣言を読み解く/声を上げた日本の先住民族ー国際連合での運動がもたらした成果と課題)

第2部 国家に対峙する先住民
(ビジネスと文化の交錯ーニュージーランドのマオリに見る海をめぐる二つのコンフリクト/近代国家の成立と「先住民族」-台湾と沖縄の歴史と現状/先住民の歴史を裏づける資料とはー米国のパスクア・ヤキとテキサス・バンド/先住民化の隘路ーモロッコのアマズィグ人に見る植民地遺産の継承と新たな民族観の創出)

第3部 先住民という選択の可能性
(国家を超えた先住民族ネットワークーインド/ミャンマーのナガ民族とアジア先住民族連合/包摂と排除の政治力学ーインドにおける指定トライブ、ビールの表象をめぐって/誰のための伝統文化かーグァテマラのマヤ系先住民に見る生業の選択/先住性と移動性の葛藤ーボツワナの狩猟採集民サンの遊動生活と土地権運動)

アイヌやマオリなど「先住民」として権利を主張する人々。
彼らは世界をどのように見ているのだろう?
先住民を主体とする見方と、先住民という概念を切り口とする見方の双方を、
フィールドワークをもとに描き出す。
これまでとは違った世界が見えてくるかもしれない。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「アイヌモシリとはアイヌ語で、人間の住む大地」

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数理から理解するその仕組み

目次は次の通りです。

序章 インターネットとは何か?
1 疑問1-インターネットはどこが優れているのか?
2 疑問2-インターネットに弱点はないのか?

3 疑問3-インターネットはなぜ高速なのか?
4 疑問4-インターネットをさらに高速化する方法は?
5 疑問5-インターネットは混雑するとなぜ遅くなるのか?

6 疑問6-インターネットで海外と通信するとなぜ遅くなるのか?
7 疑問7-インターネットは世界を小さくしたのか?

インターネットの仕組みや使用される通信プロトコルに着目して,
「インターネットをさらに高速化する方法は?」,
「海外と通信するとなぜ遅くなるのか?」といった7つの疑問に,数理的手法を用いて答えていきます。
直観的には理解しづらいことも,数学を用いたモデルとして表現・分析されると,その特性が明確に理解できるようになります。
1章と2章ではインターネットで採用されているパケット交換方式を取り上げ,
その優位点や弱点を回線交換方式と比べて解説します。
3章ではインターネットが高速な理由であるパケット交換方式の特性について,待ち行列理論を用いて解説します。
4章ではインターネットをさらに高速化する方法について,待ち行列理論における「リトルの法則」を用いて解説します。
5章ではTCPの性質について数理的方法を用いて解説します。
6章ではTCPによる長距離通信では情報の送受信に時間がかかる理由を解説します。
最後の7章ではスケールフリーネットワークにより,少ない転送回数でも通信が可能な仕組みを紹介します。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「インターネットが混雑しているとは、インターネットを構成するスイッチ(の一部)が混雑しているということを意味します。」

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必読の歴史小説

伊能忠敬が江戸時代後期、隠居後の56歳から16年かけて測量し、没後に陽の目を見た『大日本沿海輿地全図』。
明治、大正まで利用された史上初の日本総図完成は、国の将来を憂えて世を去った徳川幕府中興の英主のふたつの悲願のひとつだった。
もうひとつを忠敬が師と仰ぐ19歳下の天文学者が担ったからこそなし得た困難をきわめた測量には、
隠居前の経験が活かされ、その仕事ぶりに若き師も感化されていったー
シニアの活躍が期待される今こそ、必読の歴史小説!
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「星や暦を好み、測量にはいつも喜びを顔に浮かべてでかけていった。」

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次世代の教育のありようを考える

目次は次の通りです。

序章 日本の教育はなぜ変わらないままなのか
(日本の教育は成功?失敗?/文部科学省を解体せよ ほか)

第1章 いじめ問題と向き合うーフランスの挑戦
(人権からアプローチするフランス/「いじめを隠そうとする」日本の学校)

第2章 世界のリスクの学び方ーフィンランドの「正解」のない授業
(「信頼」に基づいて邁進するフィンランドの教育/原子力発電の責任の取り方の違いー教育への示唆)

第3章 未来を音楽で切り拓く
(ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」)

海外の学校から、日本の教育の次の一手が見えてくる。
必ずしも教科書を使わなくてもよいフィンランド、
学校外の大人が「いじめ問題」にかかわるフランス。
日本は世界を手本に、自分の頭で考え、行動できる、
いわゆるアクティブ・ラーニングを掲げているが、
あまり進んでいないのが実態だと言える。
時代の変化に応じて求められる教育の姿を海外の現場から探り、次世代の教育のありようを考える書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「頑丈な鉄や鋼もしょせんは人間が作ったもの。」

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瀬長亀次郎の生涯

目次は次の通りです。

プロローグ 瀬長亀次郎とは何者だったのか
第1章 沖縄を魅了した演説
第2章 米軍vs.カメジロー

第3章 獄中日記
第4章 「抵抗者」の軌跡
第5章 那覇市長・カメジローの奮闘

第6章 父として、夫として
第7章 国会へー佐藤首相と対峙

第8章 亀次郎の思想
エピローグ 亀次郎の遺したもの

全国で大行列、「天声人語」で絶賛された話題の映画を書籍化。
「この沖縄の大地は、再び戦場となることを拒否する!基地となることを拒否する!」
わがもの顔で闊歩するアメリカ軍に、たった一人で抵抗したカメジローの「魂の言葉」です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
 「米軍はマングースと一緒だ。」

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本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門

目次は次の通りです。

第1章 考える力を身につけるためには
第2章 「図解」で理解を深める
第3章 新聞の読み方

第4章 雑誌・ネット・テレビの見方
第5章 人から話を聞くためには

第6章 本の読み方・選び方
第7章 リーダーたちは何を読んできたのか

頭の回転のはやい人、頭がやわらかい人、物事の本質を見抜く人は、
どのように情報を収集・整理して、結論を導き出しているのか?
突発的なニュースに際しても、すばやく事件の本質を見抜き、
あらゆる質問に答え、常に良質な解説をし続ける池上流のノウハウを全公開!
「似た言葉の定義をはっきりさせる」
「全体像を把握するにはマクロからミクロへ」
「図解ですっきり!ベン図、座標軸、相関図」…。
本、新聞、ネットの読み方など情報収集術、読書術から、
情報整理の超入門まで、すぐに使える「深く考えるコツ」を指南してくれます。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「まるで漢方薬のような働きをする。それが読書だと思うのです。」

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人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、迷路の出口を指し示す心理アドバイス

目次は次の通りです。

第1章 SNSでわかってもらえない
第2章 女どうしなのにわかってもらえない
第3章 パートナーや恋人にわかってもらえな

第4章 まるごとわかってもらいたい
第5章 わかってもらいたい願望の落とし件

第6章 わかってもらえるとはどういうことか
第7章 自分で自分がわからない人たち

「わかってほしい」は人間にとって当然の欲求である。
しかし、気持ちを伝えても「わかってもらえない」ことが少なくない。
それはなぜなのだろうか。
そして、やり場のない気持ちはどうすればよいのだろうか。その解消法を間違えば、
座間死体遺棄事件のような凶悪犯罪に巻き込まれる危険性すらあると、著者は警鐘を鳴らす。
人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、迷路の出口を指し示す心理アドバイス書です。
色々な気づきを与えてくれます。


<印象に残った一文>
「自分のことをわかってもらうのは無理」

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次世代に伝えたい和のこころ

目次は次の通りです。

第1章 成田屋のおもてなし
(祖父母、両親からもらった大切なもの/すべては感謝の心で/着物選びは“出ず入らず” ほか)

第2章 成田屋のしきたり
(成田屋に嫁いだ日から/家族と一門がつどう年始め/成田屋と節分 ほか)

第3章 成田屋の日々の暮らし
(朝食は一日のリズムをつくるために/忙しい毎日のなかでのひと工夫/器は人をもてなすもの ほか)

もてなし、しきたり、日々の暮らし。
お客様の笑顔のために努めてきた成田屋の小さな心づくしの数々、次世代に伝えたい和のこころ。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「お目にかかれるご縁を大切に、感謝の気持ちを込めてお客様をお迎えします。」

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人は裸で生まれ、裸で死んでいく

目次は次の通りです。

第1章 行動することで逆境を乗り越える
(向き合い方を変えればつらい状況も楽になる/両親の離婚で訪れた逆境。天皇陛下の学友から寺の小僧へ ほか)

第2章 主人公として生きれば幸せになれる
(「おーい、主人公。しっかりやってるか?」/自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない ほか)

第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる
(苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから/「自分が一番エラい」と思っていませんか? ほか)

第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方
(質素な食事が無上の食事に変わる/特別なことは必要ない。日々の暮らしをつつがなく ほか)

金閣寺・銀閣寺の住職が説く、禅の行動論。考え過ぎるな。
臆病になるな。人は、本来無一物。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
 「心は万境に従って転ずる。」

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ダイナミックで温かい、魂の言葉

目次は次の通りです。

1 精進
2 祈り
3 自然

4 一途
5 面構
日本画ひとすじー対談(片岡球子×瀬戸内晴美(寂聴))

「落選の神様」と言われても諦めず、精進しつづけ花開いた、求道の日本画家・片岡球子。
103歳の長き生涯を一心に歩んだ女の、ダイナミックで温かい、魂の言葉!
色々な気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「てっぺんばかり見ているんじゃなくて、足元を見ていなければ絶対ダメ、頂上は極められない」

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オックスフォードのすべて

目次は次の通りです。

1 オックスフォードはどこが優れているか
(すべては“カレッジ”から始まる/ユニークで世界一公正な入学試験/大学院くらいきびしい専攻課程/世界に冠たる二大科目)

2 オックスフォード生はこうして知性を磨いていく
(一流の学者による個人レッスン/“勉強中毒”になる理想的な環境/世界でいちばん難度の高い卒業試験/学生を格付けする成績評価システム/勉学の“助け”にもなる課外活動)

3 オックスブリッジは特権階級?
(“ザ”・ボート・レースの謎/オックスフォードかケンブリッジか/ほんとうに門戸は開かれているのか/オックスブリッジはエリートへの道?)

4 さらに深く知るオックスフォード
(オックスフォードのトリビア/カレッジの殿堂、オール・ソウルズ/オックスフォード語ミニ辞典/変わりゆくオックスフォード/そして、オックスフォード生は今…)

数多くの偉人、賢人を生み出し、とくに人文科学の分野では他の追随を許さないイギリスのオックスフォード大学。
世界大学ランキングでは2年連続の1位に輝いている。
しかし、その素顔はアメリカの有名大学ほど明らかではない。
カレッジやチュートリアル(個別指導)などの特徴的な制度、向学を支える優れた施設や環境、
そしてユニークな入学試験やトラウマになるほど厳しい卒業試験……。
知日家イギリス人、コリン・ジョイスが愛を持って伝えるオックスフォードのすべて。
日本の「教育改革」へのヒントもここに詰まっています。
目からウロコの情報が満載です。


<印象に残った一文>
「志願者は大学を構成するカレッジに入学を願い出る。」

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死亡原因トップ肺の病気を防ぐ「呼吸力」の鍛え方

目次は次の通りです。

第1章 知らないうちに呼吸が浅くなっていませんか?
第2章 そもそも呼吸ってなんだろう?
第3章 呼吸法を身につけて若返る!

第4章 シチュエーション別に呼吸法を活用!
第5章 呼吸筋を鍛えれば肺年齢が若返る!

第6章 呼吸や肺に関するQ&A
第7章 「呼吸と肺の健康キープ!」のマイルール8

死亡原因トップ肺の病気を防ぐ「呼吸力」の鍛え方。
日本一の呼吸器患者数を誇るクリニックの名医が教えます。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「私たちは、1分間に約15~18回呼吸しています。1日にすると、およそ2万回ということになります。」

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江副浩正の実像を明らかにする書

目次は次の通りです。

稀代の起業家
東京駅東北新幹線ホーム
浩正少年

東京大学新聞
「企業への招待」
素手でのし上った男

わが師ドラッカー
西新橋ビル

リクルートスカラシップ
安比高原〔ほか〕

江副浩正の名は、一般にはリクルート事件と併せて語られることが多い。
それだけ人々の記憶に深く、あの事件のことが刻まれているということだろう。
だが、この鮮烈な記憶が、起業家としての江副浩正の実像を覆い隠し続けてきた。
いまだに強烈な逆光によって江副浩正の正体は眩まされ、
かつてはメディアが「東大が生んだ戦後最大の起業家」「民間のあばれ馬」と書き立て、
いまだに孫正義など多くの実業家から先覚者として称えられる江副氏の、本当の凄みを理解する者は数少ない。
1989年、リクルート事件で江副は会長職を退任する。
その3年後にはリクルート株を売却、完全にリクルートを離れた。
それ以来、裁判報道を例外として、江副の名前はマスコミから消えた。
2013年2月8日享年76歳で亡くなるその日まで、
江副が何を考えどう生きたのか、
それを知る人はほとんどいない。
実は、彼はその死の日まで、事業での再びの成功を願いもがいていた。
新たな目標を定め、組織をつくり、果敢に挑んでいたのである。
起業家の血はたぎり続けていたのだ。
その、江副浩正の実像を明らかにする書です。
彼だけが見ていた世界、目指したもの、そこに挑む彼の思考と行動。
その中に、私たちを鼓舞し、思考と行動に駆り立てる何かが準備されていると信じるからです。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「企業と人とをマッチングさせるというビジネスモデル。情報誌というメディアを通じて、科学的にその効果を実証するというプラットホームを作った。」

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価値観・ソーシャルネットワーク・民主主義

目次は次の通りです。

第1部 価値観とソーシャルネットワーク
(経済環境と市民的価値観の変容/「東アジア的」な価値観とソーシャルネットワークは民主主義と両立するか/文化的自己観との関連に見る日本人の価値観/「つながりやすい」職業は存在するか?-職業ネットワークとジェンダーの関係から)

第2部 2010年代初頭のメディア・制度信頼・民主主義
(2010年代初頭の日本におけるマスメディアとオルタナティブメディアの補完関係/政治状況と内閣支持/投票外参加と価値観/民主主義観と信頼の現在/ナショナリズムの浮上)

本書が取り上げる調査の時期、
2010年から2013年の日本社会は、国内では東日本大震災の前後を挟むとともに、
民主党から自民党への政権交代が行われた時期にあたる。
対外的には近隣の韓国や中国、ロシアとの間で大きな摩擦が生じた時期であり、
日本人の心理や環境も大きな節目を迎えていた。
この国に住む人々の価値観やその変化を描く書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「一貫してポジティブな楽天主義がナショナリズムと正相関している。」

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わかりやすく詳説

目次は次の通りです。

第1章 SNSをめぐる労務管理の現状
第2章 SNSをめぐるトラブル例とリスク(私的アカウント(従業員個人のアカウント)における問題/公式アカウントにおけるトラブル)

第3章 SNSをめぐるトラブルの予防策
第4章 SNS上の情報発信トラブルに対する企業の事後対応
第5章 ケースで学ぶ対応の実際/第6章 関連書式

公式アカウントでの炎上トラブル!
従業員個人アカウントから情報漏えい!
ソーシャル・ハラスメントって何?
就業規則やガイドライン、チェック機能等の予防体制の構築から、
トラブル発生後の初期対応、調査、公式発表等の事後対応まで、わかりやすく詳説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。

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日本に蔓延する「暗黙の空気」の正体 

目次は次の通りです。

序章 忖度という病が警告するもの
第1章 しがみつき、足を引っ張り合う忖度地獄
第2章 人間は、忖度しながら成長する

第3章 自分の生き方は、他人に忖度させない
第4章 戦争と原発と空気
第5章 支配されない生き方

森友・加計問題に端を発し、急速に広まった「忖度」という言葉。
これは流行語には終わらない、日本社会に深く巣食う病理を表わす言葉でもある。
ここでクローズアップされた官僚や政治家の忖度は「先回りの服従」というべきものだが、
政治の場のみならず、会社や学校など様々な場で「忖度バカ」が生まれ、忖度疲労を起こしている。
病的な忖度はなぜ生まれるのか?
様々なパターンを検証し、日本に蔓延する「暗黙の空気」の正体を解き明かす書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「人は命一つで生まれてきて、命一つで死んでいく。」

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「隠れ貧乏」から「貯蓄体質」へ大変身!

目次は次の通りです。

まえがき 「毎朝コーヒーを買って出社」は“お金の失敗”の始まりだった!

1章 「500円ぐらい、まぁいいか」が失敗の第一歩

2章 「お金が貯まらない人」が知らずにやっている16の悪い習慣/

3章 「メタボ家計」を立て直す!失敗からのリセット術

4章 貯めて増やす「攻め」のルール/あとがき お金が貯まる人は「生き上手」

小さなクセをやめるだけで、お金はみるみる貯められます!
1万人の赤字家計を再生したプロが語る“人生100年時代”でも絶対に困らないマネープラン。
目からウロコの情報が満載です。

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中小企業の経営法務Q&A

目次は次の通りです。

第1章 創業と会社運営に関する基礎知識
第2章 中小企業に関する法律と中小企業支援制度
第3章 事業活動に関する法律と制度

第4章 商品の開発・販売に関する法律
第5章 会社運営に関する知識(会社法等関連)

第6章 人事・労務に関する法律・制度とトラブルの防止
第7章 事業承継・再生・終了に関する法律と手続

中小企業にかかわるすべての人に贈る「経営法務のバイブル」。
中小企業経営者・経営幹部はもちろん、創業を志す人にも必読の内容。
中小企業の社員教育のテキストにも利用可能。
Q&A形式で、読みやすさを追求。
創業・設立から廃業・清算まで、中小企業に降りかかる問題を網羅します。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「法制度的にも、ワークライフバランスを重視する方向で男女雇用機会均等法や育児介護休業法などが整備されており、これからも改正されていくことが想定されます。」

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一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の方法

目次は次の通りです。

第1章 知的に言い換えるー「話し言葉→書き言葉」
第2章 わかりやすく言い換えるー「難しい言葉→易しい言葉」

第3章 正確に言い換えるー「一般語→専門語」
第4章 やわらかく言い換えるー「下位語→上位語」

第5章 ダイレクトに言い換えるー「間接表現→直接表現」
第6章 イメージ豊かに言い換えるー「直接表現→感化表現」

第7章 素直に言い換えるー「婉曲的な表現→率直な表現」
第8章 穏やかに言い換えるー「不快な表現→丁寧な表現」

第9章 シンプルに言い換えるー「冗長な表現→簡潔な表現」
第10章 言葉を尽くして言い換えるー「物足りない表現→十全な表現」

「メールで同じ言葉が続く」
「仕事のやり取りで言いたいことが伝わらない」
「謝罪文で相手を怒らせてしまう」
など大人の日本語の悩みは、「言い換え力」で解決!
メール・日常会話からビジネス文書まで、
すぐ使える実践的なアイデアを多数紹介するとともに、
一生モノの「言い換え」の技術・発想を身につける10の方法を伝授する書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「私達の言語活動は、「言い換え力」なのです。」

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強み


目次は次の通りです。

第1部 基礎編ー外国人材雇用を成功させるために知っておくべきこと
(従業員としての日本人と外国人の違いを知る/入管法を知る/入管への申請には時間がかかることを理解する/入管からの“資料提出通知”には真摯に対応する/申請が不許可・不交付になっても諦めない ほか)

第2部 応用編
(外国人材に向けられた抽象「論」に注意する/在日就労動機を理解する/徹底的に日本の文化慣習を教える/出身国の文化慣習を理解する/給与は現地のものを参考に ほか)

外国人雇用には特別な配慮が必要とされる。
外国人雇用における「法務」だけでなく「経営」(管理運用)の二つの側面のバランスを重視した内容。
異なる文化・慣習を持つ外国の方の受入れ体制の構築の具体的方法論。
最新改正内容についての実際的対応法。企業経営者・採用担当者が実務に使える基本書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「移民についての公の定義が存在していない。」

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あなたが素敵に見えないのは、その服のせい

目次は次の通りです。

序章:ベティの現在。バーグドルフ・グッドマンでPSを務める多忙な日々。

第1章:1930年代、シカゴで裕福な家庭のひとり娘として、何不自由ない暮らしを送る。

第2章:マイアミで大富豪の息子サニーと出会う。
第3章:1945年結婚。ニューヨークでのゴージャスな新婚生活を送り2児の母となる。

第4章:子供たちの旅立ち。夫の気を引こうと、浮気と自殺未遂を起こす。
第5章:精神科を退院したベティは、バーグドルフ・グッドマンで働き始め、「ソルーションズ(Solutions)」部門のディレクターに就任する。

第6章:「ソルーションズ」での超多忙な日々と新たなパートナー、ジムとの出会い。
第7章:映画やドラマ用の衣装リースサービスを開始。衣装デザイナー、有名女優らが次々にクライアントになる。

第8章:乳がんを克服。生きがいと慰めを与えてくれる仕事の力で精神科通いを卒業する。

第9章:身内や親しい人たちを亡くすベティ。ファッションの世界も様変わりと、クオリティもスタイルも姿を消しつつあると嘆く。
第10章:86歳、相変わらず仕事に没頭するかたわら、メディアにひっぱりだこで有名人に。しかし、一番の生きがいは女性に自信をもたせ、輝かせることなのだ。

ニューヨーク、マンハッタン五番街の高級老舗デパート、
バーグドルフ・グッドマンに、世界中のセレブを顧客に持つパーソナルショッパーがいる。
恵まれた幼少期、華やかな結婚生活と破綻、自殺未遂、乳がん…。
そんな彼女を救ったのは審美眼と独特のファッションセンス。
40代後半にしてバーグドルフ・グッドマンでの仕事に就くと、
持ち前のユーモアとセンスで伝説のパーソナルショッパーと呼ばれるまでの成功を収める。
90歳にして現役!NYの伝説のパーソナルショッパーが語る、「人生」と「ファッション」。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「この仕事でいちばん大切なのは「聞く力」」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

1日1項目ずつ、1か月で手に取るようにわかる!

目次は次の通りです。

第1章 戦後日本経済史
(戦後日本経済史の概観/戦後の為替、株価、金利 ほか)

第2章 暮らしの中の経済
(日本の人口構造/日本の家計消費 ほか)

第3章 企業・産業・金融の動き
(日本の企業/日本的経営 ほか)

第4章 景気と物価、財政金融政策
(日本の財政/財政赤字 ほか)

世にあふれる経済ニュースの核心を理解するために最低限知っておきたい知識をコンパクトに解説。
複雑に絡み合っている経済の動きが私たちの暮らしにどのように関わっているか、
1日1項目ずつ、1か月で手に取るようにわかる!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「世の中に流れているニュースの多くは、「象が尾に怪我をした」と言ったものです。」

私のサイトです。
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天下人の条件を徹底検証する井沢流戦国史講義

目次は次の通りです。

第1章 なぜ、乱世は始まったのかーきっかけは信長の先駆者・足利義教の暗殺
第2章 戦国大名たちへの誤解と真実ー今の常識と昔の常識で歴史を見る
第3章 武田信玄の天下取りの限界ーあと十年生きていれば、どうなっていたか

第4章 なぜ、上杉謙信は「正義」を貫いたのかー毘沙門天への信仰と関東管領としての誇り
第5章 信長の大いなる野望ーなぜ、他の戦国武将は信長に勝てなかったのか

第6章 信長は今なお誤解されているー宗教に対する無知が歴史を見えなくさせる
第7章 「本能寺の変」の謎ー黒幕はいたのか、明智光秀の単独犯行か

武田信玄、上杉謙信、今川義元などの名将たちは、なぜ織田信長に勝てなかったのか? 
天下人の条件を徹底検証する井沢流戦国史講義です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「「天下取り」とは信長のみの発想だった」

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権威崩壊の内実を赤裸々に描く!

目次は次の通りです。

第1章 東京大学医学部の凋落
第2章 「医局」の弱体化
第3章 医学部ヒエラルキーの崩壊

第4章 医学部とはどんなところか?
第5章 ゆがんだ医学部受験ブーム
第6章 医者に向く人、向かない人

もはや東大をしのぐ難関と化した医学部。
「勝ち組」をめざす受験エリートたちがしのぎを削る。
だが、高偏差値化の陰で「医師に向かない学生」が増加し、モラルとモチベーションの低下が進む。
そして「医師余り時代」の到来…。
医学部受験の凄まじさを感じる書です。

<印象に残った一文>
「東大医学部の学生の三人に一人は医師に向いていない。」

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私たちを蝕む「マイルドドラッグ」の正体 

なぜ、ついつい甘いものやごはんが欲しくなってしまうのか?
その謎を解きつつ、人間の成り立ちをふまえた甘さ(糖質)との上手な付き合い方を伝授します。
食べ過ぎを意思の力でなんとかしようとしない、糖質制限の入門書です。
毎日スイーツをとっていた私は、この本を読んだ翌日から止めています。

 <印象に残った一文>
「糖質から脂質へ」

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現代の課題を経済学の視点

目次は次の通りです。

第1章 エピソードに翻弄される世界…いま日本と世界で何が起きているか?
(富の再分配を放棄したアメリカ/非効率的な富の再分配を続ける日本/機能マヒ状態の日本の政策委員会)

第2章 経済学を学ぶと世の中が面白く見える?
(新古典派経済学から行動経済学へ/経済学の理論と政策の現場/経済学の世界と霞が関の世界)

第3章 経済的センスで考える
(日本はなぜデフレから抜け出せないのか?/価格メカニズムは機能しているのか?/「働き方改革」の行方/「移民問題」は日本の問題でもある/日本の教育における課題はなぜ起きているのか?)

第4章 経済学はもっと面白くなる!
(日本の経済学と世界の経済学/メディアに欠落する経済リテラシー/経済学は新しい学問。もっと面白くなる!)

政策運営の重要な役割を担う竹中平蔵氏とEテレ「オイコノミア」などTVで注目の行動経済学者大竹文雄氏との対談本。
現代の課題を経済学の視点から見ると、どのように見えるのかを分かりやすく解説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「競争してこなかった人は、相手の立場に立つことができない。」

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スポーツ選手を悩ます謎の症状に挑む

目次は次の通りです。

第1章 イップスの起こり方
(まず、私たちのイップスのイメージを「統一」しましょう/高校球児、久葉好男君 ほか)

第2章 イップスの症状を知る
(イップスの定義/症状を知るということ ほか)

第3章 イップスを治す
(これまでのイップス治療の問題点/イップスをエクササイズで改善する ほか)

第4章 ゴルフと野球のイップスは基本的に同じ
(基本的に「イップスはイップス」/イップスの分類 ほか)/付録 イップス・リサーチシート

イップスになるのは、「練習が足りない」からでも、「メンタルが弱い」からでもありません。
スポーツ現場の指導者・選手にも分かりやすく解説してくれます。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「変化なきところに進歩なし。」

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人体の真の姿は、巨大なネットワークだ

人体の真の姿は、巨大なネットワークだ。
新たな医学の潮流の全貌を紹介するNHKスペシャルの大型シリーズ「人体」を書籍化。1は、
シリーズ全体の流れを総括するほか、腎臓について取り上げます。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「生命を支える臓器同士の会話」

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完全試合投手となった特攻帰還兵

目次は次の通りです。

序章 零戦で還って来た男
第1章 野球との出会いと決別
第2章 桜花特攻隊

第3章 愚連隊
第4章 自由を許す
第5章 完全試合

第6章 幻の完全試合
第7章 近鉄消滅の危機
終章 文雄の還る家

激動の人生を生き抜いた、知られざる名投手!
「桜花」特攻隊から奇跡の生還を遂げた武智(旧姓・田中)文雄は、
実業団・大日本土木を経て、新生・近鉄パールス契約第1号選手となる。
昭和三十年には、プロ野球史上二人目、パ・リーグ第1号の完全試合を達成。
シーズン途中の理不尽なルール変更によるチーム消滅の危機には、大車輪の活躍で10ゲーム差を大逆転…。
野球とは、「生きてホーム(家)に還る」スポーツ。
「生きて還ってきた男」の痛快な野球人生を描く戦後史発掘ノンフィクションです。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文> 
「命を奪われてもおかしくない状況に幾度も直面しながら、文雄は生かされ続けた。」

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「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

目次は次の通りです。

第1部 会社はどうあるべきか
(「会社とは何か」を明らかにする/創造的新陳代謝/「会社の構造」を正しく理解する)

第2部 「生きている会社」になるには何が必要か
(「生きている会社」の必要条件/「生きている会社」は「熱」を帯びている/「生きている会社」は「理」を探求している/「生きている会社」は「情」に充ち溢れている)

第3部 どうすれば「生きている会社」をつくることができるか
(実践すべき「10の基本原則」/「突破するミドル」をつくる/経営者の仕事とは何か)

経営コンサルタント30年の集大成!
事業、業務、組織、人ー4つの「新陳代謝」で会社は強くなる。
働き方が変わる!新しい組織論です。
色々なヒントが詰まっています。
この本はかなりいい本で、おすすめです!

<印象に残った一文>
 「真に生きている会社とは、挑戦―実践―創造―代謝という循環が回り続け、常にデーワンの状態を保っている会社である。」

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力を引き出すコミュニケーション 

目次は次の通りです。

序章 二つの大原則
1章 伝えるか、伝えないか
2章 「伝えない」から伝わる

3章 自分と向き合うということ
4章 「やらされる」から「やる」へ
5章 指導者の原点

6章 伝えるために言葉を砕く
7章 個人が強いとチームが強い
8章 前へ進む道を用意する

名古屋グランパス昇格!
川崎フロンターレ優勝!
頭の中の常識を壊し、個性をもうひと伸びさせる伝え方でチームは変わった。
知将が秘話を初公開。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「楽しむ覚悟をすれば楽しくなる。楽しむ覚悟がなければ苦しくなる。楽しくなったら成長できる。苦しくなったら成長が止まる。」

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なぜこの会社に人は集まるのか

目次は次の通りです。

弁護士ドットコム株式会社代表取締役会長・元榮太一郎
株式会社ハロハロホームファウンダー・鈴木廣政
株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長・島田慎二

株式会社ESSPRIDE代表取締役CEO・西川世一
日本データビジョン株式会社代表取締役社長・太田和人
ジェイリース株式会社代表取締役社長・中島拓

株式会社ジールホールディングス代表取締役・藪崎真哉
株式会社プラスバイプラス代表取締役社長・室田茂樹

株式会社トーコンヒューマンリソース代表取締役社長・堀川教行
トークノート株式会社代表取締役・小池温男

そのとき、リーダーたちは、何を考え、どう動き、いかに決断したのか?
あしたを担う10人の経営観・人材観・人生観に迫る書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「やり続ければ景色が変わる、乗り越えれば、未来が変わる」

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別冊NHK100分de名著 読書の学校

目次は次の通りです。

はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本
第1講「豊かさ」について
第2講「友だち」について

第3講「歴史」について
第4講「どう生きるか」について
特別授業を受けて── 生徒たちの感想

よい本との出合いは、人生の宝物です。
なぜ、戦争はなくならないの?
人間にとって、本当に大切なことって何だろう?
豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とはーー。
第二次世界大戦前の1937年、
名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「読書は、他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、読んだ上で、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。」

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人を裁かず、心をほどく

目次は次のとおりです。

1章 距離を置くと糸口が見える
(自分の未熟さにいつも気づいているほうがいい/後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め ほか)

2章 距離があるからやさしくなれる
(正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに/お互いの「台所の奥」へは入らない ほか)

3章 素直さとともに生きる
(結末を結び直す「ご褒美の時間」/「あたりまえ」と言いたくなったら立ち止まる ほか)

4章 心いきいきと、今を楽しむ
(助けられていい、それでも気高く生き抜くために/見送る家族に残すもの、残さないもの ほか)

90歳の現役弁護士が見つけた、自分らしく前だけを見て生き抜く知恵。
人を裁かず、心をほどく。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「正しいことを言うときは、少しひかえめにする方がいい、正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気づいている方がいい」

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すり減る毎日が変わるシンプルな考え方

目次は次の通りです。

第1章 自分を責めるのは、もうやめよう。
-「人は人、私は私」へのシフトチェンジ
(「暴言」は、どんな場合も絶対に許されることではない/「パワハラ上司」は100%リーダー不適格 ほか)

第2章 余計な「思い込み」にサヨナラしよう。
-ムリせず、ありのままでいればいい
(「努力する」と「ムリする」は、まったくの別モノ/「自分らしさ」を殺してまで、がんばる必要などない ほか)

第3章 働き方をシンプルに変えていこう。
-人間関係が楽になる「がんばりすぎない」仕事のコツ
(「迎合」と「おうかがい」で、上司の態度を変える/報告は「定期的」「手短」「わかりやすく」がポイント ほか)

第4章 人生の時間割をリセットしよう。
-「会社以外」の世界のほうが、あまりにも広い
(「会社への思い入れ」は、捨ててしまうに限る/しんどいからこそ、「有休」くらい好きにとろう ほか)

終章 家族を失いかけて初めてわかったこと
ー自分自身を愛することが、幸せへの第一歩

会社の“常識”の縛られるのは、もうやめよう。
「簡単に辞められない」からこそ考えてほしい、
会社では絶対に教わらない「いちばん大事な仕事習慣」。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「私たちは本来、「幸せになるために」働いているはずなのです。」

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政治・経済・文化・思想史の四つの角度から掘り下げて明らかにする

目次は次のとおりです。

序章 アメリカ衰退論の中で
第1章 トランプ誕生の経済的背景
第2章 トランプ誕生の思想史的背景

第3章 策士バノンとオルタナ右翼
第4章 多様性の発展と矛盾ー多文化主義・PC論争

第5章 戦後アメリカ保守思想ー興隆から危機へ
第6章 戦後アメリカ保守思想ー分裂から破綻へ

アメリカの白人中間層に蔓延する絶望感。
マイノリティへの逆襲。
過激化するアイデンティティ・ポリティクスへの反動。
「ネオコン」の衰退から「オルタナ右翼」の台頭へ。
輝きを見せていたアメリカン・ドリームは萎み、
1960年代までに築きあげた自由・平和・民主の伝統は、自壊への道をたどりつつある。
選別と排除とを真正面に掲げて「アメリカ・ファースト」を叫ぶトランプ政権は、なぜ生まれたのか?
分裂・混乱・破綻の様相を呈するアメリカの「大変動」はどこから来てどこに向かうのか?
政治・経済・文化・思想史の四つの角度から掘り下げて明らかにする書です。
目からウロコの情報が満載です。



<印象に残った一文>
「精緻に考え抜かれた選挙人投票制度が、長い年月の間の制度の変化の果に、むしろポピュリズムに巧みに利用されるものになった。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ベストセラーシリーズ最新刊!

目次は次の通りです。

1 宗教と宗教学
(宗教と宗教学ー信仰と学問の立場の違いをはっきりさせました。/宗教学の歴史ー宗教学は学際的な学問です。/聖と俗ー宗教の多くは日常性をこえた「聖」の存在を前提とします。 ほか)

2 世界の宗教
(八つの宗教ー世界の大宗教は中東、インド、東アジアに生まれました。/ユダヤ教ーユダヤ教はキリスト教やイスラム教の母胎となった重要な一神教的伝説です。/キリスト教ー開祖イエス・キリストを神と仰ぎ、その愛の教えを実践します。 ほか)

3 宗教学から見えてくること
(アニミズムー宗教の基層には霊魂の信仰があると言われています。/シャマニズムー日本の宗教は伝統的に憑依する霊能者の影響力が強いとされています。/神話ー物事の起源を表す太古の物語を神話といいます。 ほか)

宗教とは何か? 
仏教、キリスト教、イスラム教を中心に、
宗教のエッセンスが鮮やかにわかる書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「ハリーポッターの倫理観や死生観の裏にはキリスト教があるのです。」

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おまけ人生も、また楽し

目次は次のとおりです。

第1章 家事に殺される!?-オトコ、はじめての家事
(オトコの独り家事入門/炊事 ほか)

第2章 男やもめが生きぬくための七つのルール
(失ったことを数えるな/独りぼっちになるな ほか)

第3章 妻を亡くしてーオトコ心の変化
(妻との最後の時間/つながらない携帯電話 ほか)

第4章 妻がくれたものー大きな不幸の先に大きな幸せが待つ
(あの世での再会/妻が遺してくれたこと ほか)

定年後、癌で逝った妻。
淋しい、そして何ひとつできない家事…。
抱腹絶倒、もらい泣き!?
人生100年時代の、男の生き方。
私も同じ境遇なので、著者の気持ちよくわかるな~

<印象に残った一文>
「ワクワク感を持って生きなさい」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

今後の中国動乱と日本の行方を読む

目次は次の通りです。

第1章 終身独裁を狙う習近平の野望
(習近平が目論む終身独裁への道/大幅増強した習近平派だが後継者がいない謎 ほか)

第2章 異常な習近平の個人崇拝が招く日本の危機
(中国で急速に進められている習近平の神格化/個人崇拝の裏で監視社会へ先祖返りした中国 ほか)

第3章 「功績なき独裁者」はなぜ生まれたのか
(「無能」の習近平が総書記に選ばれた理由/腐敗摘発運動の特徴と成果 ほか)

第4章 習近平独裁で地に落ちる中国経済
(失敗を重ねてばかりの経済政策/外貨準備高が激減 ほか)

第5章 習近平が世界を破壊する
(習近平の私兵軍と化する中国軍/「毛沢東思想」「〓小平理論」と「習近平思想」の比較 ほか)

個人独裁者を狙う習近平は、日本・台湾への軍事侵略をついに始める! 
党規約に「習近平思想」を盛り込ませる一方、
後継者を「チャイナ・セブン」に入れず、
総書記の座を終生堅持する野心を露わにした習近平。
言論弾圧を強め、外資系企業にも党の細胞組織設置を義務付け、経済も社会も完全統制へと突き進んでいる。
一方、毛沢東、トウ小平と並ぶ「歴史的偉業」がほしい習は、
尖閣・台湾への軍事侵略を目論んでいる。
今後の中国動乱と日本の行方を読む書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「習近平は今後、軍事的は覇権主義を強めてくるだろう。そして自身の神格化やカリスマ性を高め、国内で絶対権力を確立しようとする。」

私のサイトです。
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何も作りたくない日の

目次は次のとおりです。

1章 爆ラク!すぐウマ 材料2つ以下!シンプル小鍋
(牛肉のハリハリ鍋/ひき肉とレタスの鍋 ほか)

2章 つまみがわり!至福の飲んべえ小鍋
(とろ~りわかめおでん鍋/豚肉と白菜のバタポン鍋 ほか)

3章 ピンチを救う!○○さえあれば鍋
(さば缶とポテトのカレー鍋/スンドゥブ鍋 ほか)

4章 一品で大満足 小鍋ごはん&めん
(鍋焼きうどん/にら豚クッパ ほか)

5章 効能いろいろ!体調をととのえるいたわり小鍋
(手羽先のポカポカ鍋/たたきとろろの牛鍋 ほか)

少ない材料でパパッ!とおいしい。
疲れてクタクタでも作る気になる爆ラク鍋を満載です。
困った時に頼りになるレシピ本です。

<印象に残った一文>
「煮汁を煮立てる時はフタをする。」

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前田裕二の全思考を公開

仮想ライブ空間「SHOWROOM」を創り出した、前田裕二の全思考を公開。
SNS時代を生き抜くために必要な“コミュニティ”の本質と、
SNSの次の潮流であるライブ配信サービスの最前線がわかる書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「・絆の大切さ・努力の大切さ・人生という壮大な航海において「コンパス」を持つことの大切さ」

私のサイトです。
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iPS細胞vs.素粒子

ノーベル賞物理学者益川氏とiPS細胞で全世界の注目を集める山中氏の知的刺激に満ちた対論。
世紀の発見、その時脳内で何が起きるか。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「肯定のための否定の作業」

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“名将”の考え方、育て方、生き方に学ぶ 

目次は次のとおりです。

第1章 天命を生きるのか、宿命で終わるのか
第2章 指導者がすべきこと
第3章 「人を育てる」とは

第4章 「組織を育てる」とは
第5章 日本人が目指すべき姿
第6章 人生で本当に大事なこと

ヤクルトと西武の監督で日本シリーズに優勝、
セ・パ両リーグでの日本一を達成した“名将”広岡達朗氏が、
85歳になった今、野球人人生を通じて会得した思想と体験を一般の読者に伝えるために書き記した、
後世への“遺言”ともいうべき書が本書です。
「指導には信念を込めろ」
「How to do(こうやれ!)を教えろ」
「理論は超越しなければならない」ほか、
47の“広岡イズム”を凝縮。
スポーツ関係者にとどまらず、すべての指導者、教育者、管理職、経営者必読の一冊は、いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「自分の念願や宿題がかなわない原因は外にあるのではない。みんなあなた達の命の中に与えられた心の思い方や、考え方の現れだ。」

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夢を諦めないすべての男女に贈る夫婦の物語

目次は次の通りです。

「逃走の三月」
「反感の四月」
「奔走の五月」

「共感の六月」
「暴走の七月」
「直感の八月」

「迷走の九月」
「痛感の十月」

「並走の十一月」
「交感の十二月」

30歳、結婚3年め、共働き。
夫は本気で夢を追い始め、妻は違う男に惹かれ始めた。
会社のサッカー部が廃部になりくすぶっていた貢は、
大学の先輩から「カピターレ東京」で東京23区初のJリーグ入りを共に目指そうと熱心に勧誘される。
報酬ゼロなのに本気のサッカーへの誘いに心を動かされた貢は、「やります」と即答していた。
高卒で百貨店に入社して13年め、そろそろ子どもがほしいと考えていた綾は、
夫の突然の宣言に異を唱える。
特にイヤだったのは、相談ではなく事後報告だったことだ。
そんなときに知り合った客の天野と、二人で映画に行くことに…。
初めて訪れた危機を、田口夫妻は乗り越えられるのか!?
夢を諦めないすべての男女に贈る夫婦の物語!
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「結婚は、それ自体が奇跡だと思います。人が人を認める。紙切れ一枚で他の誰よりも好きだと公的に表明する。表明してもらえる。それは人として大きな自信になります。」

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世界から見た日本の価値を再発見する一冊

目次は次の通りです。

序 ハーバード大学と日本人
第1講義 教養としての『源氏物語』と城山三郎ー日本通史 アンドルー・ゴードン
第2講義 『忠臣蔵』に共感する学生たちー江戸時代 デビッド・ハウエル

第3講義 龍馬、西郷は「脇役」、木戸、大久保こそ「主役」-明治維新 アルバート・クレイグ
第4講義 ハーバードの教授が涙する被災地の物語ー環境史 イアン・ジャレッド・ミラー
第5講義 格差を広げないサムライ資本主義ーアジア研究 エズラ・ヴォーゲル

第6講義 渋沢栄一ならトランプにこう忠告するー経営史 ジェフリー・ジョーンズ
第7講義 昭和天皇のモラルリーダーシップーリーダー論 サンドラ・サッチャー
第8講義 築地市場から見えてくる日本の強みと弱みー和食の歴史 テオドル・ベスター

第9講義 日本は核武装すべきかー日米関係史 ジョセフ・ナイ
第10講義 世界に日本という国があってよかったー経済学 アマルティア・セン

世界最高の学び舎、ハーバード大学の教員や学生は日本史から何を学んでいるのか。
『源氏物語』『忠臣蔵』から、城山三郎まで取り上げる一方、
玉音放送を読み上げて日本の天皇制について考えたり、
和食の奥深さを噛み締めたり…。
授業には日本人も知らない日本の魅力が溢れていた。
ハーバード大の教授10人のインタビューを通して、
世界から見た日本の価値を再発見する一冊です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「渋沢が理想として掲げていたのは、責任感を伴った株主資本主義です」

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マインドフルネスとスキーマ療法の効果

自分の感情をないものとし、
感情を出す人を「レベルが低い」と見下す“オレ様”開業医と、
自分の感情より相手の感情を優先する“いい人”心理士。
ふたりの物語を通して、
マインドフルネスとスキーマ療法の効果を伝える書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「私は自分自身のために生きる。」

私のサイトです。
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人はなぜ信じるのか

目次は次のとおりです。

第1章 はじめに:宗教の普遍性
第2章 宗教とは何か:常識を疑い、吟味する

第3章 宗教概念批判とその吟味
第4章 宗教と非宗教の境界

第5章 信じるとはどういうことか
第6章 宗教の構成要素

第7章 宗教の機能
第8章 宗教の諸理論

宗教とは何か、
なぜ人は宗教を信じるのか、
信じてどうなるのか。
根源的な問いを非宗教的な態度で論じる
、宗教に初めて触れる学生に向けた概論書・入門書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「この世にあるもので、他と関連しないものは何もない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自律神経の名医が断言!

目次は次の通りです。

第1章 なぜスクワットなのか?
(寝たきりにならないために/歳をとると人体には3つの大きな変化が ほか)

第2章 実践スクワット
(スクワットの10の心得/スクワット6週間プログラム)

第3章 実はすごい!スクワットの効果
(スクワットだけで効率よく全身の筋肉を鍛えられる/体脂肪が燃える ほか)

第4章 スクワットで心も若返る!
(今日がいちばん、若い/大切なのは「心技体」ではなく、「体技心」 ほか)

第5章 スクワットの効果を高める健康習慣
(30分早起きして「ゆっくり」を意識する/起きたらコップ1杯の水を飲む ほか)

自律神経の名医が断言! 
スクワットは簡単かつ最強の健康法。
足腰を鍛えるだけでなく、
心身の老化を防ぐ「スクワット6週間プログラム」つき。
誰もがスクワットの方法は知っていて、運動に取り入れている人も多いはず。
本書では、自律神経の名医が、
なぜスクワットが健康にいいのか、
医学的見地から解説した上で、
「簡単で正しいスクワット」の方法をお教えてくれます。
目からウロコの情報が満載です。


<印象に残った一文>
「普通に呼吸ができて、ご飯が食べられて、人は初めて笑うことができる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

宅間の実像に迫る戦慄の記録

目次は次のとおりです。

第1章 事件
第2章 公判
第3章 奇行

第4章 結婚
第5章 発端
第6章 長谷川臨床心理士取材インタビュー

第7章 心奥
第8章 戸谷弁護士取材インタビュー
第9章 不条理

2001年6月8日、未曽有の事件は起こった。
大阪府池田市の小学校に刃物を持って侵入した宅間守は逃げまどう小学1年生と2年生の児童8名を殺害、
15名に重軽傷を負わせた。
初公判の日、入廷してきた宅間は三度口笛を吹いたという。
なぜ彼は事件を起こしたのか?
綿密な取材とインタビューで宅間の実像に迫る戦慄の記録です。
事件の真相が少しみえてくる書です。

<印象に残った一文>
「自らの将来を自らで規定しきれぬ人間の人生には所詮人間当人の意思は及びきれぬ。」

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人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

目次は次のとおりです。

第1章 基本戦略を知る
第2章 第一印象で面接官の心をつかむ
第3章 面接の舞台裏をのぞく

第4章 正しい面接の準備をする
第5章 面接の基本テクニックを身につける
第6章 面接の種目別攻略法を学ぶ

第7章 企業が求める人材像を捉える
第8章 しくじり就活とさよならする

第9章 圧倒的に勝つ方法を見出す
第10章 自分に合わない企業を回避する

就職サイト「合説どっとこむ」が主催する大人気の「面接力養成就活講座」その内容を余すところなく紹介!
人事担当の考えを知ることができれば、面接は簡単に突破できます。
3,000人以上の採用に携わり、1万人以上の就活生を指導した人事経験者だからこそ知っている面接突破の秘訣を大公開してくれます。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「累計1万時間(概ね5年)を経過すると、「プロ」といえるような力が身につきます。」

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過労死から自分を守る!

目次は次の通りです。

第1章 過労を知る
(睡眠の重要性を知る/寝る前に2時間のリラックスタイムを確保する/急に仕事の量が増えた時は気をつける!/仕事に追われていると感じたら ほか)

第2章 過労の事例から対処法を考える
(自分の限界を超えて突っ走ってしまう/真面目で優秀な人が過労に陥りやすい理由/仕事は増えたが過労にならずに済んだ/上手に仕事を任せることで過労を防ぐ ほか)

第3章 これからの働き方進んだ企業の事例
(SCSK株式会社/株式会社浅野製版所)

もうダメ!になる前に手を打つ。
いつも残業で長時間労働、休暇が取れない、
よく眠れない、
顧客・上司・部下・先輩・同僚との人間関係によるストレス・ハラスメント。
過労死研究の専門家で産業医による事例解説とアドバイス書です。
色々なヒントが詰まっています。


<印象に残った一文>
「疲労は、・身体的な疲労・精神的な疲労・脳疲労の3つに分けて考えています。」

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これ以上のさばらせるな!めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

目次は次のとおりです。

第1章 いつまで平和ボケしているつもりだ、日本人!
(講演会を中止に追い込んだ怪しげな組織/「反レイシズム情報センター」(ARIC)の正体 ほか)

第2章 儒教に囚われた国・韓国が鬱陶しい
(なぜ、韓国の反日が止まらないのか/漢字を捨てて、歴史が途絶えた ほか)

第3章 侵略国家・中国が日本を狙う
(領土は一平方センチでも譲ってはならない/フォークランド諸島を奪い返したサッチャー元首相を見習え ほか)

第4章 メディアは日本の敵だ
(『カエルの楽園』が現実に!/次々と国際問題を作り上げている「朝日新聞」。中韓に利用されていることに気づかないのか! ほか)

第5章 平和ボケした日本人が戦うときが来た!
(子供たちに教えるべきは、国の誇り/日の丸を切り刻んだ民主党 ほか)

『今こそ、韓国に謝ろう』の百田尚樹と『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』のケント・ギルバートが大激論!
これでいいのか日本!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「自分以外の誰かが発した情報を取り入れた「二次情報」が大半なのです。」

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理想と現実のギャップ

目次は次のとおりです。

第1章 「統合前史」から見るEU
第2章 「統合の始まり、加速、挫折」から見るEU
第3章 「通貨統合(ユーロ)」から見るEU

第4章 「ヒトラーと戦後」から見るドイツ
第5章 「EUのリーダー」から見るドイツ
第6章 「難民・移民・テロ」から見るEU

EUの今後を読み取る。
世界の国と地域を学ぶ入門シリーズ決定版!
基礎知識から最新情報まで!
中高生への授業がもとなのでわかりやすくスラスラ読める書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「EUの歌は「歓喜の歌」」

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AI、IoT時代に専門家が生き残る方法

目次は次のとおりです。

1 変化
(なにが専門家に力をもたらしているのか/最前線からの報告/専門職に見られるパターン)

2 理論
(情報とテクノロジー/知識の生産と配信)

3 予測
(反論と不安/専門家の後に来るもの)

結論 私たちはどのような未来を望むべきか

「人間がまったくいらない世界」か「人間に他の役割が与えられる世界」か!?
「テクノロジーを基盤としたインターネット社会」においては、知識の生産・流通のあり方が大きく変わる。
医療、教育、ジャーナリズム、経営コンサルティング、監査、建築などのプロフェッショナルの働き方の未来を、
オックスフォード大学の権威が緻密な理論で解き明かす書です。
色々な気づきを与えてくれます。

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ゼロからわかる経済学&世界経済の未来

目次は次の通りです。

1章 まずは経済学でニュースを読んでみる
(トランプが世界に巻き起こす、アメリカ経済への大嵐/先進国と新興国、逆転する希望と失望 ほか)

2章 ゼロからわかる経済学
(まずはこれだけ 経済学の考え方の基本6/知ればトクする経済学用語16)

3章 経済学者・エコノミストの「予測」
(経済予測が当たらない理由/責任ある言動のみがエコノミスト信頼回復の鍵 ほか)

4章 世界経済・日本経済の未来
(TPPが崖っぷちでも自由貿易の理想が死なない理由/中国を変えた企業アリババ ほか)/付録 覚えておきたい経済学の偉人10(アダム・スミス/カール・マルクス ほか)

経済、経済学は難しそう……と思っている人に向けた、超初心者でもわかる経済学入門書。
まずは知っておきたい「経済学の基本的な考え方6」、
そして「知ればトクする経済学用語 16」で経済ニュースがスラスラ読めるようになります。
今回の目玉は「エコノミストの通知表」、
溢れるほどの経済予測がある中で、的確に予想しえた人はほとんどいない。
それが証拠に、エコノミストや経済学者と呼ばれる人々はことごとく経済危機を予測できずにいます。
それでも、ひとたび不況が起きると経済学者(と名乗る人々)は専門家らしく「処方箋」を出すが、
それもまたアテにならないことが多い。
なぜ経済予測は頼りにならないのか?
エコノミストとその発言を理解するための処方箋を出します。
目からウロコの情報が満載です。


<印象に残った一文>
「今後アメリカのソフトパワーは大幅に低下し、国際秩序は一段と不透明な時代に突入するだろう。」

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現役50年、「神の手」を持つ脳外科医の終わらない挑戦

目次は次の通りです。

第1章 脳外科に人生を捧げた私のミッション
第2章 世界一の手術師が生んだ奇跡の技法「鍵穴手術」
第3章 鍵穴手術による治療1 顔面けいれん

第4章 鍵穴手術による治療2 三叉神経痛
第5章 私の後を継ぐ次世代の脳外科医たち

第6章 患者さんからの感謝の手紙
第7章 よくある疑問に福島孝徳が答えます

高いモチベーションと不屈の心で、1週間に8日働き、
20ヵ国を飛び回る。スーパードクターの覚悟と生き方。
患者さんからの感謝の声、愛弟子が語る秘話も満載です。
医師のあるべき姿を見た感じがします。
外科医医師を目指している娘にも、この方向性の医師になってほしいと願っています。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「モットーは「手術一発全治」」

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