なぜオックスフォードが世界一の大学なのか [ コリン・ジョイス ]

オックスフォードのすべて

目次は次の通りです。

1 オックスフォードはどこが優れているか
(すべては“カレッジ”から始まる/ユニークで世界一公正な入学試験/大学院くらいきびしい専攻課程/世界に冠たる二大科目)

2 オックスフォード生はこうして知性を磨いていく
(一流の学者による個人レッスン/“勉強中毒”になる理想的な環境/世界でいちばん難度の高い卒業試験/学生を格付けする成績評価システム/勉学の“助け”にもなる課外活動)

3 オックスブリッジは特権階級?
(“ザ”・ボート・レースの謎/オックスフォードかケンブリッジか/ほんとうに門戸は開かれているのか/オックスブリッジはエリートへの道?)

4 さらに深く知るオックスフォード
(オックスフォードのトリビア/カレッジの殿堂、オール・ソウルズ/オックスフォード語ミニ辞典/変わりゆくオックスフォード/そして、オックスフォード生は今…)

数多くの偉人、賢人を生み出し、とくに人文科学の分野では他の追随を許さないイギリスのオックスフォード大学。
世界大学ランキングでは2年連続の1位に輝いている。
しかし、その素顔はアメリカの有名大学ほど明らかではない。
カレッジやチュートリアル(個別指導)などの特徴的な制度、向学を支える優れた施設や環境、
そしてユニークな入学試験やトラウマになるほど厳しい卒業試験……。
知日家イギリス人、コリン・ジョイスが愛を持って伝えるオックスフォードのすべて。
日本の「教育改革」へのヒントもここに詰まっています。
目からウロコの情報が満載です。


<印象に残った一文>
「志願者は大学を構成するカレッジに入学を願い出る。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2018年4月24日 07:08に書いたブログ記事です。

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