誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性 [ セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ ]

ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

目次は次の通りです。

いま起きているビッグデータ革命
1 大きなデータ、小さなデータ(直感は裏切り者)

2 ビッグデータの威力
(夢判断は正しいか?/何がデータになるのかー驚くべき新データの世界/秘められた検索/絞り込みという強力な手法/世界中が実験室)

3 ビッグデータ、取扱注意
(できること、できないこと/やってはいけないこと)/結びに ここまで読み通して来た人は何人?

グーグルの元データサイエンティストが、
膨大な検索データを分析して米国の隠れた人種差別を暴くのを皮切りに、
世界の男女の性的な悩みや願望から、
名門校入学の効果、景気と児童虐待の関係まで、
豊富な事例で人間と社会の真の姿を明かしていく書です。
ビッグデータとは何なのか、どこにあるのか、
それで何ができるのかをわかりやすく解説する一方、
データ分析にまつわる罠、乱用の危険や倫理的問題にも触れます。
ビッグデータ分析による社会学を「本当の科学」にする一冊は、目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「人はグーグルに告白する。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性 [ セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/13652

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2018年5月 9日 12:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「人工知能と社会 2025年の未来予想 [ AIX(人工知能先端研究センター) ]」です。

次のブログ記事は「脳から身体を治す 世界のエリートは知っている最高の健康法 (新書656) [ 久賀谷亮 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1