子どもと接するときに ほんとうに大切なこと [ 田中 博史 ]

「親子がつきあう」ヒント

目次は次の通りです。

第1章 ほめるための材料を集めるーほめる・叱る
(「できてあたりまえ」のなかにほめる材料がある/まずは一時間、子どもの「いいところ」だけを探す ほか)
第2章 「自分から動きたくなる仕掛け」とはー仕組みをつくる
(子どもが自分から動きたくなる「小さな仕掛け」/「ほめるための仕組み」をつくる ほか)

第3章 ほんとうに伝わる話し方&教え方ー目線をそろえる
(子どもがわかるものにたとえて話す/「なにがわからないのか」をまず理解する ほか)

第4章 「できない」のではなく「体験不足」なだけー子どもを見る
(「子どものほんとうの姿を見る」ヒント/子どもを「点」ではなく「面」で見る ほか)

第5章 大人だって失敗してもいい!-見方を変える
(迷うのも悩むのも、親ががんばっている証拠/子育てはみんな初心者ーひとりずつがはじめての子ども ほか)

会話・やる気・勉強。
上手に!
楽しく!
「親子がつきあう」ヒント。
36年間でのべ3,000人以上を見守ってきた著者が、子どもの自主性と思考力を促すちょっとしたコツを紹介してくれます。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
 「まずは三つを目標に子供の褒める材料を集めてみると、必ず子供の見え方が変わってくる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2018年5月24日 18:15に書いたブログ記事です。

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