全盲の僕が弁護士になった理由 あきらめない心の鍛え方 [ 大胡田誠 ]
あきらめない心の鍛え方
目次は次の通りです。
序章 ある受刑者からの手紙
第1章 全盲弁護士の仕事術
第2章 光を失って
第3章 司法試験
第4章 家族
終章 見えない壁を打ち破る
全盲でどう司法試験を突破したのか?
証拠写真をいかに読み解くのか?
顔を見ずに依頼人の心を読むテクニックとは?
ネットやパソコンをどう使うのか?
苦難をエネルギーに変える思考法とは?
「あきらめない心」を育んだ両親の教えとは?
「だから無理」より「じゃあどうする」のほうが面白い。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「人が心と感じるものは体のどこかにあるのではなくて、誰かのことを思ったときに、その人との間に感じる感覚だ。」
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