人工知能時代を<善く生きる>技術 (集英社新書) [ 堀内 進之介 ]

技術による解放論

目次は次の通りです。

序章 私たちを揺るがす「あたらしい技術」
第1章 魂を支配するテクノロジー
第2章 それでも、つながらずにはいられない

第3章 人間と「あたらしい技術」は共存できるの
第4章 “善く生きる”技術
第5章 失うことで未来は開ける

いつでも・どこでも・何でも・誰でもネットに接続され、日々、膨大な量の情報が交わされている。
これを人工知能で分析することで近未来を予測し、適切な対応を講じる「あたらしい技術」の導入が進む。
この技術は生活を便利にする一方で、終わらない仕事を増やし、人間関係に疲れる世の中に変えていく。
技術と人間の関係を根本から問い直し、近代が前提としてきた人間中心主義を批判しながら、
「技術による解放論」のビジョンを示すことで、いかに“善く生きる”かを問う書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「多くの分野でAIと人間の協議を計るという、あえて効率追求を断念する不合理こそが、私たちの人生にとっての合理的な選択であるかもしれない。」

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このページは、村田優一郎が2018年6月30日 19:43に書いたブログ記事です。

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