ざんねんな日本史 武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた (小学館新書) [ 島崎 晋 ]

武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた 

目次は次のとおりです。

第1章 飛鳥・奈良・平安篇
第2章 鎌倉・室町篇

第3章 戦国時代篇
第4章 信長・秀吉・家康篇

第5章 江戸時代篇
第6章 幕末維新篇
第7章 明治篇

柳生十兵衛は隻眼ではなかった。一休さんは酒好き女好きの生臭坊主。
鬼平はインサイダー取引に手を染めた。
巌流島の決闘は一対一ではなかった。
鼠小僧は貧乏人に小判を恵んでいなかった。
大石内蔵助は心底遊興生活を楽しんでいた。
西郷は陰嚢が肥大して歩けなくなった。
秀吉は賭け碁に負け伊達政宗に側室を譲った。
源頼朝は北条政子に頭の上がらぬ恐妻家。
種子島の鉄砲伝来は中国船だった。
「板垣死すとも、自由は死せず」は創作?
野口英世は渡米費用を芸者遊びで散財
学校の授業はもちろん、小説やドラマでも描かれることのない「ざんねんな」歴史の真実。
あまりの人間臭さに、偉人たちの欠点や失敗までもが魅力的に見えてくる
そんなエピソードの数々を紹介してくれます。
目からうろこの情報が満載です。

<印象残った一文>
「江戸の風俗業界では女性より男娼のほうが高かった。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2018年8月28日 08:59に書いたブログ記事です。

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