体力の正体は筋肉 (集英社新書) [ 樋口 満 ]
最強のトレーニング法
目次は次のとおりです。
第1章 だれにも避けられない体力の衰え
第2章 体の動くところに筋肉あり
第3章 筋肉は使わないとすぐに衰える"怠け者"
第4章 トレーニングは裏切らない
第5章 下半身と体幹の筋肉をきたえなさい
第6章 筋肉にとっていい食事はなにか
いまやスポーツジムのメインの利用者はシニアと呼ばれる世代だ。
彼らは有酸素運動だけでなく負荷をかけたマシン運動も精力的に行うが、
自己流の誤ったトレーニングで故障や不調を生ずる人も多い。
しかし、シニアにとって、体幹と下半身の筋肉トレーニングは、自立した健康な生活を送るために必須なものである。
そのために、誰でも簡単に自宅でもできる"ローイング"という最強のトレーニング法を紹介する。
さらに、体力とはなにか、体力をつけるのに筋肉はなぜ重要なのか、筋肉にとって最適な食生活についても啓蒙する書です。
目からうろこの情報が満載です。
<印象に残った一文>
「トレーニングの効果は2~3ヶ月後にあらわれる。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 体力の正体は筋肉 (集英社新書) [ 樋口 満 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/14027
コメントする