村田優一郎: 2021年11月アーカイブ

時代が求める論考集

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「利他」とは何か (集英社新書) [ 伊藤 亜紗 ]
価格:924円(税込、送料無料) (2021/5/31時点)


目次は次の通りです。

第1章 「うつわ」的利他ーケアの現場から
(利他ぎらいが考える利他/利他は自分のためになる?-合理的利他主義 ほか)

第2章 利他はどこからやってくるのか
(「小僧の神様」と利他/「変に淋しい、いやな気持」 ほか)

第3章 美と奉仕と利他
(「利他」の原義ー「利」とはなにか/「利他」の原義ー「他」とはなにか ほか)

第4章 中動態から考える利他ー責任と帰責性
(いま改めてポストモダンであること/中動態は何を表しているか ほか)

第5章 作家、作品に先行する、小説の歴史
(偶然の出会い/三十年後の驚き ほか)

コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。
そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。
他者のために生きるという側面なしに、この危機は解決しないからだ。
しかし道徳的な基準で自己犠牲を強い、合理的・設計的に他者に介入していくことが、果たしてよりよい社会の契機になるのか。こ
の問題に、日本の論壇を牽引する執筆陣が根源的に迫る。まさに時代が求める論考集。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人間が器として生きる」

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「家にいても疲れがとれない...」を完全解決!

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おうちストレスをためない習慣 [ 杉岡 充爾 ]
価格:1738円(税込、送料無料) (2021/11/29時点)


目次は次の通りです。

序章 ストレスによって引き起こされる6つのサイン/1章 なぜあなたは、家にいるのに不調になるのか/2章 おうちストレスが引き起こす「疲れ」より怖いもの/3章 毎日のストレスをリセットする「最高の生活」/4章 おうちストレスをためない「最高の在宅作業」/5章 頑張る自分をいたわる「最高の休日」

「家にいても疲れがとれない...」を完全解決!
家でも働く、週末インドア、ストレスフルな仕事。
頑張る人の強い味方!10万件超のデータを見てきた医学博士が教える、今日からできる「ストレスゼロな家時間」のコツ67。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「何も問題がないのに不調があらわれるほど、人体は理不尽ではありません。疲労が、「病気」の前兆であることは多いのです。」

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公器としてのメディアの責任をも考える


政治記者50年、現場からの報告
金権政治脱却を期した1990年代以来の「政治改革」により、政治のあり方が大きく変貌した中で、劣化・変質してしまったものは何か?
「政治主導」と「長期政権」の下で、"公"の緊張感を喪失した政治家、行政の根幹を支える公文書の破棄・改竄に手を染める官僚、さらに、ネットを通じてフェイクニュースがあふれる今、
公器としてのメディアの責任をも考える。
いろいろな気付きを与えてくれます。


<印象に残った一文>
「政治の理解は人間を理解することから」

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目次は次の通りです。

はじめに 「キャラクター勝負」ではなく「一度読めばできるスキル」です!

1章 "「よくいるタイプ順」トップ5への神ワザ"「たった一言」で部下が考え始めるすごい質問5
(報告、連絡をしてこない人に NG「責任とれんの?」/自分で考えず、なんでも聞いてくる人に NG「少しは自分で考えたら?」 ほか)

2章 "「次に多い7つのタイプ」への神ワザ"「いちいち言わなくても行動が変わる」すごい質問7
(自分の考えを言わない人に NG「しゃべりたくない理由でもあるの?」/要領の悪い人に NG「何度も教えたでしょ?」 ほか)

3章 "自分で考えて動く部下が育つ神ワザ"つまずきやすい場面でのすごい質問9
(壁にぶつかっている人に NG「俺も乗り越えてきたんだ」/時間内に終わらない人に NG「なんでそんなに時間かかってんの?」 ほか)

4章 "「あの人、うまいよね」と言われる神ワザ"「困った部下」が戦力になるすごい質問9
(「間に合いません」と平気で言う人に NG「学生じゃないんだからさ」/指示を平気でスルーする人に NG「いい度胸してるね」 ほか)

聞かれた瞬間に部下の「考える」脳が動き出す質問があります。
「営業サプリ」の総合監修を務める伝説の営業マン・大塚氏は、「すごい質問」で凄腕営業マンを多数育ててきました。
「まえに教えたよね」⇒「◎日のメモ、なんて書いてある?」、「効率わるいね」⇒「〇〇さんは、どういうやり方でやりたい?」「ちょっと受け身だよね」⇒「〇〇さんは、ホントは何がしたくてこの会社に入ったの?」、「『間に合わない』って、どうするつもりだ」⇒「いい機会だから、後工程まで全部ハンドリングしてみようか?」、「それ、『あの人に話通しといて』って言ったよね」⇒「〇〇さん、『前始末』って知ってる? 後始末じゃなくて」など、責めず、命令せずに即戦力に育てる言い方を厳選。上司や部下のキャラクターは問いません。
「あの人、部下への言い方うまいよね」と噂される人の神ワザを初公開!
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「○○さん、その△△の能力を使わないのは罪だよ、発揮しない理由があるの?」

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進化した脳の残念な盲点 


目次は次の通りです。

はじめに 脳は今日もバグってる
第1章 ニューロンがもつれる
第2章 記憶のアップデートについていけない

第3章 場合によってはクラッシュする
第4章 時間感覚が歪む
第5章 必要以上に恐れる

第6章 無意識に不合理な判断をする
第7章 広告にすっかりだまされる

第8章 超自然的なものを信じる
第9章 脳をデバッグするということ

人の名前が思い出せない、
計算をするとなぜか桁がずれる、選択肢が3つあると真ん中を選んでしまう、
目先の利益につられて結果的に損をする、およそ合理的とは言いがたい判断を下す...驚くべき高機能の裏で、あきれるほどの欠陥と限界(バグ)を抱える脳。
そのしくみを日常の出来事や実験エピソードを交えて平易に解説。最新科学でわかる、人間は「こういうふうにできている」。

<印象に残った一文>
「脳のバグを受け入れることは、私たち自身の生活と遠くや近くの仲間の生活を発展させ続けるためには避けては通れないステップとなるだろう。」


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専門家・実務家のインタビューから紐解く人事部の未来


目次は次の通りです。

第1章 平成30年間の人事とこれから10年の人事
(平成30年間の総括ー人事激動の時代 脱・日本型雇用が模索・試行された30年/日本型雇用の終焉ーバブル経済崩壊で始まったリストラ・採用手控え/脱・日本型雇用の6大トレンド/10年後の人事10大トレンド)

第2章 戦略人事とは経営・企業業績に貢献する人事
(従来の人事は経営戦略と連携・連動していなかったのか?/戦略人事とは事業戦略を実現し、企業業績に貢献する人事/戦略人事を可能にする人事の見える化)

第3章 データと科学に裏付けられた「見える人事」
(日本のHRテクノロジー普及元年は2016年/HRテクノロジー導入の三つの狙い/データの正しい収集・分析・利用法/人事の科学化・アカデミック化)

第4章 多様化する働き方、様変わりする雇用契約
(多様化する働き方/テレワーク時代の評価はデータ重視の成果主義に/HRテクノロジー・AIが可能にする個別管理化・個人最適化/新たな雇用の在り方を模索する動き)

第5章 10年後に向けて変化する人事部
(人事部は変わらなければいけない/専門家は10年後の人事をこう読む/人事担当者に求められる資質)

少子高齢化、労働力不足、国際化、働き方の多様化といった環境変化に加え、HRテクノロジーの普及によって、企業人事が大きく変わってくることは間違いない。
現状の延長線上にある確実な未来として描けるスパン(時間の幅)を"10年後"と定め、HRテクノロジーによって採用や配属、異動や昇進・昇格、研修等の現場がどう変わっていくのか、30年以上にわたり人事をテーマに追い続けている著者が、人事の専門家20人のインタビューを通して、これからの人事のありよう、あるべき姿をあぶり出した渾身の1冊。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「100人100通りの働き方」

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暮らしを変える書く力(1) [ 一田 憲子 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/5/30時点)


目次は次の通りです。

1章 「書く」ってどういうこと?
2章 日常の中の言葉
3章 「聞く」ことから「書く」ことが始まる
4章 「言葉」による刺激
5章 書くことで自分の内面を掘り起こす

会えないときこそ、必要なのは「言葉」だ。
『暮らしのおへそ』編集ディレクターが教える新しい時代の文章レッスン。ブログ、メール、SNSや手紙など誰かに自分の言葉を伝えたいときに。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「文章を書くということは、「人から見た自分」から離れ「自分としての自分」と正面から向き合う」

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目次は次の通りです。

1 「死」をよく知ると、怖くなくなる
(友人達が立て続けに死んだ/人は生きてきたように死んでいく/死んだ人を思い出すことが供養になる/「いつ死んでも後悔する」生き方もいい/世間体ありきで生きると、老年に後悔する ほか)

2 明日死んでもいいための44のレッスン
(毎朝、ベッドの中でその日やることを決める/一日一日、やるべきことをやる/常に身ぎれいにしておく/死に装束を決めておく/睡眠は毎日たっぷりとる ほか)

「明日死ぬとして、やり残したことはないか?」そう問われて戸惑わない人はいないだろう。
だが84歳の著者は自信をもって「ない」と言えるし、死という未知なる体験が楽しみですらあるという。
どうすれば、そんな境地に達することができるのか?
本書では、明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるよう、著者が日頃から実践している44のレッスンを初披露。
自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「一切成り行き」

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大切なのは「自分のリズム」で生きること。

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70歳からの人生の整え方 [ 櫻井 秀勲 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2021/5/26時点)


目次は次の通りです。

はじめに 70歳になったら、人生を整えることを始めましょう
第1章 「見た目」を整えるーいくつになっても、若々しい人!
第2章 「体」を整えるー自分のリズムを守って、健康を保つ!

第3章 「心」を整えるー何事もプラス思考で、乗り越えよう!
第4章 「人間関係」を整えるー少しずつ、つき合い方を変えていこう!
第5章 「働き方」を整えるーいまだからできることを、やっていこう!

第6章 「環境」を整えるー動きやすさを、優先しよう!
第7章 「お金」を整えるー残すお金についても、考えておこう!
おわりに 足るを知ることで、70歳からが楽しみになる

大切なのは「自分のリズム」で生きること。
「自分の年齢」で、自分の生活や行動に制限をかけないこと。
70歳からの「見た目」「体」「心」「人間関係」「働き方」「環境」「お金」の整え方を紹介する。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「見た目を変えれば行動も変わる。」

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アフターコロナの新しい働き方を提案するシリーズの第一弾

中小企業だから実現できるテレワーク

目次は次の通りです。

1章 テレワークの準備をしよう
2章 ツール活用で実践するテレワーク
3章 どうやって守るセキュリティ?
4章 テレワークに欠かせない勤怠管理

アフターコロナの新しい働き方を提案するシリーズの第一弾は、中小企業向けのテレワーク導入ガイドです。
新型コロナウイルス対策として、急速に広まった「テレワーク」。
感染状況が落ち着かない中、導入を検討している企業も多くあります。
またその一方で、導入したもののトラブルの発生により、テレワークを継続できていない企業もあります。
本書は、身軽な中小企業だからこそ、無料または安価に導入可能なテレワークについて、考え方、準備、実践、ツールの使い方などを分かりやすく解説しています。
さらに、テレワークで起こりうるトラブル事例と対策を掲載するほか、総務省のセキュリティガイドラインや、厚生労働省による労働時間の適正な把握のためのガイドラインに沿った解説を行っています。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「初めから完璧を求めるよりも、まずは実戦から」

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遺伝的に運命づけられた「行動」と自分でコントロールする「決断」の境界線を最新脳科学で探る!



目次は次の通りです。

第1章 自由意志か、運命か?
第2章 成長する脳ー生涯を通じて脳はどのように変化するのか
第3章 空腹な脳ー遺伝的に組み込まれた「食欲」の実態

第4章 いつくしむ脳ー恋愛、親子愛、友情の生物学的意味
第5章 認識する脳ー現実は意識の中でどのように形成されるのか
第6章 信じる脳ー信仰のかたちを神経科学から読み解く

第7章 予測できる脳ー未来は変えられるのか
第8章 協力する脳ー科学を現実社会に適用する

肥満の運命から逃れられる?
長続きするカップルの遺伝的特性とは?子どもの知性は遺伝で決まる?ゲノムで解読できる病気の発症リスク。
予定された未来は再設計できる!?
遺伝的に運命づけられた「行動」と自分でコントロールする「決断」の境界線を最新脳科学で探る!
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「運命は、脳の広大なコネクトームのあらゆる分岐点に存在し、一つ一つのシナプスとして、何兆者結合として発生し、畏敬の念を抱かせるほど驚異的な脳の力を刺激する。」

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人体の不思議がこの1冊でわかる

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改訂版 美しい人体図鑑 [ 梶原 哲郎 ]
価格:1100円(税込、送料無料) (2021/5/24時点)


目次は次の通りです。

1章 細胞・遺伝子
2章 脳・神経
3章 感覚器

4章 呼吸器
5章 循環器
6章 消化器

7章 泌尿器
8章 運動器
9章 生殖器

私たちの体を形づくる約60兆個の細胞は、200種類以上に分類され、それぞれの細胞群は固有の役割を担っています。
これらの膨大な細胞群が互いに連携をとりながら、スーパーコンピュータを駆使しても及ばない、驚くほど緻密で複雑な知的活動や生命活動を生み出し、絶妙な体内環境をつくり上げています。
本書では、脳や神経、心臓、胃、肝臓、腎臓、血管といった臓器や器官の構造と機能を、美しく緻密なイラストとわかりやすい解説で解き明かしていきます。
人体という神秘に包まれた "小宇宙"の不思議と面白さを、この1冊で知り尽くすことができます。

私のサイトです。
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くらしと仕事を充実させるヒント集


目次は次の通りです。

1 ようこそ!「心で考える」へー頭で考えることの限界
(心のつかい方を学ぶ/心には限界がない ほか)

2 「心を働かす」のは、仕事のきほん
(成功する人は心で働いている/心の働きで世の中が動いていく ほか)

3 「心をつかう」のは、くらしのきほん
(「ウィンナーのケチャップ炒め」の教え/包丁の柄を洗ってみる ほか)

4 「心」と「頭」のバランスのとり方
(頭と心をペアと見なす/行き詰まったら「はじめて」に挑戦する ほか)

「自分らしさ」を大事にしすぎて、息苦しくなっていませんか。
思いきって捨ててしまえば、自分の可能性は無限に広がります。
最初のステップは"頭"ではなく"心"で考える方法を学ぶこと。
マーケティングの極意から、贈り物の選び方、ウィンナーのケチャップ炒めの作り方まで...。
「暮しの手帖」編集長の役職を自ら辞し、挑戦を続ける著者の新たな発見とは。
くらしと仕事を充実させるヒント集。
いろいろな気付きを与えてくれます。

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生きづらさが解消される新たな金言


目次は次の通りです。

第1章 ルール1 自分だけの「好き」を大切に
第2章 ルール2 一人の時間を確保する
第3章 ルール3 義理つきあいはやめる

第4章 ルール4 人は人、自分は自分
第5章 ルール5 空気は読まなくていい

第6章 ルール6 時代の変化を否定しない
第7章 ルール7 大切な人とのつながりは努力しても保つ

他人と自分を比べたり、空気を読みすぎて疲れたり、周りの目を気にしすぎたり...。
SNS全盛の"つながる"時代のストレスが生んだのが、他人を批判し攻撃する"不寛容"が蔓延する社会。
孤独を愛する著者が説くのは自分と対峙する事の大切さ。自己を見つめ、悲しみや苦しみ、憎しみや嫉妬、弱さや不安をまるごと受けとめ自分を愛することで、他人を理解し、共感し、赦せるように。今からでも遅くない、生きづらさが解消される新たな金言。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「最期を迎えるその時まで、自分を慈しみ、愛おしんでいきたい。」


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くらしと仕事を充実させるヒント集


目次は次の通りです。

1 ようこそ!「心で考える」へ
ー頭で考えることの限界(心のつかい方を学ぶ/心には限界がない ほか)

2 「心を働かす」のは、仕事のきほん
(成功する人は心で働いている/心の働きで世の中が動いていく ほか)

3 「心をつかう」のは、くらしのきほん
(「ウィンナーのケチャップ炒め」の教え/包丁の柄を洗ってみる ほか)

4 「心」と「頭」のバランスのとり方
(頭と心をペアと見なす/行き詰まったら「はじめて」に挑戦する ほか)

「自分らしさ」を大事にしすぎて、息苦しくなっていませんか。
思いきって捨ててしまえば、自分の可能性は無限に広がります。
最初のステップは"頭"ではなく"心"で考える方法を学ぶこと。
マーケティングの極意から、贈り物の選び方、ウィンナーのケチャップ炒めの作り方まで...。
「暮しの手帖」編集長の役職を自ら辞し、挑戦を続ける著者の新たな発見とは。
くらしと仕事を充実させるヒント集。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「頭ばかりでなく、心で考えよう。」

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実践してみてほしい読書術


目次は次の通りです。

序章  スマホ時代に「本」を読むべき理由と読み方
第1章 ウィルパワーとワーキングメモリを使いこなす「武器になる読書術」
第2章 いつでもどこでも読み始められる読書のコツ
第3章 止まらずに読み終える人の「本との向き合い方」
第4章 「潜在記憶」と「本の難易度」を操り、集中をキープする
第5章 実践! 武器になる読書術 6つのステップと5つのコツ
第6章 頭の回転を速め、アウトプット力を高めるために

私たちが学校で教えられてきた「ゆっくり・じっくり」の読書方法。しかし、脳科学や認知科学の研究から、この読み方がビジネス書や新書、専門書などの書籍には適さないことがわかっています。
実際、「時間をかけて1冊読み終わったのに何も頭の中に残っていない」という経験をしたことがある方も多いでしょう。
本書は、情報や知識を体系的にまとめた本で効果を発揮する読み方を解説。
「ウィルパワー(意志力)」と「ワーキングメモリ(作業記憶)」といった脳のしくみを最大限活用した効果的な読書方法を紹介しています。
「ビジネス書を活用できない」「専門書を読み進められない」「そもそも読書が苦手」、そんな人にこそ知ってほしい、実践してみてほしい読書術です。
いろいろなヒントが詰まっています


<印象に残った一文>
「読書をしていて自分が惹かれた本の一部を積極的に品擁して、語り、書いていきましょう」

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高齢労働者関連の法改正も踏まえて解説


目次は次の通りです。

第1章 定年後再雇用者の労務管理の歴史と現行制度
1.定年後再雇用と日本の雇用慣行
2.日本の定年制度の歴史
3.定年後再雇用者の労務管理と密接に関連する現行の法制度の解説
4.現行の再雇用制度の問題点
5.長澤運輸事件最高裁判決

第2章 激変する高年齢労働者関連の法制度
1.令和2年通常国会における高年齢労働者に関する法改正
2.令和2年通常国会改正内容のまとめ

第3章 同一労働同一賃金と定年後再雇用者
1.同一労働同一賃金とは
2.同一労働同一賃金に反した場合のリスク
3.日本版同一労働同一賃金における正規と非正規
4.均等待遇と均衡待遇
5.同一労働同一賃金ガイドライン
6.同一労働同一賃金をめぐる最高裁判例
7.まとめ

第4章 定年後再雇用者のこれからの労務管理
1.定年後再雇用者のこれからの労務管理を考える
2.会社の方針決定と考慮すべき事項
3.会社の方針の決定
4.人事制度ごとの課題1 - 一国二制度型雇用と同一労働同一賃金
5.人事制度ごとの課題2 -制度統一と同一労働同一賃金
6.方針に基づく具体的な対応例

第5章 定年後再雇用者と70歳までの就業確保
1.同一労働同一賃金の次は70歳までの就業確保
2.高年齢者就業確保措置と高年齢者雇用確保措置
3.高年齢者就業確保措置の詳細
4.70歳までの雇用等に向けて

「定年後に再雇用した労働者の賃金を大幅に引き下げる」という雇用慣行の見直しをいかに進めるか
ー定年前と変わらない貢献を求めるか否かの方針によって変わる労働条件と人事制度について、高齢労働者関連の法改正も踏まえて解説。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「日本における同一労働同一賃金は、正規と非正規の格差是正を目的とするものである一方、定年後に再雇用された労働者の多くもまた、非正規労働者となることが多い。」

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健全な懐疑の目を養う


目次は次の通りです。

第1章 まずは控え目に方法論を
第2章 社会研究における理論の功罪
第3章 因果推論との向き合い方

第4章 曖昧な心理は理論化できるか
第5章 歴史は重要だ(History Matters)ということ
第6章 社会研究とリベラル・デモクラシー

私たちが暮らす経済社会ー経済的な関係が深く染みこんだ社会とどうつき合うべきか。
その仕組みを知り、そこで起こる問題解決のために必要なこととは。
データの重要性と限界、理論の功罪、因果推論の効果と弱点から、人間心理を扱う難しさ、歴史に学ぶ意義と注意点、政治との距離感まで、経済社会について学ぶためのヒントに満ちた一冊。
溢れる情報に「健全な懐疑の目」で接し、社会を少しでも良くしたい全ての人々へ。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「すべてを正確に知ることのできない我々人間にとって、パッチワークを重ねながら問題解決に当たるよりほかはない。」

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人体の不思議がこの1冊でわかる。

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改訂版 美しい人体図鑑 [ 梶原 哲郎 ]
価格:1100円(税込、送料無料) (2021/5/23時点)


目次は次の通りです。

1章 細胞・遺伝子
2章 脳・神経
3章 感覚器

4章 呼吸器
5章 循環器
6章 消化器

7章 泌尿器
8章 運動器
9章 生殖器

私たちの体を形づくる約60兆個の細胞は、200種類以上に分類され、それぞれの細胞群は固有の役割を担っています。
これらの膨大な細胞群が互いに連携をとりながら、スーパーコンピュータを駆使しても及ばない、
驚くほど緻密で複雑な知的活動や生命活動を生み出し、絶妙な体内環境をつくり上げています。
本書では、脳や神経、心臓、胃、肝臓、腎臓、血管といった臓器や器官の構造と機能を、美しく緻密なイラストとわかりやすい解説で解き明かしていきます。
人体という神秘に包まれた "小宇宙"の不思議と面白さを、この1冊で知り尽くすことができます。
いろいろな気付きを与えてくれます。


<印象に残った一文>
「脳の主役は神経細胞(ニューロン」です。このニューロンの数は、大脳に数百億個小脳に約1000億個、脳全体では千数百億個にもなります。膨大な数のニューロンが、、複雑な情報ネットワークを構築し、生命活動や知的活動の全てを支配しているのです。」

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第52回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作品

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女帝 小池百合子 [ 石井 妙子 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2021/5/23時点)


目次は次の通りです。

序章 平成の華
第一章 「芦屋令嬢」
第二章 カイロ大学への留学
第三章 虚飾の階段
第四章 政界のチアリーダー
第五章 大臣の椅子
第六章 復讐
第七章 イカロスの翼
終章 小池百合子という深淵

コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・小池百合子。
女性初の都知事であり、次の総理候補との呼び声も高い。
しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。
「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー
常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。
今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、
三年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。
小池百合子氏の実態に迫る書です。

<印象に残った一文>
「何でも作ってしまう人だから。自分の都合のいいように空想なのか、夢なのか。それすら、さっぱりわからない。彼女は白昼夢の夢の中に生きている。願望は彼女にとって事実と一緒。彼女が生む出す蜃気楼。」


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中国共産党の仕掛ける保守分裂と選挙介入


目次は次の通りです。

第1章 私が巻き込まれた「陰謀論者」との攻防
第2章 人知れず敵を破壊するハイブリッド戦争
第3章 2021年9月、日本を襲う危機
第4章 中国のハイブリッド戦争・日本防衛へのシナリオ

「超限戦」の脅威!
中国が操る言論テロをどう防ぐか。
進行する自民党政権潰し!
サイバー攻撃や影響力工作で、
ばら撒かれる「情報ウイルス」。
日本を守る大逆転の方策はこれだ!
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「国家、革命、軍隊というものは全て心理的現象である。」

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コロナ禍で始まった15回のゼミ


目次は次の通りです。

はじめにー「学問への扉」をきっかけに
序章 仲野ゼミのテーマー学び方がわかれば怖いものなし
第1章 本番開始!-自分の「考え」をレベルアップする 第一回、第二回授業

第2章 最低限のノウハウ1-「科学的な考え方」を伝授 第三回授業
第3章 最低限のノウハウ2-論文とプレゼンの方法論 第三回授業
第4章 実践編 初めての個人論文ー欠点を見つける秘訣 第四回~第六回授業


第5章 実践編 改善した個人論文ー整理して伝え方を変える 第七回、第八回授業
第6章 実践編 グループで作る論文ー正解のないテーマをどう料理!? 第九回~第十四回授業
第7章 授業終了ーみんなの感想、ちょっと自画自賛、そして最後の指導
おわりにーみんなからの言葉、みんなへの言葉

おもしろくて説得力抜群!「仲野先生の模擬プレゼン」も初公開

お笑い芸人で小説家の又吉直樹さんの、世の中の不思議を探る教養バラエティ「ヘウレーカ」で、たびたび招かれるのが仲野先生。
専門は「いろんな細胞はどうやってできてくるのだろうか」学。ベストセラー『こわいもの知らずの病理学講義 』の著者でもあります。
ご当人は「めざすはお笑い系研究者」と述べていますが、ノーベル賞を受賞した本庶先生の愛弟子としても有名。
その仲野先生自らが実践してきたプレゼンや論文の作り方を通し、「学び方を身につける」方法がわかります。
「学び方を知っている」はAIに負けない一生の武器でしょう。
さらに、大学1年生14人に行った授業では、実践のなかで学びの頂点である「発想」や「考える」技術が身につきます。
これもまた、生きるために欠かせない一生使える力。
コロナ禍で始まった15回のゼミ。
オンラインでつながった学生14人が、知的成長を遂げていく要因も見えてくるでしょう。

<印象に残った一文>
「教育とは学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものをいう」

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東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで


目次は次の通りです。

メルケルは去っていく
アンゲラのエゴはどこに?
独特のライトブルー

故郷テンプリンとNATOの町ブリュッセル
ミス・カスナーからドクトル・メルケルへ
政治の世界へ

バルト海の修業
メルケルの小屋
ブロイエルさんのお茶の時間

シリアルキラー物語ー蹴落とされた男たち
ガールズ・キャンプ
首相官邸の三人の女性たち

グローバル・ムッティ(お母さん)
メルケルと四人のフランス大統領
二〇一六年、annus(アヌス) horribilis(ホリビリス)(ひどい年)

最後のメルケル
マクロン語る
「幸福なドイツ」の首相
Tsch¨uss(バイバイ)メルケル

東西冷戦下の東ドイツで物理学者として出発し、その後、ドイツ政界の権力闘争を勝ち上がり、さらにヨーロッパの盟主として長きにわたり存在感を示し続けたアンゲラ・メルケル。
信仰と科学、「女帝」と「母(Mutti)」、マキャベリズムとリゴリズム...、さまざまな側面が共存するその多面的な半生を、シモーヌ・ヴェイユ賞を受賞したフランス人ジャーナリストが、多くの関係者の証言とともに、圧巻の筆致で描いた本格評伝。
メルケル氏の実像に迫る書です。


<印象に残った一文>
「EUの将来の方がブレグジットより大事です。」

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2021年4月から施行された「70歳定年法」

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定年格差 (青春新書インテリジェンス) [ 郡山史郎 ]
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目次は次の通りです。

序章 「定年消滅時代」がやってきた!/第1章 知られざる「3つの定年」/第2章 「70歳定年」にダマされてはいけない!/第3章 コロナはシニアの転職をどう変えたか/第4章 「定年格差」を乗り越えるための10の条件/第5章 シニアも当たり前に働ける社会をつくる

定年後、うまくいっている人といかない人はますます差がつく! 
2021年4月から施行された「70歳定年法」。
70歳までの就業機会の確保が努力義務となったことにより定年が延び、いよいよ「生涯現役=定年消滅」時代がやってくる。
しかし、今のままで70歳まで安泰と思うのは大間違い。
きちんとした備えをしておかないと「定年格差」はますます広がっていく可能性がある。
5000人以上の再就職をサポートしてきた人材紹介のプロが教える、「定年格差」時代を生きるヒント。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「マインドセット(考え方、思考パターン)が変わらなければ、同じ年齢で、同じような時期に、同じような定年を迎えたとしても、大きな格差が生まれると断言しよう。」

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モンク思考

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モンク思考 自分に集中する技術 [ ジェイ・シェティ ]
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目次は次の通りです。

1 手放す
(アイデンティティーー自分だと思っているもの/ネガティビティー邪悪な王様は空腹を満たせない/恐怖ー「この世」という名のホテルへようこそ/意図ー金(ゴールド)に目をくらませるな/呼吸瞑想)

2 成長する
(目的ーサソリの性分/ルーティンー場所のエネルギー、時間の記憶/心ー御者のジレンマ/エゴーキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン/視覚化瞑想)

3 与える
(感謝ー世界最強の薬/人間関係ー人間観察/奉仕ー他者のために木を植える/チャンティング瞑想)

Google、Microsoft、Netflix、HSBCも注目!
迷いや不安、ストレスが消える正しいキャリアを描ける。
「本当のあなた」が見つかる人類の英知と哲学!
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「人はみな期待される役柄を演じている」

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すべてがわかる最強の一冊!


目次は次の通りです。

第1章 YouTubeをはじめよう
第2章 動画を見て楽しもう
第3章 登録して便利に使おう

第4章 自分のチャンネルから情報発信しよう
第5章 チャンネルを整理して交流しよう
第6章 ライブ配信で直接交流しよう

第7章 動画を編集してパワーアップしよう
第8章 広告収入や分析の基本を知ろう
第9章 トラブルを避けて安全・快適に使おう

動画を編集してチャンネルで公開。
ライブ配信でリアルタイムに交流。
YouTube Studioで動画を編集・管理。
広告&アナリティクスで収益化する基本も解説。
すべてがわかる最強の一冊!
いろいろなヒントが詰まっています


<印象に残った一文>
「茂大が起きたらヘルプを見よう」

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アフターコロナのコミュニケーションと学びを考察


目次は次の通りです。

第1章 新常態で見えてきた新しい働き方・学び方
第2章 オンライン会議を始める前に
第3章 同期と非同期を組み合わせて会議を革新する

第4章 オンラインで活性化する対話の場
第5章 講演会やシンポジウムをオンライン化する

第6章 オンラインで変わる研修ー「教える」から「ともに学ぶ」へ
第7章 オンラインで変わる大学の授業と学内コミュニケーション

Webならではの利点を引き出し、最新事例を紹介しながら、アフターコロナのコミュニケーションと学びを考察する。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「皮肉なことに、3密回避という制約を課せられたがゆえに、これまで出会えなかった人とも究極的制約を乗り越えてつながりあえるようになったのです。」

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コロナワクチン解説書の「決定版」


目次は次の通りです。

プロローグ 新型コロナウイルスはただの風邪ではない
第1章 ワクチンは本当に効くのか?
第2章 ワクチンは本当に安全か?

第3章 ワクチンはなぜ効くのか?
第4章 ワクチン接種で将来不利益を被ることはないのか?
第5章 平穏な日常はいつ戻ってくるのか?

第6章 新型コロナウイルスの情報リテラシー
第7章 「嫌ワクチン本」を検証する
第8章 新型コロナウイルス感染症の新たな治療法、そして未来

数年後に悪影響や副作用は出ない?
変異株の感染を防げる?ワクチン以外の薬はないの?
一生打ち続けないといけない?etc.
免疫学の第一人者が、全ての疑問に答える。
コロナワクチン解説書の「決定版」がついに登場!
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「油断してはいけませんが、冷静さを失わず、科学的なエビデンスに基づいた適切なアプローチを続けていけば、いずれ新型コロナウイルスは遅るるに足らず、ということになるでしょう。」

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モノが減ると、時間が増える


目次は次の通りです。

なぜ「断捨離できない」のか
1日5分から玄関の断捨離
1日5分からリビングダイニングの断捨離

1日5分から調理台の断捨離
1日5分から食器棚の断捨離
1日5分から冷蔵庫の断捨離

1日5分から洗面所の断捨離
1日5分からバスルームの断捨離
1日5分からトイレの断捨離

1日5分からクローゼットの断捨離
1日5分から書斎の断捨離
1日5分から寝室の断捨離

1日5分から収納の断捨離
1日5分から後始末&ゴミ捨ての断捨離

住空間が心の状態をつくり、身体の状態をつくり、人間関係をつくり、自身の人生をつくっていく。
目の前のたった1つでもいい。
たった5分でもいい。
玄関、リビング、キッチン、冷蔵庫、バス・トイレ、クローゼット、寝室、引き出しの中まで、新居すべて見せて解説!
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「住空間が心の状態を作り、身体の状態を作り、人間関係を作り、あなた自身の人生を作っていく。」

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暗闘のクロニクル

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安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル [ 村山 治 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2021/5/19時点)


目次は次の通りです。

序章 毒が回った政権
第1章 黒川と林、そして稲田
第2章 16年夏ーー事務次官人事への介入

第3章 17年夏の陣ーー黒川続投
第4章 17年冬の陣ーー3度目の正直を拒んだ上川法相
第5章 官邸の守護神の実像

第6章 苦肉の策
第7章 河井捜査とコロナ禍騒動

第8章 法務・検察の迷走
第9章 「決着」と「総括」

2016年夏に勃発した官邸vs.
検察庁の人事抗争から、2020年「定年延長」騒動にいたる暗闘の裏側を、数々のスクープを放った検察取材の第一人者が極秘情報を駆使して描き出す。
政治の内容が見えてくる書です。

<印象に残った一文>
「検察は、大蔵省を中核とする官僚中心の護送船団方体制の守り本尊だった。」

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