ビジネス・経済・キャリア: 2013年5月アーカイブ

ディズニー流で成功した企業の事例

目次は次のとおりです。

あなたの会社もディズニー流スタッフは育てられる
ディズニーの4つの行動基準から学ぶこと
ディズニー流・モチベーションアップのマネジメント術

ディズニー流・新人スタッフ教育法
(心を育てる編/アタマとカラダ編)

ディズニー流・コミュニケーション術
ディズニー流・サービス開発の方法

顧客満足、
効率化を同時に達成した“リンゴジュース”、
互いに評価しあう「サンキューカード」
「グッドジョブカード」、
モチベーションを上げる“涙の名刺授与式”…etc.
ディズニー流で成功した企業の事例が多数収録してあります。

ディズニー流人材育成術を学べる本です。

<印象に残った一文>
「お客様を飽きさせないためには、勇気をもって既存の2割を捨てる決断を!」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

敬天愛人

目次は次のとおりです。

第1部 「フィロソフィ」をベースにする
ー稲盛和夫の経営
(「フィロソフィ」が発展をもたらす/「人の心」をベースにする経営/原理原則を貫く経営/お客様のニーズに応える経営/未来へ挑戦する創造的経営/アメーバ経営と時間当り採算制度)

第2部 「フィロソフィ」の根底にあるもの1
-稲盛和夫の思想
(人生の方程式/心に思った通りの現象が現れる/思いやる心/「情けは人のためならず」)

第3部 「フィロソフィ」の根底にあるもの2
-稲盛和夫の思想
(動機善なりや、私心なかりしか/世のため人のために尽くす/心を高める、経営を伸ばす/フィロソフィで会社は甦るー日本航空再建に携わって)

名経営者・稲盛和夫氏のビジネスマン人生を、
京セラ創業から第二電電設立、
直近のJAL再建に到るまで、
数多のエピソードを交えて綴った、
臨場感あふれるマネジメント書です。
成功する行動の仕方、
考え方のヒントが豊富に織り込まれています。

まさに実学書です!

<印象に残った一文>
「仕事の成果=「考え方」×「熱意」×「能力」」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

乱世を生き抜くリーダーの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 社長は社長をやれ。
(社長は、高く「旗」を掲げろ。/社長はバカになって、「本気」を伝えろ。 ほか)

第2章 社長はカッコつけるな。
(社長は、奇麗事を言うな。/暴走できるくらいの権力をもて。 ほか)

第3章 社長は「人間」を知り尽くせ。
(社長は「常識」をひっくり返せ。/社長は「営業のプロ」であれ。 ほか)

第4章 社長は心意気をもて。
(バカでなくて大将が務まるか。/社長は群れるな、逆を行け。 ほか)

戦後の焼け野原から、
バブル崩壊、
デフレ、
東日本大震災まで。

数々の危機を潜り抜けた「名物社長」の教えです。

含蓄のある言葉が満載の本です。

<印象に残った一文>
「人間は感情の生き物だ。理論で人は動かない。人が動かなければ、現実も動かない。大事なのは「腹」だ。腹ができていない奴が、ガタガタ言ったって、相手にはパンチが来ない。」

私のサイトです。
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25歳の最年少上場社長村上太一の人を幸せにする仕事

目次は次のとおりです。

第1章 人を幸せにするビジネスモデル
第2章 起業を決意した高校時代
第3章 ベンチャーキャピタルはすべて断

第4章 器用じゃないから乗り越えられた
第5章 上場は当然の通過点

第6章 最年少上場社長はどう育ったか
第7章 人を幸せにするのは自分のため

お金よりも幸せ。
成功よりやりがい。
「ごく普通の25歳」が
最年少上場を果たせた理由とは?
大学1年での創業から5年でマザーズ上場。
快進撃を続けるトップの素顔に迫る書です。

<印象に残った一文>
「幸せから生まれる幸せ」

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72のしておくべきことしてはならぬこと

目次は次のとおりです。

第1章 仕事に関するしておくべきことしてはならぬこと
第2章 お金に関するしておくべきことしてはならぬこと
第3章 生活に関するしておくべきことしてはならぬこと

第4章 趣味に関するしておくべきことしてはならぬこと
第5章 生きがいに関するしておくべきことしてはならぬこと

第6章 夫婦・家族に関するしておくべきことしてはならぬこと
終章 死に関するしておくべきことしてはならぬこと

「毎日が日曜日」はさほどいいものでもないいまのうちに、
定年後にもう一度人生を生きるための準備を。
仕事、
お金、
生活、
趣味、
生きがい、
家族・夫婦、
死について。
72のしておくべきことしてはならぬことをアドバイスしてくれます。

<印象に残った一文>
「悠々として急げ」

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会社学の視点から解明

目次は次のとおりです。

第1章 “神話”を製造する会社
第2章 「水道哲学」-大量生産、大量販売の原理/第3章 危機に陥ったパナソニック

第4章 会社は誰のものか?-松下家との関係
第5章 三洋電機との“危険な関係”
第6章 大企業体制の担い手として

第7章 人員整理と労働組合
第8章 大きくなりすぎた会社

第9章 落日の家電産業
第10章 パナソニック解体のすすめ

なぜ創業以来の危機に陥っているのか?
なぜ「普通の会社ではない」のか?
会社学の視点から解明する書です。

パナソニックの実態が見えてくる本です。



<印象に残った一文>
「問題の解決は何らかの破局がない限り不可能なのかもしれない。」

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戦場のリーダーシップ篇

目次は次のとおりです。

1 リーダーシップの本質
(求められる「現場感覚」「大局観」「判断力」-戦場のリーダーシップ/名将と愚将に学ぶトップの本質ーリーダーは実践し、賢慮し、垂範せよ)

2 組織とリーダーシップ
(「攻撃は最大の防御」という錯誤ー失敗の連鎖 なぜ帝国海軍は過ちを繰り返したのか/昭和期陸軍の病理ープロフェッショナリズムの暴走/総合国策の研究と次世代リーダーの養成ー「総力戦研究所」とは何だったのか/日米比較:名もなき兵士たちの分析研究ー「最前線」指揮官の条件)

3 リーダー像の研究
(組織人になれなかった天才参謀の蹉跌ー石原莞爾 官僚型リーダーに葬り去られた不遇/独断専行はなぜ止められなかったのかー辻政信 優秀なれど制御能わざる人材の弊害/危機に積極策を取る指揮官ー山口多聞 理性と情熱のリーダーシップ)

4 戦史の教訓
(ノモンハン事件「失敗の教訓」-情報敗戦 本当に「欧州ノ天地ハ複雑怪奇」だったのか/戦艦大和特攻作戦で再現するー合理的に失敗する組織/昭和期陸軍 皇軍派と統制派の確執に見るー派閥の組織行動論)

あとがきにかえて 論理に依存するリーダーの限界
ー対論 リーダーの「現場力」を検証する(野中郁次郎/杉之尾宜生)

率先垂範の精神を欠くリーダー、
硬直化した官僚的組織、
プロフェッショナリズムの誤解

日本の企業・政府が
「失敗の拡大再生産」のスパイラルに陥ってしまったのは、
傑出したリーダーが出現しないからです。
いまこそ、戦争という有事における
リーダーシップを検証すべきです。

リーダーシップのあり方を深く学ぶことのできる書です。



<印象に残った一文>
「人間は成功体験によって強化された自己をなかなか否定出来ない。」

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おもしろいほど仕事の効率が上がる

目次は次のとおりです。

0 仕事を進めるノウハウ
1 業務遂行力を高める
2 調整・折衝力を高める

3 企画力を高める
4 問題解決力を高める
付録 4倍速になるためのその他のノウハウ

締め切りに追われる毎日にストップ!
アイデアが湧き出し問題解決が楽しくなる。
仕事の組み立てから問題解決まで
誰もがマスターできるステップアップ方式で
おもしろいほど仕事の効率が上がる本です。

色々な気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「複雑系は人間で対応、シンプルなものはマニュアルで対応」

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原田泳幸の実践経営論

目次は次のとおりです。

第1章 新しい成長を生み出す
第2章 マーケティングの「感覚」を磨く
第3章 人とブランドを育てる

第4章 「価値」を創出する
第5章 「現場」「現実」に学ぶ
第6章 戦略とリーダー

第7章 スティーブ・ジョブズの教え
巻末対談 「世界」で勝つ原田泳幸×柳井正

ビジネスはハンティングだ!
上場以来最高益を更新する
絶好調のマクドナルドを率いる原田CEOが、
ビジネスで成功するための
「直感」
「地頭」
「知恵」
の鍛え方について語り尽くす書です。

得ることの多い本です。



<印象に残った一文>
「後ろ向きの組織を前向きに変えるには、反対を押し切る勇気も必要。」

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最強の問題解決スキル

目次は次のとおりです。

1 ビジネスで役に立つ問題解決力
(ビジネスの現場で求められる「問題解決力」とは/問題解決法としての自問自答)

2 オーダーメイド式自問自答術
(上手な自問自答のための基本フォーム/オーダーメイド式自問自答術で「会議の方法」を考える)

3 オーダーメイド式自問自答術の実践例
(業務の効率化を考える/独立起業プランを考える ほか)

4 自問自答をビジネスの武器にする
(実践でセンスを磨く/アイデアマンになる ほか)

自分には有効なアイデアを考える能力がない、
と思っている人がいるかもしれませんが、
それは大間違いです。
持っている脳の情報のほんの一部分しか使っていないだけなのです。
今まで以上に脳を稼働させることができれば、
必ず良いアイデア、
あるいは良い解決策が浮かぶはずです。
最強の問題解決スキルを伝授してくれます。

目からうろこが満載の本です。



<印象に残った一文>
「世の中の問題はすべて4つに分類できます。「選択」「修復」「改善」そして、「創造」です。」

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目標を持てば人は向上できる

目次は次のとおりです。

序章 2012年12月初旬・東京
第1章 なぜ80歳でエベレストを目指すのか?

第2章 目標設定力
ーあなたのエベレストはどこにあるのか?

第3章 精神力・復活力
ー気持ちがあれば必ず復活できる!

第4章 体力とアンチエイジング力
ー気力があると体力も上向く!

第5章 仲間力・家族力
ー支え、支えられる人がいるから頑張れる!

終章 2013年3月中旬・出発を前に

過去2回の登頂は、
重度の生活習慣病や心臓不整脈手術を乗り越えての成功。
そして2013年5月、
スキーでの骨盤骨折や2回の心臓不整脈手術を経ての、
80歳での挑戦だ。
何が三浦雄一郎をここまでさせるのか。
「目標を持てば人は向上できる」という
著者の信念が余すところなく綴られている書です。

昨日登頂に成功されました!
おめでとうございます!!



<印象に残った一文>
「目標さえあれば、明るくなる。そこに根拠とか、理屈といったものなどないのです。」

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「コク」の思考を鍛えるワークショップ

目次は次のとおりです。

1 「キレ」の思考・「コク」の思考
(「思考球域“Thought Sphere”」-三次元で捉える「鋭く考える」と「豊かに考える」/なぜいま「コク」の思考なのかー独自で強い発想は「抽象×イメージ×主観」から生まれる)

2 「コク」の思考を鍛えるワークショップ
(曖昧なことを「定義化する」-物事の本質を探り言葉に落とす/曖昧なことを「モデル化する」-物事の本質を構造にして表す/曖昧なことを「比喩化する」-物事の本質を引き出し置換する/曖昧なことを「マンダラ化する」-概念を一幅の絵図に収める ほか)

ロジック“だけ”では「大きな答え」は出せない!
「キレ」の思考=具象×ロジック×客観“鋭く考える”。
「コク」の思考=抽象×イメージ×主観“豊かに考える”。
「大きな答え」は「キレ」と「コク」を往復してこそ生まれる。
「コク」の思考を鍛えるワークショップです。

なかなか面白い内容の本です。

<印象に残った一文>
「自分の中の「組織人格」が肥大化し、組織の論理・組織の都合だけで違法な手段を実行してしまう。」

私のサイトです。
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「思い」を「できる」に変える仕事術

世の中のヒット商品はすべてコンセプトが光っている!
アイデアと、
それをおカネにする力、
仲間をつくる力といった
「コンセプト立案力」の身につけ方を紹介する本です。

即実践できる実践書です。

<印象に残った一文>
「計画とは将来への意思である。将来への意思は、現在から飛躍し、無理があり、現実不可能に見えるものではくてはならない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

相手とよりよいコミュニケーションをとるための話の聞き方やリアクション

目次は次のとおりです。

第1章 会話が盛り上がるかどうかは聞き手次第。
(会話のイニシアチブを握るのは、聞き手。/聞き手にまわったほうが、うまくいく。 ほか)

第2章 相手がもっと話したくなるリアクション。
(「あるある」と、共感しよう。/「へぇー」と驚こう。 ほか)

第3章 一生懸命さは、リアクションでしか伝わらない。
(黙って聞いていると、信用されない。/暗い表情で聞くのは、「面白くない」と言っているのと同じ。 ほか)

第4章 どんな話題にでも、食らいつこう。
(会話は、厳密でなくていい。/即答がむずかしい時は、「むずかしいね」より「深いね」。 ほか)

第5章 聞き手が、相手の話を面白くする。
(仕事としてではなく、個人として聞こう。/気のきいたことを言おうと考えながら聞いていると、失敗する ほか)

話すことより聞くことに力を入れる、
相手の話を面白がる、
小さなことに驚く、
否定しない…。

相手とよりよいコミュニケーションをとるための
話の聞き方やリアクションを紹介する書です。

色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「あいづちより聞くことに集中しよう」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

職場環境を想定した豊富な種類の規程

目次は次のとおりです。

第1章 服務規律
第2章 勤務時間・休日・休暇
第3章 通勤・出張・外勤

第4章 賃金・賞与・退職金
第5章 異動・昇進・昇格
第6章 休職・退職・再雇用

第7章 教育・能力開発
第8章 安全衛生
第9章 福利厚生

就業規則にあらゆる事項を規定すると
内容が膨大となってしまいます。
就業規則を使い勝手の良いものにするためには、
必要に応じて付属規程(別規程、諸規程)を作成することが望まれます。
どのような付属規程を備えるかは
自由な判断に委ねられていますが、
多くの企業で用いられる基本的な規程から、
さまざまな働き方、
職場環境を想定した豊富な種類の規程を収めた本です。
それぞれの規程について、
その規程の趣旨、
目的、
必要性、
その規程に盛り込むべき事項、
その規程を運用するうえでの注意点を詳しく説明してくれます。

就業規則の作成や整備をお考えの方には参考となる本です。

<印象に残った一文>
「就業規則は広く一般の従業員に適用されるものであるから、従業員の利用しやすいものでなければならない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

1人の部下も500人の反対者も自分から動いてくれる

目次は次のとおりです。

1週間で500人から「イエス」を引き出す
自分が「与えられるもの」を知る
「原点」と「ビジョン」を見つめる

引く
相手の「力」を引き出す
「説得」しない

仕事を知り尽くす
自ら泥にまみれる
「価値観」を明確にする

「ありのままの自分」をさらす
「4つの柱」で人を動かす

「ひとつ上の視点」に立つ
相手に決めさせる
自分を手放す

世界ナンバーワン・メンターが絶賛する
人心掌握の伝説の名著です。
初めて部下を持った人からコンビニの店長、
大企業の社長まで必読の書です。

色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「影響力を高める最良の方法は、それを手放すことだ。」

体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

なぜ、今日も部下に腹を立てているのか?

目次は次のとおりです。
第1章 イマドキの部下は…あなたが悩む理由
(「いいからやれ!」では部下の心は動かない/部下にも、「部下の理」があることを認める ほか)

第2章 ワンピース世代のイマドキ部下を理解しよう
(「気合い」や「やる気」の精神論は時代に合っているか/プライベート重視の裏にある将来の不安 ほか)

第3章 上司の考え方は、部下に伝わっているか?
(ものごとの受け止め方で、感情は決まる/あなたが部下にイライラする2つの原因 ほか)

第4章 理由を伝えて成果を上げる、部下育成術
(人が行動するには、とにかく「理由」が必要/優れたリーダーは「理由」を先に伝える ほか)

第5章 部下の育て方がうまい上司が大切にしている12のこと
(「世代間ギャップ」を言い訳にしない/「部下を育てる」イコール「業績を上げる」ではない ほか)

「上から目線」で怒るより、
「下から目線」で褒めるより「横から目線」で認めて、育てる。
「些細なことで傷つく」
「なんでもメールですます」
「自分の頭で考えない」
「超プライベート重視」
こんなイマドキ部下にイライラしていませんか?

「最近の若い者は…」と言う前に、
まずは、あなたが「怒らない上司」になりましょう。

若手社員の指導に悩む方には参考となる書です。



<印象に残った一文>
「部下の成長のためには、多少は目をつぶっても「見守る」、要するに「我慢」する気持ちを持たなければいけないのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

苦しみの後には必ず成長があった

【送料無料】人生賭けて [ 金本知憲 ]

【送料無料】人生賭けて [ 金本知憲 ]
価格:1,575円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

序章 引退
第1章 絶望
第2章 希望

第3章 伝説
第4章 勝負
終章 人生

21年間のプロ野球人生を、
鉄人・金本知憲がどのように生きたか?
野球に人生のすべてを賭けた壮絶な生き様が、
今初めて語られます。

鉄人の生き様は学ぶところが多いです。

<印象に残った一文>
「自分の人生を賭け、その人生をどう生きたか。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

乱世を生き抜くリーダーの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 社長は社長をやれ。
(社長は、高く「旗」を掲げろ。/社長はバカになって、「本気」を伝えろ。 ほか)

第2章 社長はカッコつけるな。
(社長は、奇麗事を言うな。/暴走できるくらいの権力をもて。 ほか)

第3章 社長は「人間」を知り尽くせ。
(社長は「常識」をひっくり返せ。/社長は「営業のプロ」であれ。 ほか)

第4章 社長は心意気をもて。
(バカでなくて大将が務まるか。/社長は群れるな、逆を行け。 ほか)

戦後の焼け野原から、
バブル崩壊、
デフレ、
東日本大震災まで。
数々の危機を潜り抜けた「名物社長」の教えです。

実学の詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人間は感情の生き物だ。理論で人は動かない。人が動かなければ、現実も動かない。大事なのは「腹」だ。腹ができていない奴が、ガタガタ言ったって、相手にはパンチが来ない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「素人発想、玄人実行」の法則

目次は次のとおりです。

第1章 素人のように考え、玄人として実行する
ー発想、知的体力、シナリオ
(遊び心の発想/なんと幼稚な、なんと素直な、なんといい加減な考えか ほか)

第2章 コンピュータが人にチャレンジしている
ー問題解決能力、教育
(コンピュータが人にチャレンジしている/人もコンピュータも計算する機械である ほか)

第3章 自分の考えを表現し、説得する
ー国際化時代の講演・会話・書き方の技術
(説得するー黙っていてはわからない/前置きなしに話すーこう言えば、ああ思う ほか)

第4章 決断と明示のスピードが求められている
ー日本と世界、自分と他人を考える
(日本に求められるのは「知のスピード」である/インターネットが社会を再構築する ほか)

日本人よ、世界を驚かせよう。
世界的に活躍するロボット研究者が、
真に独創的な仕事をするための発想と
思考の秘密を語る書です。

色々と感じさせられる本です。

<印象に残った一文>
「素人のように考え、玄人として実行する」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「INSIGHTOUT」書籍化

目次は次のとおりです。
第1章 「情報爆発」が引き起こす3つの現代病
第2章 情報をアイデアに加工する技術「INSIGHTOUT」
第3章 ステップ1 「気になる」情報だけをインプットする

第4章 ステップ2 いいアイデアは「なんで?」から生まれる
第5章 ステップ3 プレゼンテーションを「プレゼント」する
付録 INSIGHTOUT special session-ドキュメント「Life After 3.11」ができるまで

「情報メタボ」になってませんか?
博報堂生活総研のオリジナル思考メソッドの
「INSIGHTOUT」書籍化です。

色々な気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「1年間に日本国内で流通している情報量をDVDに換算すると1058.5億枚に相当する。(平成21年度)」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

生き残るための5つの課題

目次は次のとおりです。

第1部 いま理念が重要である
(重要なものを優先する/危機の試練から学ぶ/農民の理念にふたたびび光りを当てる/資本主義の危険な慢心から抜け出そう/高潔さを取り戻す)

第2部 いまイノベーションが重要である
(イノベーションを守る/世界でひときわ偉大な革新的企業/偉大なデザインを生み出す/イノベーション下手を巧者へ変える/アップルを解剖する)

第3部 いま適応力が重要である
(変革の方法を改める/エントロピーの法則に逆らう/衰退を診断する/企業の失敗を嘆く/自社を時代後れにしない)

第4部 いま情熱が重要である
(マネジメントの汚点をあぶり出す/組織よりも個人を優先する/情熱漲るコミュニティを築く/管理装置を逆回転させる/フェイスブック世代のためにマネジメントを再発明する)

第5部 いまイデオロギーが重要である
(マネジメントのイデオロギーに挑戦する/階層と無縁のマネジメント/マネジメントに伴う負担から逃れる/組織のピラミッドを逆さまにする/さらなる高みを目指して)

容赦ない変化、
熾烈な競争、
飽くなきイノベーションを特徴とする
世界を勝ち抜く組織を築くための、
多面的な課題を取り上げた書です。

<印象に残った一文>
「自分が属する組織の今後の命運を決定づける根本的な課題は、理念・イノベーション・適応力・情熱・イデオロギーの5つだ。」

私のサイトです。
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人を動かすストーリーテリングの技法

目次は次のとおりです。
第1章 心を動かすプレゼンテーション
第2章 神話や映画に学べ
第3章 聴衆を知る

第4章 旅の計画
第5章 内容を練る
第6章 構成を考える

第7章 記憶に残る何かを伝える
第8章 改善の余地はどこにでも転がっている

第9章 世界を変えよう
終章 インスピレーションはどこからでも得られる

納得、
感動、
鳥肌が立つような興奮。
心が動かされるプレゼンテーションにはどんな秘密があるのでしょうか?
世界的な著名人やオピニオンリーダーたちの
プレゼン制作を手掛けてきた著者が
その“手の内”をついに明かします。
たんなるハウツーではない
本物のプレゼン手法が詰まっています。


<印象に残った一文>
「あなたは世界を変えられる」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「できる人」「できない人」の見抜き方

目次は次のとおりです。
第1章 「ウチに限って…」はもはや通用しない
第2章 不正問題の傾向と対策
第3章 9つの失敗ケースから採用の注意点を学ぶ

第4章 人を理解することの難しさ
第5章 「デキる人」「ダメな人」「問題ある人」の見抜き方
第6章 人材を見抜く目利きからのアドバイス

第7章 人事部に聞く困った人たち
第8章 法律を味方につける
まとめ 人を見抜くための9つの鉄則

マネジメントに携わる人は知っておきたい、
人事部出身のヘッドハンターだからわかる、
「できる人」「できない人」の見抜き方です。

色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人は自分の「窓」からしか他人をみることができない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

全米屈指の超人気セミナー講師が伝授する12の成長法

目次は次のとおりです。

第1章 信念
第2章 勇気
第3章 努力

第4章 情熱
第5章 成長
第6章 規律

第7章 学習
第8章 感謝
第9章 謙虚

第10章 正義
第11章 忍耐
第12章 寛容

自分にポジティブに語りかけて、
物事を成し遂げている姿を思い描くなら、
現状に関係なく、
誰でも自分への期待を高め、
成功へと邁進することができるのです。

自分を磨くノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「一流の人は絶えず自分を磨くために時間を投資し、学校を出た後も永遠に学び続ける。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

2011年来日記念講演の模様を収録

予測不可能な時代を生きるために必要な
「原則」と「リーダーシップ」とは。
スティーブン・R・コヴィー博士の
2011年来日記念講演の模様を収録する書です。
コヴィー博士、
神田昌典、
勝間和代によるトーク・セッションも掲載してあります。

DVDがついていてお得な本です。

<印象に残った一文>
「自分の天気をもつ」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自分の仕事に活用できる基本スキル35

目次は次のとおりです。

第1章 MBAの「思考法」で結果を出す
ーMBAの思考法
(MBAの本質をつかんで成功の扉を開けよう!-不確定な情報の中で意思決定する力が身につく/「逆算思考」で勝つための道のりを明確にするー経営は「ゴール」から考え始める ほか)

第2章 勝てる戦略と売れ続ける仕組みをつくる
ー戦略・マーケティング
(経営戦略で、強みを生かして優位に立てるー資源を適切に配分し、利益を生む差別化を目指す/勝てる戦略策定の5つのコツーマクロ・切り口・競争・トレードオフ・定量化 ほか)

第3章 強い組織はどうつくるのか
ー組織
(マネジメントの悩みの半分はヒト(組織)-組織戦略の「3つのポイント」を知ろう/あなたの会社に最適な組織形態をつくろうー「変化」を頭に入れた組織形態をとる ほか)

第4章 儲かる会社にする「財務」と「会計」
-財務・会計
(「財務と会計」はビジネスの攻めのツールだー財務と会計は、ビジネスをするのに必須な知識/1年でいくら稼いで、いくら損をしたのかを知ろうー損益計算書は一定期間の企業の成績表 ほか)

第5章 「グローバル・ビジネス」の感覚を身につける
ー国際経営
(グローバル化の意味を共有しておこうー社内で「グローバル化」の定義を共有する/グローバル・ビジネスにおける意思決定ーグローバル・ビジネスをする目的を明確に ほか)

MBAのコアコースで学ぶ基礎知識、
考え方、
ノウハウから、
特に実践的なものを厳選し、
かつ経営の知識のない初心者でもわかるよう
に図表を使って解説してくれます。
切り取って使う経営状況確認シート付きで
実際にMBAの内容を知るには役立つ本です。

<印象に残った一文>
「本を読むときは、はじめから終わりへと読むが、ビジネス経営はそれとは逆だ。終わりから初めて、そこへ到達するために、出来る限りのことをするのだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

まわりに推されてリーダーになる方法

目次は次のとおりです。
第1章 リーダーは、かっこいいとは限らない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「考え方」

第2章 リーダーは、饒舌でなくてもかまわない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「コミュニケーション」

第3章 リーダーは、部下と飲みに行かない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「マネジメント」

第4章 リーダーは、人のすることは信じてはいけない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「決断」

第5章 リーダーは、立ち止まらなければいけない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「行動力」

第6章 リーダーは、多読家である必要はない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「読書術」

第7章 リーダーは、弱くてもかまわない
ー「ついていきたい」と思われるリーダーの「人間力」

リーダーは、弱くてもかまわない。
ザ・ボディショップ、
スターバックスでCEOを務めた著者が語る、
まわりに推されてリーダーになる方法です。

新しいリーダー像は、
これからのリーダー像を示しています。

<印象に残った一文>
「虚勢を張る必要はないのです。庶民派リーダーでいいのです。本当の自分は、そこにこそあるのですから。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

無形の力

目次は次のとおりです。
序章 インタンジブルの概念
第1章 ビジョン
第2章 クリエーション

第3章 責任
第4章 信用と信頼
第5章 意思決定

第6章 感応道交
第7章 チャレンジと勇気

第8章 自信と自己評価
第9章 成功

結果ばかりを追い求める経営はいずれ破綻する。
目に見えない無形の力こそ、
会社が成長する原動力である。
ゼロから超優良企業を育て上げた著者が語る
経営の原理原則です。

色々な気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「そこに存在するすべてのものが一体となり、既存以上の何かを生み出す力。それを感応道交という。」

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なぜ世界に進出できたのか

目次は次のとおりです。
優れたビジネスの四つの礎
第1部 社会的責任を伴うビジョン
(強くダイナミックな企業文化を保つ/多様性ー正しいビジネス選択/環境目標/市場の観点)

第2部 バリューチェーン管理を通じて差別化する
(ユニークな商品レンジを構築する/低価格を実現するサプライチェーンを築く/小売店の効率化/効果的な広報戦略/「ひとつ」の会社として働く)

第3部 市場リーダーシップ、そしてバランスのとれた市場ポートフォリオ
(市場戦略/ヨーロッパでの拡大/アメリカでの事業強化/ロシア、アジア太平洋地域での発展/ローカル企業か、グローバル企業か/小売業のグローバル展開)

第4部 長期的な観点で築く
(財務/CEOの役割)/良き企業としてビジネスを成功させる

IKEAが世界的大企業に成長した背景には、
揺るぎないビジョンと緻密なビジネスモデルがあったのです。
各界から絶賛の声が寄せられた躍進の秘密。
元CEOが、低価格実現のための秘策や、
時代が要請する社会貢献のあり方など、
理想の企業をつくりあげるヒントを大胆に提示する書です。

<印象に残った一文>
「多くの人は自分の仕事に権力や富といった空言を超える意味を見いだせるとともに、やる気や幸せを感じるということだ。」

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才能の見つけ方、育て方

目次は次のとおりです。
第1章 大好きなことをやって生きよう!
第2章 なぜ、大好きなことをやると、人生が劇的によくなるのか?
第3章 大好きなことはどうやって見つけるのか?

第4章 大好きなことへの移行期をどう乗り切るか?
第5章 メンターに弟子入りして、夢を実現するには?
第6章 お金と大好きなことを両立させる生き方

大好きなことをやって楽しく生きるのに、
「お金」
「才能」
「時間」
「自信」
「勇気」はいらない!

眠っている才能を見つけて、
育てて、
活かせば、
お金はあとからついてくる。

人生を考えさせられる本です。



<印象に残った一文>
「好きに生きたらいいんだよ。だって君の人生なんだから。」

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人生が変わる!

目次は次のとおりです。
プロローグ 習慣があなたの人生を変える
第1の習慣 等身大の自分を受け入れる
第2の習慣 相手を変えず見方を変える

第3の習慣 徹底的に具体化する
第4の習慣 さまざまな視点から眺める
第5の習慣 できることに集中する

第6の習慣 運命を引き受ける
第7の習慣 完璧主義をやめる

第8の習慣 プラスの側面を見る
第9の習慣 「今」に集中して生きる.

誰でもネガティブな考えにとらわれることはあります。
でも、それが長く続くか、
すぐに転換できるかどうかで人生が変わります。

色々な気づきを与えてくれる本です。



<印象に残った一文>
「そもそもこの世の中は決して公平でも公正でもない。フェアではないのだ。人は理不尽を経験すればするほど、鍛えられ、強くなる。」

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「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50

目次は次のとおりです。

第1部 新しい成長のシステム
(偉大なビジネスには偉大な理念がある/成長するビジネスの条件/ブランド理念の木)

第2部 5つのルール
(「ルール1」ブランド理念を発見する/ディスカバリーの「終わりのないビジネス」/「ルール2」企業文化を構築する ほか)

グーグル、
ザッポス、
ジャックダニエル、
メソッド、
ディスカバリーチャンネル…

消費者との強い絆を築いた企業だけが利益を挙げ、
市場に君臨できる。
P&Gのブランド王国を築いた
伝説のマーケターが提言する、
ビジネスを加速する理念の法則です。

色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「企業やビジネスの実力はブランドの実力で決まるようになった。」

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21年続く人気講座のエッセンス

【送料無料】目標達成の技術 [ 青木仁志 ]

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価格:1,470円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。
第1章 目標達成の扉
第2章 真の目標設定
第3章 目標達成の障害

第4章 目標達成の原理原則
第5章 達成計画の立案

第6章 信念の力
終章 自分自身との契約

トップアスリートから一流タレント、
上場企業経営者まで受講者数25000人超!
「個人と企業の目標達成」を支援する
21年続く人気講座のエッセンスを凝縮した本です。



<印象に残った一文>
「自分の意志で自身の根底にある価値観と自らが描くイメージが、あなたの人生を創っていくのです。」

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本当にあった非情な企業エピソード

目次は次のとおりです。
第1章 こんな職場環境、マジであり得なーい!
(地方信用金庫ー地方信金はセクハラ&横領の温床。性欲と金欲が絡み合う生き地獄!/大手広告代理店ーリアクション芸人並みの無茶振りで、退職した2人の同期のお話 ほか)

第2章 殴ってやろうか、このトンデモ社長!
(ウェブ制作会社ー人間不信の社長がストーカー化!?スマホと盗聴器で社員を始終監視!/建設会社ーおまえらオレについて来れるか!男気社長は筋金入りの長渕ファン ほか)

第3章 奴隷労働と営業地獄でガチで死にそうです
(携帯ゲーム制作会社ー初任給は20時間労働で11万円!激務と激臭のミラクルな職場/補習塾ー最低レベルの生徒が集まる補習塾は、アホすぎる子供とモンペの巣窟だった! ほか)

第4章 こんなアコギな商売、やってられるかよ!
(遺品整理会社ー急成長する「孤独死」ビジネスは、引越し+清掃+廃品回収の重労働/旅館再生コンサルタント会社ー実態はただのハイエナ強奪ビジネス。恐るべき「再生」プロジェクトとは! ほか)

第5章 完全に犯罪です。ありがとうございました。
(ヤミ金ー消費者金融と思ったら、実はヤミ金。暴力三昧で逆に奮起してしまった僕/ウェブ制作事務所ーニートが厚遇のIT企業に就職?が、職場はヤクザ経営の恐喝会社! ほか)

ディカウントショップの大卒新入社員を襲う、
ヤクザ客からの理不尽クレームや
ヤンキー系社員によるいじめの日々。
3カ月未払いの末、
やっと振り込まれた給料は
わずか15万円の個人編集プロダクション。
拾ったゴミを高額で売るリサイクルショップ。
消費者金融の事務職に就職したはずが
実はヤミ金融の営業、
司に腹を殴られる日々…。
本当にあった非情な企業エピソードを50話収録してあります。

読んでいるうちに思わず落ち込んでしまいます。

<印象に残った一文>
「「ブラック企業」という言葉が急速に世間に広がってきた。従来は暴力団のフロント企業というイメージを持たれる言葉であったが、現在の使われ方は違う。今日使われるこの言葉の一般的な意味は、違法な労働条件で若者を働かせる企業ということになろう。いわば、若者の側から企業の労働実態を「告発」する言葉である。」

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よろしければご覧下さい。

エリートビジネスマンの「どん底」からの脱出記

【送料無料】生きぞこない [ 北嶋一郎 ]

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価格:1,470円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

第1章 目標は国際派ビジネスマン
(衝撃の入社式/憎悪の対象/スパルタだった父/マイノリティのディベート必勝法/オレ流就職活動)

第2章 会社員としての「戦略」
(二十階からの眺め/ロールプレイング研修/自信喪失/ある「戦略」/「戦略」第二弾/スクラップ&ビルド/七〇〇人の部下をもつ)

第3章 再就職という名の迷路
(晴天の霹靂/I社に別れを告げた日/半導体不況/外資系は怖い/日本企業の常識)

第4章 破綻
(あぶれ組/物欲/和光を貸し切る/バイト失格/うつ発症/奇跡の再就職/ラストドライブ/「もうだめです」/決行/手本)

第5章 絶望の果てに
(救いの手/双極性障害/親友たち/プロフェッショナル/繋がり/父の姿/会社とは/君の手に残るもの)

巨大IT企業のエリートビジネスマンが、
出世に奔走しつつも退社。
一億を超える借金を抱え双極性障害(躁うつ病)、
自殺未遂、自己破産…。
46歳の男がすべてを吐露。
混迷の時代に、
どん底から這い上がるための希望を与えてくれる一冊です。

読んでいるうちに勇気をもらえる書です。

<印象に残った一文>
「自分の力で生きること。自分の心をしあわせにすること。ちょっとでも周りの人の役に立つこと。」

私のサイトです。
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