ビジネス・経済・キャリア: 2014年9月アーカイブ

ちょっとリッチな朝時間

目次は次のとおりです。

1 タネあかし!早起きできない3つの理由
(ゴール(目的)をはっきりと決めていないから/ゴールまでの道すじが見えていないから ほか)

2 すい~っと早起き・朝時間活用
(時間の大掃除をする(フェーズ1)/時間の間取りを決める(フェーズ2) ほか)

3 ランクアップの早起き「7つの習慣」
(パワーミュージック/フィジカルトレーニング ほか)

4 たったこれだけ!時間管理の7つ道具
(手帳/アナログ時計 ほか)/5 人生が爽やかに変わるチェック100(分身の術/一筆書きの術 ほか)

今日から変身、朝寝坊の自分にサヨナラしましょう!
早起きが苦手なあなたのための
ちょっとリッチな朝時間。
人生が変わる時間術です。

<印象に残った一文>
「1日の持ち時間は1440分である。」


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チームの実力以上の力を引き出す技術

目次は次のとおりです。

第1章 チームの「空気」を現状分析せよーミッション1
(空気次第で、人のパフォーマンスが変わる/「1+1」が2以上のチーム、2以下のチーム ほか)

第2章 「悪い空気」の元凶を解明せよーミッション2
(目に見えない「空気」の恐怖/変わってはいけない価値観の変化を見逃すと、後戻りできなくなる ほか)

第3章 チームの「空気革命」を遂行せよーミッション3
(悪い空気は必ず浄化される。できなければチームはなくなる/空気を変える、3つの効能 ほか)

第4章 「空気」を「流れ」に変えよーミッション4
(「ストレスなし」で「効果の高い」2つのコミュニケーション技術/作話させる前にフレーミングするー応用テクニック1「プリフレーム」 ほか)

第5章 「空気革命」の成功者から学べーミッション5
(「空気」が変わるだけで、チームはこんなに変わる/成功事例1 大胆な新卒採用で「台風の目」をつくり、よどんだ「空気」を一掃した不動産会社社長 ほか)

日本人はまわりの空気を読み取る力に長けていることに加えて、とても影響されやすい。
つまり、良い空気にも悪い空気にも感化されやすいのです。
「場の空気」が良くなれば、人は自らどんどん動き出す。
目標を絶対達成させるコンサルタントが、
コンサル現場から導き出した
良い「空気」に変えるための究極メソッドを伝授してくれます!

参考になることが盛り沢山です!

<印象に残った一文>
「空気の浄化には8ヶ月が必要」

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トヨタの「思考力」をまとめた1冊

目次は次のとおりです。

1 仕事の成果が変わるトヨタの問題解決
(「問題がない」が最大の問題である/問題とは「あるべき姿」と「現状」のギャップ/問題解決の基本は「発生型」と「設定型」/「ビジョン指向型」がイノベーションを生む/「ビジョン指向型」には「意思」を込める/問題解決につながる「8ステップ」)

2 問題解決の8ステップ
(問題を明確にする/現状を把握する/目標を設定する/真因を考え抜く/対策を立てて実行する/成果を定着させる)

「『汚れ』のあるところに問題あり」
「『なぜ』を5回繰り返せ」
「『真因』を他人に押しつけるな」
勤続40年以上の元リーダーたちが語る
トヨタの「思考力」をまとめた1冊です。

色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「「重要度・緊急度・拡大傾向」で問題を評価する。」

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治療院経営の成功バイブル

目次は次のとおりです。

1章 「繁盛治療院」になるためのQ&A
2章 口コミ繁盛に必要なインフラツール
3章 開業治療家になる前に知っておくべきこと

4章 成功する治療家、成功する治療院とは
5章 繁盛治療院になる方法
6章 治療院繁盛ツールの活用法

7章 「治療コミュニケーション」は繁盛治療院に不可欠
8章 治療力が10倍アップするスキル・治療術

9章 成功する治療院経営の人材マネジメント
10章 注意すべき治療院経営の落とし穴

接骨整骨、鍼灸、指圧マッサージ、整体、リラクゼーション。
激戦業界で勝ち残るための基本とノウハウのすべてが詰まった本です。
この業界での開業をお考えの方には、心強い味方です。

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世界標準の仕事プロトコールの教科書

目次は次のとおりです。

第1章 「知りませんでした」では許されない
~世界標準のプロトコール8原則
(プロトコールとは「ルールであり、潤滑油」/プロトコールはヨーロッパから世界に広がった ほか)

第2章 自己PRの3つの黄金ルールと10の技術
(「自己PR」の方法を学んでいない日本人ビジネスパーソンは、丸腰で戦に行くようなもの/「言わないでも分かる」から「言わないと分からない」へのコペルニクス的転換 ほか)

第3章 会談・商談の3つの基本プロトコールと10の技術
(これを押さえれば会談・商談が盛り上がる3つのプロトコール/基本プロトコール1:相手の名前や国を間違えない ほか)

第4章 会食・パーティーを盛り上げる10の技術とすべらないネタ
(“居酒屋文化の日本人”こそ、パーティーを大事にすべき/日本人が是非とも守りたい3つの基本プロトコール ほか)

第5章 日本人の5つの特性を活用して世界でPRする
(「日本人の強み」×「世界標準のコミュニケーションプロトコール」=「世界最強」/日本のことをもっと知る ほか)

英語の勉強より大事!
「自己PR」には世界標準ルールがあった。
日本人だけが知らない「グローバルビジネスで必要な30の技術」。
巻末付録・著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54が付いているので、役立ちます。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「プロトコールとは「ルールであり、潤滑油」」

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その恐るべき実態と対策

目次は次のとおりです。

第1章 全国の郵便局にはびこる自爆営業
第2章 なぜ自爆営業をしなければならないのか
第3章 他業種に広がる自爆営業

第4章 自爆営業の背景にあるもの
第5章 自爆営業を拒否するために
第6章 自爆営業は必要ない

誰もが会社での自己実現を夢見て入社するが、
組織によっては利益を優先するあまり理不尽な労働環境を強いる。
それに順応できない人は、経済的に圧迫され精神を病み、
休職や退職…ついには自殺に追い込まれることもある。

各業界の自爆営業の実態を明らかにし、
そこから脱出するための具体的な方策を提示する書です。
経営に携わる方は必読の書です!

<印象に残った一文>
「会社って最後は社員の「人間力」」

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いま日本の企業に求められる「ヒトづくり」

「人」が感動を生む。
人材をいかに「人財」とするか。
滋賀ダイハツ販売、神戸鈑金工業、生産者直売のれん会など、
モデル企業の「人財」に関する戦略をさまざまな視点から検証す書です。

人材育成を考える際に参考になる本です。

<印象に残った一文>
「「人」こそが感動の源泉である。」

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一流大学に入れなかった僕の人生逆転メソッド

目次は次のとおりです。

第1章 「なりたい自分」の見つけ方
(高学歴の人間に仕事で勝つために/成功には努力と工夫あるのみ!ただし… ほか)

第2章 逆転のための羅針盤ーどう努力したらいいのか
(不確実すぎる世界で戦うための発想法/あなたに必ずチャンスが巡ってくる理由 ほか)

第3章 逆転のための「会社」とのつきあい方
(置かれた場所で咲くだけではダメ/「武勇伝」を作れ ほか)

第4章 逆転のための「人」とのつきあい方
(他人は脇役だ/徒党を組まない ほか)

第5章 逆転のための勉強法
(勉強を三日坊主に終わらせないコツ/現実逃避のために資格試験の勉強をしない ほか)

「良い大学」には入れなかった。
そこから僕の闘いが始まったー。
人生の「入口」での挫折をものともせず、
20代で上場企業2社の役員、
30代で有名コンサル会社のディレクターを務める「非学歴エリート」が、
人生逆転のための働き方・学び方を大公開します。
努力の仕方がわかる本です。

<印象に残った一文>
「チャンスをつかむためには、自分の目的のためにポイントを絞った努力が大切なのです。」

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自分の心を上手に守る生き方のヒント42

目次は次のとおりです。

序章 「自分中心」で生きる
(「今」の感情、大切にしていますか/「したくないこと」に気づくことがラクになる第一歩 ほか)

第1章 争わないほうが望みが叶う
(近しい間で争うのは「仕返しごっこ」をしている/人は言い争いに勝っても満たされない ほか)

第2章 人間関係がラクになる考え方
(自分が「ラク」と感じる距離をとればいい/「でも」という言葉の不幸 ほか)

第3章 仕事がうまくいく方法
(金持ち資質の高い人、低い人/「使ってしまったな」と認めるだけでいい ほか)

第4章 心をラクにしたいなら、自分を愛する
(人から愛されても100パーセントの満足はない/どちらがいいんだろうと迷ってしまうとき、どうすればいいか ほか)

人に合わせるとつらい。
自分の感情を優先しよう。
自分の心を上手に守る生き方のヒント42です。
なんだか心軽くなる本です。

<印象に残った一文>
「一人でいたい時は、一人でいる」

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元労働基準監督官が教える

目次は次のとおりです。

第1章 ついに厚生労働省も監督指導に乗り出した「ブラック企業」問題
第2章 会社が「泣き」を見ないためのチェック・ポイント1 サービス残業
第3章 会社が「泣き」を見ないためのチェック・ポイント2 過重労働

第4章 会社が「泣き」を見ないためのチェック・ポイント3 パワーハラスメント
第5章 会社が「泣き」を見ないためのチェック・ポイント4 若者の使い捨て

第6章 会社が「泣き」を見ないためのチェック・ポイント5 その他の課題(追い出し行為等)
第7章 監督指導を受けないために!ブラック企業と思われない組織づくり

元労働基準監督官が企業を脅かすリスクの有効な低減・回避策をアドバイス書です。
労使関係には様々なトラブルがつきものです。
元労働基準監督官の社労士で、
企業での勤務経験もある著者が、
現場でよく起きるトラブル事例を徹底解説してくれます。
監督する側・される側、
どちらにも詳しいからこそ書ける内容・助言が満載です。
リスク管理に役立つ本です。

<印象に残った一文>
「ブラック企業が具体的にどんな会社のことを指すのか判然としないまま、言葉だけがひとり歩きしている。」

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人生と仕事に役立つ19のヒント

目次は次のとおりです。

人に損をさせてはいけません。小さな得を追う人ほど、大きな得から離れていく

「道を極めた人」とは、自分が分かっていないことは何かを知り、その道の奥深さを知っている人である

小さなことをおろそかにする人にプロはいない。雑事に見えることをいかに極めるかが、凡人とプロの差を生む

志はやる気の親分である。苦しいときにも、慢心しそうなときにも、高い志があれば、道に迷うことはない

一人の対応が全体の印象をつくる、「一〇〇引く一はゼロ、一〇〇引くゼロは無限大」の法則

木と森は同時に見ることができる。すぐやれる目の前の小さなことをおろそかにしてはいけない

いかにやりがいを見つけ、人生を楽しむ手段として仕事に打ち込めるか。仕事に愛着や誇りをもたせるのも、後輩へのベテランの責務

今の豊かさは先人たちの苦労の賜物、感謝の気持ちを忘れてはいけない

運命のチューブのなかで「なれる最高の自分」になるために、いかに前向きに努力できるか

お金も時間も使うもの。「どこに」「どう」「何のために」使うかで人間関係は大きく変わる〔ほか〕

一流の運転手ほど、「知らない道はある」と言うんです。
年間200台のタクシーに乗り、
これまで2000人以上の運転手に出会ったカリスマ経営コンサルタントが、
運転手との会話から学んだ「人生と仕事に役立つ19のヒント」書です。

色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「小さなことを丁寧に、それでいて自然にやれる人はプロです。小さなことだから雑にやる人は、ただの人です。」

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落日の財界総本山

目次は次のとおりです。

序章 存在意義を見失った「財界総本山」
第1章 「財界人」の枯渇
第2章 会長の条件

第3章 「財界総理」と呼ばれた男
第4章 「民僚」の原点
第5章 政治献金の両義性

第6章 スター経営者は財界総理になれない
第7章 勲章が欲しい老人たち

財界総理。
経団連会長がそう呼ばれていた時代があった。
財界の意を体して政治と対峙した第2代会長・石坂泰三氏、
政治献金の問題にスジ論で向き合った第4代会長・土光敏夫氏。
しかし今、そのポストに2代続けて「副会長OB」を起用せねばならぬほど、
財界の人材は枯渇している。
新興企業はそっぽを向き、
中核の老舗企業群も余裕を失う中、
「財界総本山」に明日はあるのか?
一線の経済記者が肉薄する書です。

経団連の実態が分かる本です。

<印象に残った一文>
「スター経営者は経団連会長になれない。」

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誰かのために手を差しのべるということ

目次は次のとおりです。

第1章 大丈夫、きっとできるから
(みんなで隣の人を支えよう/あきらめなければ、道はひらく ほか)

第2章 みんな一人じゃないんだよ
(人生は悪いことばかりじゃないよ/原因がわかれば、よくなる方へいける ほか)

第3章 いのちは一つしかないもの
(自分は、この世にただ一人の大切な人/「無知」という病気が戦争を連れてくる ほか)

第4章 自分の人生を引きうけよう
(子どもは大人を超えている/どんなときも人生を受けいれよう ほか)

戦後、教師として不遇な環境の子43人を引き取り、
現在は介護老人保健施設の苑長としてお年寄りを励ます。
毎朝、数時間は悩める人の電話相談。
しかしその間、わが子の死、生死をさまよう大病もあった…。
83歳“沖縄のマザーテレサ”のこころ豊かに生きるメッセージ書です。
勇気を与えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「目の前の人(こと)に大きく手を広げて、全てを引き受けて今に生きろ。」

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筆算・暗算・概算・検算を武器にする74のコツ

目次は次のとおりです。

0 まずは「速算の準備」から始めよう!
1 「+」「-」だけで超速計算!
2 「×」「÷」で発揮される速算の凄み
3 面白くて速い!「アイデア掛け算術」

4 「検算術」の真髄は“九去法”にあり!
5 「概算術」を使いこなす!

6 知ってトクする速算術のウラ技
7 イザという時、あなたを救うベンリ計算術

会費をアッという間に割り勘できる人、
資料をサッと見ただけでポイントを見抜いて的確な判断を下せる人、
会議で正確な計算に裏付けられた発言で賛同を勝ち取る人
彼らに共通しているのは「計算が速い」ということ。
問題に適した解き方を瞬時に見抜く力、
数的センスを鍛えることで
仕事もプライベートも一変する。
「超速算術」を身に付けるためのノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「明治は+67、大正は+11,昭和は+25,平成は+88」

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「世界一の庭師」の仕事の流儀

目次は次のとおりです。

1 世界で戦ってわかったこと
(世界の舞台に飛び出すとき、実績はなくてもいい。強い気持ちさえあれば/世界で勝つのは難しい。だけど、ものすごく難しいわけじゃない ほか)

2 仕事の基本は、こうして身につけた
(小さな試行錯誤の繰り返しで、周りとの差はぐんと広がる/お客さんの「本当に望んでいること」を探って、一緒に叶える ほか)

3 仕事レベルが上がり続ける考え方
(てっぺんの人が何をしているか、あなたは知っているか?/ほめられたら、有頂天になれ。それが夢中になれるものに出合う原動力 ほか)

4 人を動かすために本当に必要なもの
(下手でもいい。白いキャンパスに自分で絵を描ける人間を育てろ/失敗がチームの弱点をあぶり出す ほか)

5 「自分のメガネ」をつくるために
(5個のシルバーメダルが、見失っていた原点を取り戻させた/自分が心からしびれる庭をつくればいい ほか)

エリザベス女王から「庭の魔法使い」と絶賛され、
世界の最前線で戦う男は、
こんな「基本」を大事にしていた!
世界が賞賛する日本人の、勇気に満ちた仕事哲学書です。

プロフェッショナルの真髄を感じる書です。

<印象に残った一文>
「まず舞台に上がることが何よりも大事。」

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6つの能力がみるみる上がる!

目次は次のとおりです。

はじめに マッキンゼーのコンサルタント、東大合格生が使っている「方眼ノート」
第1章 人生を変えたければ「ノート」を変えよう!
第2章 マッキンゼーのコンサルタントが必ず使う「マッキンゼーノート」の秘密

第3章 人生の基本!「勉強ノート」をきわめる!
第4章 仕事ノートは「捨てる!」ノート
第5章 一生の武器になる!「プレゼンノート」をきわめる

トップエリートが使うノートで、
6つの能力がみるみる上がる!
2万人以上のノートを指導してきたコンサルタントが教える、
頭がいい人の共通点です。

学生から社会人まで活用できる実践本です。
中二の娘にも早速紹介しました。

<印象に残った一文>
「人は「人生で3回」ノートを進化させる。」

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心を支え、背骨になる力

目次は次のとおりです。

第1章 教養とはなにか
(教養は自分を高める/教養は絶対に面白い ほか)

第2章 教養の効き目
(自分の中に味方ができる/内面が森のように豊かになる ほか)

第3章 教養の身に付け方
(受験勉強は基盤にすぎない/スマホは夜一〇時に充電する ほか)

第4章 教養は身体に付いている力
(身体が作者の「ワールド」に入る/聴いて覚えて再現する ほか)

第5章 教養の新しい形
(「無教養」への危機感/大切な一文だけを覚える ほか)

教養は心と身体を強くし、的確な判断力を生む!
教養を身に付ける方法があります!
学ぶ事の大切さを実感します。

<印象に残った一文>
「「教養力」が心の免疫力になる。」

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私の履歴書

目次は次のとおりです。

第1章 長い前口上
第2章 原点の街
第3章 物理への道

第4章 出世作
第5章 仕切り屋

第6章 金字塔
第7章 納めの口上

「研究も家庭も」両方取ると決め、
どんな関門にも勇猛果敢に、
あっけらかんと挑んできた。

日本を代表する女性物理学者が、
波乱万丈の75年の半生を、
底ぬけに明るい大阪弁で綴る痛快無比の自伝です。

勇気を与えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「自分でそうすることに決めれば、結果は勝ってについてくる。」

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ビジネスエリートは知っているデータ活用の基礎知識

目次は次のとおりです。

第1章 だれにでも分析スキルは必要
第2章 「何を解決したいのか」を明確に!
第3章 分析手法について知っておく

第4章 分析結果を伝え、実行に移す
第5章 分析には創造力が不可欠
第6章 数字を怖がるな!/第7章 分析専門家と働くコツ

データ分析を企業経営に活かすことの重要性を早くから説いてきた経営学者ダベンポート。
インターネットと技術の発展により、
「何でもデータが取れる」今、
一般ビジネスパーソンも仕事でデータ分析を使わない手はない。

自分で数字を計算・分析まではせずとも、
分析手法や分析結果について分析専門家と議論できるようになるためのコツを3段階6ステップで解説する書です。

得ることの多い本です。



<印象に残った一文>
「アナリティクスを使って成長していきたいのなら、人間関係も、膨大な量の数字を扱う能力とと同じくらい、あるいはそれ以上に重要」


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会社を守るノウハウ

目次は次のとおりです。

1 経営・訴訟編(検察審査会の「民意」とは何か?
虚偽記載の責任ー急増する証券訴訟/課徴金と株主代表訴訟 ほか)

2 不祥事・法令違反編
(特捜事件「取調べ可視化」がもたらすもの/企業不祥事の際の第三者委員会の問題点/暴力団排除条例への対応と留意点 ほか)

3 ボーダレス編
(FCPA(海外腐敗行為防止法)は海外進出の落とし穴/米国独占禁止法の域外適用は拡大するのか?/国外資産は課税当局にはわからない? ほか)

国内外の裁判で巨額の賠償金支払いが命じられるなど、
企業の危機管理は、ますます重要視されている。
そこで、日本最大手の西村あさひ法律事務所精鋭弁護士陣が最新の法律知識をもとに、
会社を守るノウハウを教示する書です。
危機管理を学ぶ上で参考になる本です。

<印象に残った一文>
「現在の企業活動では、様々な法的リスクを未然に察知し、これをコントロールし、最小化することをいかにスムーズに達成するかが極めて重要な意味を持つ。」

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豊かな後半生を切り開く

目次は次のとおりです。

プロローグー45歳が直面する現実
第1章 45歳から練り直す人生戦略
第2章 45歳から5億円を稼ぐために

第3章 70歳まで現役を続けるための5つの発想転換
第4章 私が司法試験に一発合格できた3つのポイント

第5章 勉強が続かない5つの理由
第6章 5億円への勉強法10か条
第7章 最後までやり切るための時間術5か条

 48歳から勉強を始めて50歳で司法試験突破。
独立2年目にして年収3000万円を突破した弁護士が教える、
“豊かな後半生を切り開く”ための勉強法・時間術・発想転換です。

背中を思いっきり押してくれる本です!

<印象に残った一文>
「やるかやらないかはあなたの自由。できる人はやるし、できない人はあきらめる。」



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「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

目次は次のとおりです。

第1部 チーミング
(新しい働き方/学習とイノベーションと競争のためのチーミング)

第2部 学習するための組織づくり
(フレーミングの力/心理的に安全な場をつくる/上手に失敗して、早く成功する/境界を超えたチーミング)

第3部 学習しながら実行する
(チーミングと学習を仕事に活かす/成功をもたらすリーダーシップ)

「チーム」から「チーミング」へ。
これまでの「チーム」とは、
スポーツチームや音楽家のグループのように、
物理的に同じ場所にいて、
信頼を築く時間がある、
固定された集団だった。
しかし現在はどうだろう?
メンバーは世界中にいて、
目的達成とともに解散する、
流動的な集団へと変わりつつある。

いま、チームを機能させるためには何が必要なのか?
病院、工場、役員室、被災現場…。
20年以上にわたって多様な人と組織を見つめてきた著者が、
「チーミング」という概念をもとに、
学習する力と実行する力を兼ね備えた
新時代のチームの作り方を描く書です。

組織を考える上で参考になる本です。

<印象に残った一文>
「組織に不可欠な学習は、~人々が柔軟性のあるチームを組んで集団的に仕事と学習をすることによって生まれる。」

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躍進の秘訣は「孫子」にあり

目次は次のとおりです。

序章 『孫子』について
第1章 実戦・始計篇(上)
(孫子曰く、兵は国の大事、死生の地、存亡の道なり、察せざるべからず/故にこれを経るに五事を以てし、これを校ぶるに計を以てして、その情を索む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法なり ほか)

第2章 実戦・始計篇(中)
(主、いずれか道ある/将、いずれか能ある ほか)

第3章 実戦・始計篇(下)
(兵は詭道なり/故に、能あるも不能を示し、用なるも不用を示し ほか)

第4章 その他十二篇の名言と教え
(作戦篇(二)/謀攻篇(三) ほか)

躍進の秘訣は「孫子」にあり。
中卒から一代で日本一の靴下屋を築き上げた男が、
いま説き明かす書です。

孫氏は奥が深い!

<印象に残った一文>
「知識を単純化した人、これを天才という。」

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どんな場面にも効く話術

目次は次のとおりです。

第1幕 理論編
ー話術の基本テクニック
(話術は「習って慣れろ!」/あなた自身でツカむ「エトス」/「感情」によってツカむ「パトス」/「言葉の力」でツカむ「ロゴス」/相手の懐に入り込むには)/幕間 対談ーパックン×池上彰 対話で学ぶ「ツカみ」の極意

第2幕 実践編
ー現場で使える「ツカむ!話術」
(心を打つスピーチ、プレゼンの技術/話し合いの場での話術/騙す話術の見抜き方/これが「ツカむ!話術」だ)

合コンからプレゼンまでどんな場面にも効く話術書です。

話術でお悩みの方に参考になる書です。

<印象に残った一文>
「「話術」は磨くもの、性格はすべてではない。」

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「幸福」になるための実践的経済読本

目次は次のとおりです。

第1章 やりたいことだけやって生きる
第2章 個人の力を「拡張」せよ
第3章 貨幣経済の限界

第4章 「儲けよう」とするな
第5章 素人だけで傑作アニメを作る
第6章 次世代型・資金調達法

やりたいことだけをやる!
みんなで楽しく暮らす!
先駆者ふたりが贈る現状打破メソッド!
「幸福」になるための実践的経済読本です。

面白い対談書です。

<印象に残った一文>
「この世のあらゆる産業は、人間の弱さを補完するためにある。」

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中小企業のための社長力アップ講座

目次は次のとおりです。

第1章 ハウステンボス復活ー
社長がサンタになり範を垂れる
(たった3つの言葉からハウステンボスの復活劇は始まった/部下の気持ちをマネジメントする それが澤田社長の人材育成術 ほか)

第2章 再生を果たすリーダーは現場を歩く
ー基本の積み重ねが再生の礎となる
(世界初の鍋を開発して15カ月待ちのヒット商品に/組織の復活に奇手妙手はいらない ほか)

第3章 商品も売り方も変えられる
ー組織の“当たり前”をぶち壊せ
(再生を助けるブランドつくり カギは「安」「狭」「深」/一見すると非常識なアイデアには周りからの反発がつきもの ほか)

第4章 事業の賞味期限はいつか切れる
ー生まれ変わりが長生きのコツ
(生まれ変わりを繰り返して長寿企業は生きながらえてきた/100年以上続く企業は何度も窮地を切り抜けてきた)

第5章 経営の秘訣は2つしかない
ー利益を生まなきゃ仕事じゃない
(特別インタビュー PEC代表山田日登志氏)


社長がサンタになったら、ハウステンボスは復活した!
20人のリーダーの逆転劇が満載の本です!
経営の真髄に迫る書です。



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「辞める」選択肢がある人は強い

目次は次のとおりです。

目次は次のとおりです。

1章 この会社に、一生を捧げます!
2章 たぶん、最高の会社。
3章 社会人とは、こういうもの?

4章 正社員になってしまった。
5章 マジで会社辞めたい。
6章 そして私は無職になった。

死ぬほど辛い会社なんて、やめていい。
「辞める」選択肢がある人は強い。

本当に実在するの?
と思うくらいすごい会社です。
やめる選択肢の大切さを実感します。

<印象に残った一文>
「私なりの「幸せ」は、自分で自分の生き方に納得することです。」


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