ビジネス・経済・キャリア: 2017年2月アーカイブ

~真の幸せを生きるためのマイルール28~ 

最高の人生には、マイルールが必要だ。
一流のルール・美学・習慣に学ぶ、
自分を自由に解放するためのヒントが詰まっています。
スティーブ・ジョブズ、
絵本作家・のぶみ、
スティーブン・スピルバーグ、
カーネル・サンダース、
高橋歩、
ウォルト・ディズニー、
カヤック・柳澤大輔、
本田宗一郎、
タイガー・ウッズ、
海洋冒険家・白石康次郎、
詩人・三代目魚武濱田成夫……などなど、
様々なジャンルの人生の達人たちのマイルールを参考にしながら、
『自分の真の幸せ』を見出し、
それを実現するために何を最優先事項にして生きればいいのかを見つめ直すための本です。
各話の最後には、マイルールから導き出された「問い(ミッション)」を投げかけます。
ただ読むだけではなく、ひとつひとつの問いに向き合うことで、
本を読み終わる頃には、自身の人生に、達人たちの考え方や発見などがインストールされるという仕掛けです。
自分の真の幸せを明確にし、自分だけの美学(マイルール)をつくる本です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「必要なのは勇気ではなく、覚悟。覚悟を決めれば全てが動き始める。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

内容証明・訴状・告訴状ほか文例

目次は次のとおりです。
第1章 ハラスメントの定義・類型
(セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント及びジェンダーに関するハラスメント/パワー・ハラスメント ほか)

第2章 ハラスメントの法律相談の対応
(職場におけるハラスメントの具体的相談事例と法的責任/アカデミック・ハラスメントの具体的相談事例と法的責任 ほか)

第3章 ハラスメントに対しとり得る手段・措置
(請求・交渉/法的措置 ほか)

第4章 ハラスメントに対して事業主がとるべき具体的対応策
(事業主の方針の明確化及びその周知・啓発/相談・苦情への対応 ほか)

第5章 マスコミ対応策と活用法
(被害者側のマスコミ対応/事業者側のマスコミ対応)/文例・裁判例集・資料

ハラスメントに関する実務のポイントを網羅し、「こんな時どうすればよいのか」を被害者・加害者、両方の立場から、相談事例をもとにわかりやすく解説する書です。
参考裁判例や実務に使える書面の文例も豊富に収録してあるので、実務書として役だつと思います。

<印象に残った一文>
「結果として、幾ばく化の金銭が支払われ、加害者が処分されたとしても、それと引き換えに、被害者が仕事を失ったり、職場に居づらくなっては元も子もありません。」

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質問を変えて、人生を変えてみませんか!?

「いい質問」は一瞬で相手の心を掴み、相手を動かします。
それによって、取引先や同僚、パートナーとの人間関係が改善するだけでなく、人生が大きく変わります。
質問を変えて、人生を変えてみませんか!?
気鋭の弁護士が教える究極の質問術は、眼から鱗の内容で、たくさんのヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「人間は自尊心の塊です。人間は他人から言われたことには従いたくないが、自分で思いついたことには喜んで従います。だから、人を動かすには命令してはいけません。自分で思いつかせればよいのです。」

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ヒットメーカーの仕事術

目次は次のとおりです。

第1章 「折れる力」がすべてを救う
第2章 「環境」に折れると、おもしろいアイデアが出てくる
第3章 「他人」に折れると、仕事で認められる

第4章 吉田流 折れて人間関係をうまくいかせる方法
第5章 「経験・自分」に折れる/第6章 やっぱり折れてはいけないこと

仕事は思い通りにいかないもの。
それはTVや映画の監督だって同じです。
会社の事情があったり、環境が整わなかったり、自分の意見に反対されて(しかもみんなそれに賛同して)イラッとしたり。
こんなときこそ「折れる力」です。
イライラせず、より仕事もうまくいくヒットメーカーの仕事術は、色々なヒントが詰まっています!

<印象に残った一文>
「戦って買っても得るものは何もありません。」

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会議に悩むビジネスパーソン必携!

目次は次のとおりです。

1 ウォーミングアップ
(会議室戦術帳:会議室に入る/ふだんの会議:スマートに見せるための10個の主要な裏ワザ/ホワイトボード戦術:描くだけでスマートに見える21個の無意味な図形 ほか)

2 本題
(会議室戦術帳:会議室を掌握する/集団での会議:上司でもないのに場の空気を支配する方法/応用編:男性優位の職場での会議の作法 ほか)

3 上級編
(会議室戦術帳:会議室を出る/人脈作りのイベント:二度と会わないであろう人たちと人脈を作る裏ワザ/人脈作りのイベント中に手持ち無沙汰にならない方法 ほか)/おまけ(会議と会議のあいだ:休憩時間こそ輝くチャンス)

会議でスマートに見えること。
それがトッププレイヤーになる一番の近道だ。
でも、会議中は眠くなったり、つぎの休暇やランチのことで頭がいっぱいになったりしてスマートに見せるのが難しくなるときもある。
著者がYahoo!とGoogleで働きながら、会議に集中するふりをして書きとめた裏ワザの数々を大公開してくれます。
これを実践すれば、すぐにデキる人の仲間入り!(会議の暇つぶしにもなるはず。)
全世界500万ビューのビジネスあるあるブログが、ついに書籍化されました。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「働く時間がったら昼寝しろ」

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ものづくり+デジタルサービスの勝者への道

目次は次のとおりです。

第1章 GE史上最大の大改革
第2章 みずからの強みはどこにあるのか

第3章 危機感が推し進める新たな挑戦:デジタル・インダストリアル・カンパニーへの変貌
第4章 事業改革は社員一人ひとりの意識変革から

第5章 経営戦略とともに変えるべきは行動指針と評価基準
第6章 年間10億ドルを投資する人材育成の今昔

第7章 GEジャパンの“現場”における改革の実践
第8章 私がGEで学んできた“Be Yourself”の大切さ

世界最大にして最速の組織は、いかに変革を実現しているのか?
日本人唯一のコーポレートオフィサーが、ものづくり+デジタルサービスの勝者への道を語る書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「世界が今本当に必要としているものを創るのだ。」

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僕は南極大陸を走る!

目次は次のとおりです。

プロローグ 「君には無理だ」
第1章 時間もお金もノウハウもなかった
第2章 チリ南端から南極大陸へ
第3章 ユニオン・グレーシャー
第4章 サラリーマン自転車南極旅行
第5章 そして南極点へ
エピローグ 新たな「冒険」の始まり

フツーの会社員が5年越しの壮大な夢に挑む!!
びっくりの内容ですが
本人だけではなく奥様を始め周りの方々が本当に素晴らしい!
勇気をもらえる本です!

<印象に残った一文>
「不可能に挑んでいく」

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野球ファン必携、野村本集大成の本格捕手論

目次は次のとおりです。

第1章 キャッチャーは監督の分身である
第2章 技術には限界があるが、頭脳に限界はない
第3章 捕手型人間とはー名捕手の条件

第4章 配球は応用問題である
第5章 私はこうして強打者を攻略した
第6章 キャッチャーの妙は駆け引きにあり

第7章 キャッチャー目線が激突した日本シリーズ
第8章 真のプロフェッショナルとして生きよ

いまのプロ野球界を見渡してみると、
大谷翔平、山田哲人、柳田悠岐など
選手個々の技術、運動能力、体格とパワーは相対的に進化したかもしれないが、
野球の大きな特徴である、一球一球の「間」が生かされていないことで、野球が面白くなくなってしまっていると野村氏は言います。
「間」を使い、一球ごとに移り変わる状況と選手・ベンチの心理状態を考慮し、
最善の作戦を考え、適材を適所に配し、実行する。
そこに野球というスポーツの本質はあり、
だからこそ、弱者が強者を倒す意外性が生まれるのだと。
なぜそうなってしまったのか?
大きな原因は、名捕手と呼ばれるキャッチャーが少なくなったことにあると野村氏は断言します。
野球界のためにキャッチャーのすべてを語った書です。
一方、野球のダイヤモンドは「社会の縮図」。
9人の選手たちがそれぞれ違う役割と責任を果たすことで支え合い、助け合い、有機的に結びつきながら、ひとつの目標達成に向かっています。
その要の役割を担うのがキャッチャー。
組織においての捕手的人間の重要性を説く、リーダー論でもあります。
「生まれ変わっても、私はキャッチャーをやりたい」という野村氏の、最初で最後の本格捕手論は、組織についての多くのヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「光は陰があってこそ光」

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ユニオンの実態と対応

目次は次のとおりです。

ユニオンを知らないということの恐ろしさ
ユニオンの本質を知ろう
労務トラブルから派生するユニオンへの加入

ユニオンへの初期対応はこうする!
これが団体交渉の実態!
ユニオン対策のポイントは不当労働行為!

ユニオン問題の解決に向けて!
実録!ユニオン事件解決までの記録
知っておきたい、ユニオン解決パターン4連発&番外編!

企業経営者が何の準備もないまま、経験豊富な外部の労働組合と渡り合うのは、あまりにもリスクが大き過ぎます。
労働者一人でも加入することができる「ユニオン」や「合同労組」と呼ばれる外部の労働組合に絞って、
その実態と対応について、わかりやすく解説してあります。
経営に携わる方は、抑えておきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「会社側はいくら喋っても何の得もありません。~質問されたことに必要最小限答えて、後は黙っていれば十分です。」

私のサイトです。
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