投資・金融・会社経営: 2009年1月アーカイブ

会社員、個人投資家&フリーランサーから年金生活者、主婦、アルバイトまで

マネして書くだけ確定申告(渡辺宏幸監修)
<技術評論社>定価1,480円+税

目次は次の通りです。

1 超早わかり確定申告
(確定申告の流れをおさえよう/確定申告に必要な書類を覚えよう ほか)

2 会社員とその家族
(会社員とその家族・確定申告の基本/副業の収入がある ほか)

3 年金生活者
(年金生活者・確定申告の基本/年金生活をしている ほか)

4 個人事業主、兼業・脱サラ、不動産オーナー
(個人事業主、兼業・脱サラ、不動産オーナー・確定申告の基本/事業主としての収入がある ほか)

5 個人投資家や不動産を売った人
(投資で儲けた人、損した人/株式の売買で得した人 ほか)

会社員、
個人投資家&フリーランサー

から

年金生活者、
主婦、
アルバイトまで、

ポイントを絞ったシンプル図解書です。

マネして書くだけの超カンタン確定申告なので
初心者には使える本です。


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「裏技&小技」が満載

確定申告超らくらくマニュアル(宮川美子監修)
<情報センター出版局>定価1,300円+税

目次は次の通りです。

1 さあ、国から金を取り戻そう
(還付金っていいもんだ!/これが確定申告だ!/トコトンさっぴこう!控除獲得ゲーム!!)

2 ビンボーなあなたのための手とり足とり確定申告
(アルバイターのあなた/フリーランサーのあなた/無職生活者のあなた/それでも会社にいるあなた/そしてOLのあなた/お母さんになるあなた)

3 知ってトクする税金武装マニュアル
(確定申告のツボ/確定申告の波及効果/ネットでできるラクラク確定申告!!)

2009年申告対応した
パート、
バイト

正社員、

退職者
から
派遣、
主婦まで、

大助かりの「裏技&小技」が満載の本です。


しっかりと還付金をゲットしましょう!

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確定申告楽々クリア

図解フリーランスのための超簡単!初めての青色申告 2008-2009年度版(塚田祐子著)
<ゴマブックス>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

第1章 フリーランスが支払う税金とは?
第2章 知らないと損する、節税ポイントはココ!
第3章 これだけでOK!青色申告に必要な基礎知識

第4章 エクセルで超簡単!パソコン経理
第5章 取引をサクサク仕訳入力!
第6章 青色申告決算書を作成しよう!

第7章 確定申告を作成しよう!
第8章 利益を分析しよう!

目指せ65万円控除!
超簡単!
確定申告らくらくクリア!
経理が分からなくても、3日で攻略できる!

“経理は苦手!”大丈夫です。

そんなあなたの「救世主」書がパワーアップで再登場です!

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日銀は何を行い何を行わなかったか

「失われた十五年」と金融政策(田中隆之著)
<日本経済新聞出版社>定価2,400円+税

目次は次の通りです。

第1章 平成不況下の日本の金融政策
第2章 量的金融緩和とは何だったのか
第3章 「ゼロ金利制約」下のさらなる緩和手法―非伝統的金融政策の類型論

第4章 インフレをどう起こすか―クルーグマンの主張したこと
第5章 「失われた十五年」期の日銀政策をどう評価するか
第6章 日本の金融政策環境をめぐるいくつかの問題

第7章 現代の金融政策が直面する問題
終章 要約的総括

バブル崩壊後、未曾有の長期不況に陥った日本経済

ゼロ金利政策・量的緩和政策・インフレ目標導入の是非などをめぐり
交わされた激しい議論の重要ポイントを整理し、
将来への教訓を示唆する刺激的な解説書です。

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数々の「世界初」を実現した原動力

オムロン創業者立石一真「できません」と云うな(湯谷昇羊著)
<ダイヤモンド社>定価1,800円+税

目次は次の通りです。

青雲の志
立石電機創業
倒産の危機、オートメーションとの出会い

プロデューサー・システム
夢のスイッチ
生い立ちと社憲

自動券売機、再婚
交通管制システム
CDと無人駅システム

健康工学、オムロン太陽電機
電卓の誤算

大企業病退治
人を幸せにする人が幸せになる

50歳を過ぎてから、従業員数を100倍、
売上高を1000倍にした永遠の起業家の生涯を活写します。

数々の「世界初」を実現した原動力とはなにか?

ぜひご自分で探ってみてください!

この本を読み終えた後は、思わずオムロンフアンになりました。(笑)

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原価計算や経営の合理化に欠かせない

管理会計(澤田和明著)
<総合法令出版>定価890円+税

目次は次の通りです。

第1章 管理会計総論
第2章 原価計算
第3章 意思決定のための関連収益・関連原価

第4章 ABCとABM
第5章 業績管理会計
第6章 経営戦略と管理会計

経営者が意思決定や組織をコントロールするために利用する
内部資料を作成することが目的の管理会計です。

原価計算や経営の合理化に欠かせない

ABC・ABM、
業績管理のためのCVP分析、
企業がつぶれない最低ラインを示すキャッシュフロー分岐点

などについて
見開き&図表でわかりやすく解説してくれます。


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融資を引き引き出す

銀行との交渉ポイントと提出書類のつくり方(石橋和也著)
<日本実業出版社>定価1,800円+税

目次は次の通りです。

第1章 銀行の融資と審査の流れを理解しておこう
第2章 銀行との交渉をスムーズに進めるために
第3章 決算書と事業計画書に関するポイント

第4章 資金繰りに関する書類のポイント
第5章 必要に応じて求められる書類についての注意点

第6章 運転資金の借入時に必要な書類を記載するとき
第7章 設備資金の借入時に必要な書類を記載するとき

資金はいくらぐらい借りられる?
事業計画書のチェックポイントは?
公的機関と民間金融機関のちがいは?

元銀行員が提出書類の記載ポイントなど、
貸し渋りに勝つコツを伝授してくれる本です。

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富はどこへ移転するのか

ウォール街の闇(堀川直人著)
<PHP>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

第1章 サブプライムに仕組まれた詐欺の手口
第2章 証券化という名の錬金術
第3章 生き馬の目を抜く金融の狩人たち

第4章 ウォール街のババ抜きゲーム
第5章 錬金術師たちの素顔

第6章 アメリカ社会の光と影
第7章 日本経済への提言

「証券化」という名の錬金術はなぜ破綻したのか?

リーマン・ブラザーズはなぜ救済されなかったのか?

これは日本にとってチャンスなのか、リスクなのか?


国際金融の現場に身を置く著者が
その舞台裏を明かすとともに、
日本の「今後」を予見する書です。

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市場を破壊する激流

マネー動乱(田村賢司著)
<日本経済新聞出版社>定価1,800円+税

目次は次の通りです。

序章 マネーが世界を揺るがす
第2章 液状化―米国中心システムが崩れだした
第3章 マネーの世紀―どん欲な資本移動が世界を変えた

第4章 金融国家―マネー帝国・米国の始まりと終わり
第5章 証券化―カネ余りが拡大し、バブルを生んだ
第6章 逆回転―崩落するドルバブル

第7章 崩落―マネーの激流が市場の常識を壊す
第8章 さらなる危機―クレジットと新興国バブルの終焉

忍び寄るさらなる激震!

誰がこの怪物を生み出したのか?

「日経ビジネス」ベテラン記者が、
金融国家アメリカの断末魔を活写します。


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「社会モテ」するブランド戦略

だれかに話したくなる小さな会社(浜口隆則 /村尾隆介著)
<かんき出版>定価1,400円+税

目次は次の通りです。

第1章 だれかに話したくなる小さな会社
(お客さまの方から探してきてくれる会社/大好きなお客さまに囲まれている会社/高くても、喜んで支払ってもらえる会社 ほか)

第2章 会社にまつわる見えない矢印
(ミュージシャンのビジネスモデル/会社自体が価値を持つ時代/時代が変わっているのだから、私たちも… ほか)

第3章 「社会モテ」するブランド戦略
(専門家宣言をしよう/ブランド化は、会社の「わかりやすい化」/スタッフ・ブランディング ほか)

人材や情報、お金といった経営資源が、
向こうから集まってくる
「社会モテ」するブランド戦略書です。


これからの経営に役立つ情報が凝縮された本です!

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みんなが知らないお金の「仕組み」

お金の教養(泉正人著)
<大和書房>定価1,200円+税

目次は次の通りです。

第1章 お金についての考え方
第2章 お金の貯め方
第3章 お金の使い方“小さなお金編”

第4章 お金の稼ぎ方
第5章 お金の増やし方

第6章 お金の維持管理
第7章 お金を与えること

どうしたらお金に苦労しない人生を送れるのか?

お金を使うこと
貯めること
増やすことにルールを決めましょう。

「仕組み」をつくればお金は貯まっていくのです。


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指示命令のあり方

社長の指示命令(上山茂生著)
<明日香出版社>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

応急処置編―まず自分を知って実践してみる
(自分の指示命令のあり方を知って処置する/指示命令の5W1Hを改善して処置する)

準備編―社長の指示命令は準備が肝心
(自社の現実を直視する/目指すべき方向を明らかにする/自分の経営能力を高める)

実行編―的確な指示命令を実行する
(日常活動の中での幹部・社員への指示命令/会議は社長の最大の指示命令の場/経営幹部会議開催のツール/経営幹部会議の進行ルール)

チェック編―指示命令はチェックされて初めて活きる
(指示命令どおりにいくことは決してない!/社長の指示命令の成果は数字で評価される/指示命令を徹底するための社長の日常活動)

なぜ、社長である自分だけが忙しく走り回り、
日々イライラしてストレスがたまり、
こんなに苦労しているのに、
会社はたいして利益が出ないのか?

その原因はいったいどこにあるのか?

日々悩んでいる中小企業の社長におくる、
悩み解決のもっとも重要なキーとなる
指示命令のあり方です。


耳の痛いことが書いてあるかもしれませんが、
我慢して読んで頂くと
得るところも多いと思います。

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人々はなぜ「熱狂」を繰り返すのか

バブルの物語(ジョン・K・ガルブレイス著)
<ダイヤモンド社>定価1,400円+税

目次は次の通りです。

1 投機のエピソード
2 投機に共通する要因
3 古典的なケース1 チューリップ狂、ジョン・ローとロワイヤル銀行

4 古典的なケース2 サウスシー・バブル
5 アメリカの伝統
6 一九二九年の大恐慌

7 再び一〇月がやって来た
8 教訓は歴史から

発生と崩壊を繰り返す
「陶酔的熱病=金融バブル」の本質とは何か。

今回の世界金融危機を正確に見通していた名著です。


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誰も知らなかった本当のお金の仕組み

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った(安部芳裕著)
<徳間書店>定価648円+税

目次は次の通りです。

第1章 お金の歴史
―銀行という詐欺システムが誕生したカラクリ

第2章 お金の問題点
―利子という椅子取りゲームが貧富の差を生んだ!

第3章 金融の歴史
―国家の命運は銀行家が握っている

第4章 ロスチャイルドの世界革命行動計画

第5章 ロスチャイルド関連の世界史1
―近代史の謎が解けた!!

第6章 ロスチャイルド関連の世界史2
―戦後世界の枠組みも彼らが作った!

第7章 世界の現状
―このままではロスチャイルドの狙う地球独裁体制になってしまう!?

第8章 未来への提案
―偽りの経済システムをこえて自立型経済の実現へ


“彼ら”の手口を逆手にとれば自立型経済が実現します。
ロスチャイルドに学ぶ成功哲学です。


映画「マトリックス」を感じさせる本です。

世の中に起きていることには
こんな裏側があったのかと驚きの内容です!


金融の仕組みが本当にわかる上に、
世の中の流れを読む力がアップする本です!


この本はかなりお勧めですよ!!

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