投資・金融・会社経営: 2013年5月アーカイブ

敬天愛人

目次は次のとおりです。

第1部 「フィロソフィ」をベースにする
ー稲盛和夫の経営
(「フィロソフィ」が発展をもたらす/「人の心」をベースにする経営/原理原則を貫く経営/お客様のニーズに応える経営/未来へ挑戦する創造的経営/アメーバ経営と時間当り採算制度)

第2部 「フィロソフィ」の根底にあるもの1
-稲盛和夫の思想
(人生の方程式/心に思った通りの現象が現れる/思いやる心/「情けは人のためならず」)

第3部 「フィロソフィ」の根底にあるもの2
-稲盛和夫の思想
(動機善なりや、私心なかりしか/世のため人のために尽くす/心を高める、経営を伸ばす/フィロソフィで会社は甦るー日本航空再建に携わって)

名経営者・稲盛和夫氏のビジネスマン人生を、
京セラ創業から第二電電設立、
直近のJAL再建に到るまで、
数多のエピソードを交えて綴った、
臨場感あふれるマネジメント書です。
成功する行動の仕方、
考え方のヒントが豊富に織り込まれています。

まさに実学書です!

<印象に残った一文>
「仕事の成果=「考え方」×「熱意」×「能力」」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

乱世を生き抜くリーダーの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 社長は社長をやれ。
(社長は、高く「旗」を掲げろ。/社長はバカになって、「本気」を伝えろ。 ほか)

第2章 社長はカッコつけるな。
(社長は、奇麗事を言うな。/暴走できるくらいの権力をもて。 ほか)

第3章 社長は「人間」を知り尽くせ。
(社長は「常識」をひっくり返せ。/社長は「営業のプロ」であれ。 ほか)

第4章 社長は心意気をもて。
(バカでなくて大将が務まるか。/社長は群れるな、逆を行け。 ほか)

戦後の焼け野原から、
バブル崩壊、
デフレ、
東日本大震災まで。

数々の危機を潜り抜けた「名物社長」の教えです。

含蓄のある言葉が満載の本です。

<印象に残った一文>
「人間は感情の生き物だ。理論で人は動かない。人が動かなければ、現実も動かない。大事なのは「腹」だ。腹ができていない奴が、ガタガタ言ったって、相手にはパンチが来ない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

25歳の最年少上場社長村上太一の人を幸せにする仕事

目次は次のとおりです。

第1章 人を幸せにするビジネスモデル
第2章 起業を決意した高校時代
第3章 ベンチャーキャピタルはすべて断

第4章 器用じゃないから乗り越えられた
第5章 上場は当然の通過点

第6章 最年少上場社長はどう育ったか
第7章 人を幸せにするのは自分のため

お金よりも幸せ。
成功よりやりがい。
「ごく普通の25歳」が
最年少上場を果たせた理由とは?
大学1年での創業から5年でマザーズ上場。
快進撃を続けるトップの素顔に迫る書です。

<印象に残った一文>
「幸せから生まれる幸せ」

私のサイトです。
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原田泳幸の実践経営論

目次は次のとおりです。

第1章 新しい成長を生み出す
第2章 マーケティングの「感覚」を磨く
第3章 人とブランドを育てる

第4章 「価値」を創出する
第5章 「現場」「現実」に学ぶ
第6章 戦略とリーダー

第7章 スティーブ・ジョブズの教え
巻末対談 「世界」で勝つ原田泳幸×柳井正

ビジネスはハンティングだ!
上場以来最高益を更新する
絶好調のマクドナルドを率いる原田CEOが、
ビジネスで成功するための
「直感」
「地頭」
「知恵」
の鍛え方について語り尽くす書です。

得ることの多い本です。



<印象に残った一文>
「後ろ向きの組織を前向きに変えるには、反対を押し切る勇気も必要。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

乱世を生き抜くリーダーの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 社長は社長をやれ。
(社長は、高く「旗」を掲げろ。/社長はバカになって、「本気」を伝えろ。 ほか)

第2章 社長はカッコつけるな。
(社長は、奇麗事を言うな。/暴走できるくらいの権力をもて。 ほか)

第3章 社長は「人間」を知り尽くせ。
(社長は「常識」をひっくり返せ。/社長は「営業のプロ」であれ。 ほか)

第4章 社長は心意気をもて。
(バカでなくて大将が務まるか。/社長は群れるな、逆を行け。 ほか)

戦後の焼け野原から、
バブル崩壊、
デフレ、
東日本大震災まで。
数々の危機を潜り抜けた「名物社長」の教えです。

実学の詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人間は感情の生き物だ。理論で人は動かない。人が動かなければ、現実も動かない。大事なのは「腹」だ。腹ができていない奴が、ガタガタ言ったって、相手にはパンチが来ない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

生き残るための5つの課題

目次は次のとおりです。

第1部 いま理念が重要である
(重要なものを優先する/危機の試練から学ぶ/農民の理念にふたたびび光りを当てる/資本主義の危険な慢心から抜け出そう/高潔さを取り戻す)

第2部 いまイノベーションが重要である
(イノベーションを守る/世界でひときわ偉大な革新的企業/偉大なデザインを生み出す/イノベーション下手を巧者へ変える/アップルを解剖する)

第3部 いま適応力が重要である
(変革の方法を改める/エントロピーの法則に逆らう/衰退を診断する/企業の失敗を嘆く/自社を時代後れにしない)

第4部 いま情熱が重要である
(マネジメントの汚点をあぶり出す/組織よりも個人を優先する/情熱漲るコミュニティを築く/管理装置を逆回転させる/フェイスブック世代のためにマネジメントを再発明する)

第5部 いまイデオロギーが重要である
(マネジメントのイデオロギーに挑戦する/階層と無縁のマネジメント/マネジメントに伴う負担から逃れる/組織のピラミッドを逆さまにする/さらなる高みを目指して)

容赦ない変化、
熾烈な競争、
飽くなきイノベーションを特徴とする
世界を勝ち抜く組織を築くための、
多面的な課題を取り上げた書です。

<印象に残った一文>
「自分が属する組織の今後の命運を決定づける根本的な課題は、理念・イノベーション・適応力・情熱・イデオロギーの5つだ。」

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「できる人」「できない人」の見抜き方

目次は次のとおりです。
第1章 「ウチに限って…」はもはや通用しない
第2章 不正問題の傾向と対策
第3章 9つの失敗ケースから採用の注意点を学ぶ

第4章 人を理解することの難しさ
第5章 「デキる人」「ダメな人」「問題ある人」の見抜き方
第6章 人材を見抜く目利きからのアドバイス

第7章 人事部に聞く困った人たち
第8章 法律を味方につける
まとめ 人を見抜くための9つの鉄則

マネジメントに携わる人は知っておきたい、
人事部出身のヘッドハンターだからわかる、
「できる人」「できない人」の見抜き方です。

色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人は自分の「窓」からしか他人をみることができない。」

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無形の力

目次は次のとおりです。
序章 インタンジブルの概念
第1章 ビジョン
第2章 クリエーション

第3章 責任
第4章 信用と信頼
第5章 意思決定

第6章 感応道交
第7章 チャレンジと勇気

第8章 自信と自己評価
第9章 成功

結果ばかりを追い求める経営はいずれ破綻する。
目に見えない無形の力こそ、
会社が成長する原動力である。
ゼロから超優良企業を育て上げた著者が語る
経営の原理原則です。

色々な気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「そこに存在するすべてのものが一体となり、既存以上の何かを生み出す力。それを感応道交という。」

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なぜ世界に進出できたのか

目次は次のとおりです。
優れたビジネスの四つの礎
第1部 社会的責任を伴うビジョン
(強くダイナミックな企業文化を保つ/多様性ー正しいビジネス選択/環境目標/市場の観点)

第2部 バリューチェーン管理を通じて差別化する
(ユニークな商品レンジを構築する/低価格を実現するサプライチェーンを築く/小売店の効率化/効果的な広報戦略/「ひとつ」の会社として働く)

第3部 市場リーダーシップ、そしてバランスのとれた市場ポートフォリオ
(市場戦略/ヨーロッパでの拡大/アメリカでの事業強化/ロシア、アジア太平洋地域での発展/ローカル企業か、グローバル企業か/小売業のグローバル展開)

第4部 長期的な観点で築く
(財務/CEOの役割)/良き企業としてビジネスを成功させる

IKEAが世界的大企業に成長した背景には、
揺るぎないビジョンと緻密なビジネスモデルがあったのです。
各界から絶賛の声が寄せられた躍進の秘密。
元CEOが、低価格実現のための秘策や、
時代が要請する社会貢献のあり方など、
理想の企業をつくりあげるヒントを大胆に提示する書です。

<印象に残った一文>
「多くの人は自分の仕事に権力や富といった空言を超える意味を見いだせるとともに、やる気や幸せを感じるということだ。」

私のサイトです。
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松本大のお金の新法則

目次は次のとおりです。
1 今、世界の経済はどうなっているのか?
(世界で起きている「重要トレンド」/日本経済と日本株はこうすれば復活する/割高感が解消された日本株)

2 みんなで動けば、株価は上がる!
(お金の意味、投資の意味/経済の主役、市場の主役は個人)

3 マーケットとのかかわり方
(「投資リスク」とどう向き合うべきか/マーケットへの入り方)

4 トレーディングの死線は「情報」にあり
(大量の情報を使って「遠近感」を得る/大切な情報は、いつも「現場」にある/アセットアローションはなぜ必要なのか)

5 タフな市場で生き残るために必要なもの
(脳をトレーニングする/成長するために必要なもの)

世界のお金が流れていく場所の探し方を伝授してくれます。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「値段というものはそのものの本源的価値とは無関係で、「その器にどれくらい水が流れ込んだのか」という一時的な現象を表しているに過ぎない。」

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