投資・金融・会社経営: 2013年7月アーカイブ

金銭教育書

目次は次のとおりです。

プロローグ お金の教育をはじめよう!
(学校では教えてくれないお金のこと/お金持ちだって破産する!? ほか)

1章 心を育むお金の教育
(子どもの心がスクスク育つ環境/やさしい心を育むー寄付や募金は自分のお金で ほか)

第2章 ケイタイ・スマホ・PCとお金の教育
(子どものIT事情/ケイタイやスマホを持たせるタイミング ほか)

第3章 こんなとき、どうすればいいの?おこづかいの疑問
(いつからはじめればいいの?-就学をひとつのチャンスと考えてみましょう/いくらあげればいいの?-五百円がひとつの目安です。 ほか)

「貯める」より「使える」ことが大事。
おこづかいが1年続いたら、
ケイタイ・スマホを持たせてOK。
二児の母ファイナンシャル・プランナーが語る、
子育てとお金の幸福論。
学校では教えてくれないとっておきの金銭教育書です。
子どもに対するお金共育の心強いタネ本です。

<印象に残った一文>
「収入の約2割を貯金して、残りのお金でやりくりをする」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

儲かる仕組み

目次は次のとおりです。

Prologue 挫折なき発展と進化
1 ディズニーランドの「夢と魔法のレシピ」
2 夢とイマジネーションの海へ

3 「ディズニーリゾート」への進化
4 「西の大型テーマパーク」との対決
5 消費を誘う巨大装置

6 舞台裏のリアリストたち
7 「成熟消費社会」の経済学
Epilogue 「ディズニー」を受容する日本の異文化吸収力

発展を続ける巨大テーマパーク「儲かる仕組み」の真髄とは?
ほかの企業の追随を許さないビジネスモデル(儲かる仕組み)のヒントがいっぱい詰まっている本です。
ディズニーの収益の秘密に迫る書です。

<印象に残った一文>
「この世は光と影で成り立つべし。」

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目指せ!キャッシュフロー経営

目次は次のとおりです。

第1講 「数字に強い」とはどういうことか?
第2講 企業を映し出す鏡
第3講 「投資とリターン」という基本に返ろう

第4講 「投資とリターン」を映す決算書
第5講 投資するカネを集めて増やす
第6講 カネを生む投資をしているか

第7講 会社の実力をはかる
第8講 キャッシュフロー経営への出発

第9講 儲ける仕組みをどうやって作るか
10講 これからの経営に必要なこと

難しい専門用語や堅苦しい表現は徹底的に排除し、語り口調でわかりやすく説明してある本です。

「ビートルズの失敗に学ぶ」
「マクドナルドの価格戦略」といった
実際のケースを満載してくれています。
「右脳でわかる」直感的な図をつかって、
ビジュアルに解説してあるので理解しやすい本です。

<印象に残った一文>
「日本の会社は雇用を維持しつつ、いかに事業のスクラップ・アンド・ビルド(撤退・再構築)を行うかという大変な難問を解決して行かなければなりません。」

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不景気時代のポジティブ貧乏のススメ

目次は次のとおりです。

第1章 日本の職場に大量増殖中、ダチョウ男とマグロ女の正体
第2章 日本男性が海外ハネムーンで新妻に嫌われる理由
第3章 テレビリモコン化する日本人へ

第4章 将来への「先高感」がポジティブ貧乏生活のコツ
第5章 「ワザと貧乏」体験が、いま必要な理由
第6章 将来稼ぐ準備のための「家計マネジメント」術

第7章 100万円の貯金より、100万円一緒に稼ぐ「仕事の親友」
第8章 貧乏に負けず、お金に囚われない自由な生き方をする

お金に囚われず自由に生きる。
誰でもすぐできる“本物の資産”の見つけ方。
「金持ち=幸せ、貧乏=不幸」
という思い込みが間違いであるとの立場に立って
「正しい貧乏」についての心構え、
方法、
テクニックなどを説明した本です。
目からうろこの考え方です!

<印象に残った一文>
「レベルアップをさせるのは資格ではありません。自分自身の方です。」

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ビジネスの鉄則

目次は次のとおりです。

第1章 少なくともこの「経営指標」だけは押さえたい
ー社長!一〇分以上、同じ仕事を何度もさせてはいけません!
(労働生産性の数字を上げることを意識する/社長の弱気思考が販売価格の足を引っ張る ほか)

第2章 少なくともこの「仕組み」だけは作っておきたい
ーお客様は増えても、社長・社員の仕事量は増やさない!
(起業前に役に立った心構えと準備/独立する前に、撤退基準を決めておく ほか)

第3章 少なくとも「キャッシュフロー」だけは意識しておきたい
ーお金が上手に回り出す!
(キャッシュフローを私はこうして改善した/規模を拡大したら危ない業種、規模を拡大した方が安定する業種 ほか)

第4章 少なくともこの「見える化」だけは図りたい
ー社員がやる気になり、成長する!
(データを活用した出店戦略/サービスを向上させるシステム ほか)

「なぜ、これほど利益が出るのか?
」と多くの経営者や税理士たちから、
不思議がられている社長がいます。
独立後すぐに、
小さいながらも儲かる会社を作り、
さらに4年後には
その利益で畑違いのヘアサロン事業にも進出。
ここでも3ヶ月でお店を黒字化させ、
無借金で現在4店舗目まで拡大。
その経営の秘訣を、
著者として明快に公開した本です。
そこには深く考え抜かれた
「ビジネスの鉄則」があったのです。

いろいろな知恵が詰まった本です!

<印象に残った一文>
「サラリーマン時代に大事にしていたことは、社長になってからも大事なことだった。」

私のサイトです。
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辞めさせられたとき辞めたいとき(プロブレムQ&A)

目次は次のとおりです。

1 解雇への対応の基本
2 こんな解雇が許される?-法律の定め
3 こんな解雇が許される?-普通解雇

4 こんな解雇が許される?-懲戒解雇
5 経営問題を理由とする解雇
6 有期雇用の解雇と退職

7 損をしない退職の仕方
8 退職時の保険と税金
9 問題解決のための手段と方法

解雇への対応の基本、
法律の定め、
普通解雇、
懲戒解雇、
経営問題を理由にする解雇、
有期雇用、
損をしない退職の仕方、
退職時の保険と税金、
問題解決のための手段と方法など、
働く者の立場からQ&Aで
あらゆる角度から疑問に答える本です。

いろいろな形の解雇問題に触れられる本です。

私のサイトです。
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