投資・金融・会社経営: 2013年12月アーカイブ

はじめてでもカンタン!

目次は次のとおりです。

第1部 個人事業主として確定申告をするための会計知識
(確定申告の基本/青色申告に必要な準備をしよう/帳簿付けの基本/必要経費の計算)

第2部 確定申告書の作成
(「所得から控除できる金額」を把握する/所得税額を確定する/青色申告決算書/白色の収支内訳書の作成/確定申告書Bを作成しよう)

第3部 申告後の手続きと法人化
(申告後の手続き/個人事業主から法人に)

確定申告の基本から、
“年の途中で独立した”、
“自宅を事務所にしている”など
「こんなときどうする?」を丁寧に解説してくれます。

控除を漏れなく押さえてしっかり節税。
必要経費の勘定科目と各種控除がパッと探せる早見表付きなので便利です。

<印象に残った一文>
「30万円未満の固定資産は減価償却せずに全額を経費にできる。」

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「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密

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目次は次のとおりです。

プロローグ こんなに面白い会社がまだ日本にはあったんだ!
第1章 躍動する若者たち
第2章 「強小カンパニー」への道程

第3章 ドリームファクトリーの建設
第4章 「ガリガリ君」大ブレーク!
第5章 「言える化」こそ競争力

第6章 自分のために働け
第7章 躍動する若者たち、再び
エピローグ 「アイス」の会社は「愛ス」の会社

「会社のために働くな。自分のために働け」
社員がなんでも「言える」会社は強い!

強い組織の実例のような会社です。
その組織力を学べる書です。

<印象に残った一文>
「構成要素である人同士がどのような関係性を築くかによって、組織の風土が決まると言っても過言ではない。」


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出光佐三氏の生涯

目次は次のとおりです。

第1章 出光佐三という日本人
(創業の困難に立ち向かう/「日本人なら必ず立ち直れる」 ほか)

第2章 魂を培ったもの
(両親と教師からの教え/神戸高商で教わった「士魂商才」 ほか)

第3章 意志と行動の起点
(一に人、二に人、三に人である/株式公開は悪だろうか ほか)

第4章 日本人にかえれ
(心豊かな日本人の姿/求められるようになった「ヒューマニズム」 ほか)

人生のすべてを石油に捧げた出光佐三氏の生涯を、
思想やそれを活かした経営のエッセンス、
生き方のヒントになるような言葉を引用しつつ、紹介する書です。

生き抜く上で必要なエッセンスが詰まった書です。

<印象に残った一文>
「歴史を振り返っても、東西文化の融合をうまく成し遂げられるのは日本人しかいないのです。」

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仕事とは一体何なのか?

目次は次のとおりです。

序章 JALで何が起こったのか
第1章 「仕事は楽しく」の真意ー稲盛和夫の仕事観
第2章 稲盛和夫とJALの邂逅 それぞれの3年間

第3章 鶴丸再飛翔の軌跡 意識改革の浸透と進捗
第4章 稲盛和夫のフィロソフィ
第5章 仕事は楽しくなったのか それぞれの3年間

第6章 「あなたの仕事を楽しくする」稲盛和夫一問一答
終章 よりよい人生のための仕事

仕事とは一体何なのか?
どうすれば仕事に対する意識を変えられるのか?
変えさせる事ができるのか?

意識改革によってJAL再建に成功した稲盛和夫に聞く書です。

意識改革の成功事例としてJAL社員の証言も紹介してあります。

稲盛流仕事論がよくわかる書です。

<印象に残った一文>
「会社は社員のためにある。社員は会社のために一生懸命に働かなくてはならない。」

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