投資・金融・会社経営: 2014年1月アーカイブ

平沼田中屋流ひたむき経営術

目次は次のとおりです。

第1章 ぶつかり続けた壁を乗り越えて繁盛店に
第2章 たび重なる試練には店を強くする秘訣が潜んでいた

第3章 お客にとって使い勝手の良いそば屋に徹する
第4章 奮闘するなかで掴んできたそば屋の商売ですごく大切なこと
平沼田中屋を支えた人たち

人との出会いを大切にする、
良いと思ったらとにかく実践してみる、
仕入れ業者の人を味方につける、
食べ歩きは、ヒット商品づくりの基本、
接客サービスの極意は「手のひら」にあり

多くの壁を乗り越えて来た著者ならではの繁盛法則が満載の書です。

追い詰められた人間は強い!

<印象に残った一文>
「絶対というものは絶対ない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日の丸家電「失敗の本質」と復活への新戦略

目次は次のとおりです。

第1部 岐路に立つ“日の丸家電”
(新生ソニー苦難の船出/なぜウォークマンはiPodになれなかったのか?/リストラが変えたメイド・イン・ジャパン/“液晶の雄”シャープはなぜサムスンに抜かれたのか?/ワンソニーで世界と戦えるか)

第2部 復活への新戦略
(忘れかけていたものづくりの原点ー中国「ハイアール」の現場ルポ/ライバルこそパートナーーダイキンの新アジア戦略/“超継続”は力なりー「東レ」イノベーションの伝統/ニッポンを拓け!新世代プロデューサー)

アップルの独走を許してしまったソニー、
サムスンに追い抜かれた“液晶の雄”シャープ。
高い技術力でいい製品を作っても売れない。

日本の製造業が再び輝くためのヒントを、
大企業の経営者や技術者たちの証言から探る書です。

日本製造業の課題が浮かび上がる書です。

<印象に残った一文>
「大切なのは「成功例の模倣」や「現状への追従」ではなく、「自分たちの強みは何で、それを活かして何をつくるべきなのか」という「本質への気づき」を踏まえた戦略」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

コンビニの店長だった私が上場企業の社長になった今も

【送料無料】商売の心得 [ 福井康夫 ]

【送料無料】商売の心得 [ 福井康夫 ]
価格:1,449円(税込、送料込)

35歳で後ろ盾のない状態から起業して、
マザーズ市場に上場した著者が、
これまで出会った人との関わり方を通して学んだ
「商売の心得」を紹介する書です。
商売のエッセンスがグッと詰まった本です!



<印象に残った一文>
「器が変わるというのは、自分の世の中に対する見方や考え方も変える事ができる、見えなかったことがみえるようになるということでもあります。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

迫りくる“金持ち包囲網”

目次は次のとおりです。

第1章 国税庁に狙われる金持ちたちの資産
(2014年末までの大原則/迫りくる金持ち包囲網 ほか)

第2章 富裕層の必死のキャピタル・フライト
(日本の金持ちは日本を見捨てつつある/日本のキャピタル・フライトの実態 ほか)

第3章 どのように資産を逃がし、隠すか
(預金・現金/金・宝石類 ほか)

第4章 金融商品と税制にダマされるな
(マイナンバー制度の恐ろしさ/ニーサ(少額投資非課税制度)の落とし穴 ほか)

この国に絶望した富裕層が国外脱出中!
ひとまず財産を海外に。
税制改正、課税強化、タックス・ヘイブンのリスト流出問題…

迫りくる“金持ち包囲網”、その対策について書いた本です。

知っていると知らないとでは大きな差が出ます。
こういった情報は一般報道では知ることができないと思います。


<印象に残った一文>
「500万円は550グラムだった。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本を支える「世界シェア8割」

【送料無料】ダントツ技術 [ 滝井宏臣 ]

【送料無料】ダントツ技術 [ 滝井宏臣 ]
価格:819円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

第1章 日本の世界一企業に学べ
第2章 とにかくやってみろ
ー日本の世界一企業その一・浜松ホトニクス

第3章 他人のやれないことをやる
ー日本の世界一企業その二・クラレ

第4章 アイデアは人を幸せにする
ー日本の世界一企業その三・ハードロック工業

第5章 おもしろおかしく
ー日本の世界一企業その四・堀場製作所

第6章 起て!臥竜企業

資源がなく、人件費が高い。
加えて人口が急減していく日本ですが、
世界で圧倒的なシェアを持つ商品は驚くほど多いのです。

東証一部上場中149社が、
世界シェア8割以上を有する独走状態の商品を持つ、
というデータもあります。

共通するのは、独創的な技術です。
思いもよらぬ発想から生まれ、
試行錯誤を経て完成したこれらの製品は、
世界のどの社も真似のできないものだった!

代表的な4つの独占技術を紹介し、
なぜその社で生まれたのか、
どう成長していったかを解き明かす書です。

生産に携わった現場の声を満載した、
元気の出る経営書は奥が深い本です。

<印象に残った一文>
「世界一に到達したり世界一を競ったりしているナンバーワン企業は、今でも数えきれないほどあるのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

次世代のリーダーに伝える1冊

目次は次のとおりです。

第1部 「選ばれる」は、ビジネスマンの第一条件
(「選ばれる」意識が、可能性を切り拓く/選ばれるための空気感をまとう/「選ばれる理由」をパーソナルブランディングする ほか)

第2部 選ばれる人が実践している五層のビジネスルール
(ビジネスマンを名乗るための最低条件/主体的なアクションのための意識の持ち方/リーダーとしての環境づくり ほか)

第3部 キャリアの階段をデザインする
(新卒採用では「普段の生きる姿勢」が問われる/入社1年目は「プロとしての姿勢」をつくる/入社2年目は追い抜かれる立場になる緊張感を持つ ほか)

グローバルの波の中で、
仕組みや慣習もものすごいスピードで変わっていく。

日本企業の在り方や、個人の働き方も、
従来のままではいられない。

刻々と変化する世界で、
変わらず求められる真のリーダーの条件とは何か?
外資系トップ企業で30年活躍した経験を、
次世代のリーダーに伝える1冊です。

求められるリーダー像がイメージできる書です。



<印象に残った一文>
「「選ばれる」ということは、決して受け身ではない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

金融情報の正しい読み方

目次は次のとおりです。

序章 アベノミクスに沸く日本で浮かれない経済思考を持つために
第1章 日本の国富が奪われているー為替政策をうまく利用できる国・できない国
第2章 日本がデフォルトしないこれだけの理由

第3章 金本位制復活をめぐるアメリカの現実
第4章 ユーロ危機の裏側を数字で読み解く

第5章 金融危機の変遷ー90年代以降、形を変えながら続く危機
最終章 国際金融の現場でのニュースの見方ー情報の表と裏を探る第3の分析力を養う

私たちが日々眼にする情報が、
物事の本質を表しているとはかぎりません。
むしろ、さまざまな思惑が簡単に織り込まれており、
そうした歪んだ情報に知らず知らずのうちに操られてしまっている可能性があるのです。

表面的に見えている事象、
喧伝される情報に騙されることなく、
物事を判断するにはどうすればよいのか?

日本や世界経済で起きている
本当の流れを読み解く視座を養う一冊です。
タイトル通り「お金」に対する知識が深まります。

<印象に残った一文>
「物事には常に表側と裏側、つまりA面とB面が存在する。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

新聞・メディアが伝えない「洗脳経済」の真実

目次は次のとおりです。

まえがき 世界経済のカースト制度がわかれば、資産を守れる!
序章 経済学の敗北宣言
第1章 経済学は独立学問ではなくなっ
第2章 ウソだらけの「デフレ論」

第3章 ウソだらけの「国家破綻論」
第4章 ウソだらけの「財政論」
第5章 ウソだらけの「円高悪玉論」

第6章 ウソだらけの「投資論」
第7章 ウソだらけの「経済成長論」
終章 洗脳経済

 

天才脳機能科学者、
ノーベル経済学賞を多数輩出するカーネギーメロン大学博士、
財務担当としてロックフェラーセンターの買収に関わった金融の専門家でもある苫米地英人氏が
「お金のウソ」をすべて暴く書です。

お金の本質が理解できる本です。

<印象に残った一文>
「静かに、慎重に、なすべきことを見極めて、それを実行せよ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1