投資・金融・会社経営: 2015年3月アーカイブ

年次有給休暇制度の実務参考書

目次は次のとおりです。

第1章 年次有給休暇法制の概要
(付与要件/付与日数/付与単位/取得方法/休暇中の賃金 ほか)

第2章 年次有給休暇制度をめぐるQ&A
(年次有給休暇の権利の性格に関するQ&A/年次有給休暇の付与要件に関するQ&A/年次有給休暇の与え方に関するQ&A/年次有給休暇日の賃金に関するQ&A/年次有給休暇の時効と権利の消滅に関するQ&A)

年次有給休暇制度の実務参考書として、
労働基準法に基づく年次有給休暇制度について、
わかりやすく解説するとともに、
同制度をめぐる現実的問題と考えられる事項について、
関係行政通達、裁判例を盛り込みながら質問に対する答の形式で記述したものであり、
巻末には関係法令、行政通達、主要裁判例も添付してあります。
有給休暇制度に関して精通できる書です!

<印象に残った一文>
「日本の年次有給休暇の取得率は50%を切っており、完全取得が通常である欧米諸国との開きは大きい。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

主婦から社長になった2代目の10年戦争

目次は次のとおりです。

第1章 突然、渡されたバトン
(「余命4日」の衝撃/暗証番号が「最期の言葉」/治療費を稼ぐための起業 ほか)

第2章 手探りの会社再生
(生き残りのための「3年の改革」/体当たりの「人材育成」/明日のための「フロンティア開拓」)

第3章 私の仕事論
(社員の知恵を結集する/悩まないで迷う/「動け、動け」と念じる ほか)

えっ、私が社長!?
ジリ貧会社を再生した勇気と知恵と笑顔の物語。
色々なことを感じさせられる書です。

<印象に残った一文>
「物事には原理に基づいた原則があり、そして基本がある。基本があるからこそ応用ができる。」

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2015年10月番号通知を開始!

目次は次のとおりです。

第1章 運用開始迫る!いよいよ始まる「マイナンバー制度」とは?
(2016年1月運用開始の「マイナンバー制度」/民間企業に与えるインパクトとは)

第2章 人事・総務業務の何が変わるか 番号対応に向けた作業工程表
(人事・総務業務の何が変わるか/番号対応に向けた作業手順と制度導入時に留意すべき点/番号対応業務の実際/大きな課題となる個人番号関連情報の安全管理/施行までに準備すべきこと)

第3章 Q&Aでわかる制度導入・運用に向けた必須ポイント
(従業員からの番号の取得、確認/帳票類への記載、行政機関等への提出/マイナンバーの保管・運用と情報管理)/関連資料

2015年10月番号通知を開始!
2016年1月社会保障・税分野で運用スタート!
個人情報保護法以上に厳しい罰則!
給与・社会保険業務の全領域で対応必須!
人事・総務・経理・教育・内部統制・IT…
企業実務への影響と取り組むべき課題を解説してくれます。
導入前に実務上押さえておきたい内容です。

<印象に残った一文>
「マイナンバー制度は、導入時における円滑な移行がカギを握ります。」

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解説、ブラック企業からホワイト企業へ

目次は次のとおりです。

1章 あなたの会社がブラック企業といわれるワケ
2章 ブラック企業の問題点は、どこにある?

3章 トラブルの原因は、「労働時間」と「賃金」にあり
4章 ブラック企業の社長はブラック人間なのか?

5章 なぜこの会社はホワイト企業と呼ばれるのか
6章 ブラックにならない「企業風土」のつくり方

7章 日本の労働条件の将来は、こう変わっていく
8章 補助金でブラック企業からホワイト企業に変わる!

500社の労務相談でわかった!
ブラック企業と言われたベネッセ、
すき家、たかの友梨、ワタミがここまで人で失敗したこれだけの理由!
解説、ブラック企業からホワイト企業へ、
補助金・助成金システムを活用した、
リスク管理に役だつ本です。

<印象に残った一文>
「経営者が自社を見て「従業員がイキイキしていない」「生産性が低い」「地域社会に貢献していない」と感じるなら、従業員は経営者が思っている以上に不満を持っています。」

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社長の悩みに効く67のアドバイス

目次は次のとおりです。

第1章 業績について
第2章 顧客について
第3章 労務管理について

第4章 業務効率について
第5章 社員のやる気について
第6章 戦略について

第7章 コミュニケーションについて
第8章 経営者の時間の使い方について

第9章 経営者の資質について
10章 後継者について

業種業界は違っても社長はみな同じ悩みを抱えている。
現役社長たちから寄せられた数々の質問・不安に
“伝説の外資トップ”が明快な答えを示す。
社長の仕事を知り尽くした者にしか語れない経営訓集です。
なかなか耳の痛いことも多いのですが、収穫も多い本です。

<印象に残った一文>
「一言にして国を滅ぼす言葉は、「どうにかなるだろう」の一言なり。幕府が滅亡したるはこの一言なり。」

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一男の30日間にわたるお金の冒険

宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男。
浮かれる間もなく不安に襲われた一男は、
「お金と幸せの答え」を求めて大富豪となった親友・九十九のもとを15年ぶりに訪ねる。
だがその直後、九十九が失踪した。
ソクラテス、ドストエフスキー、アダム・スミス、
チャップリン、福沢諭吉、ジョン・ロックフェラー、ドナルド・トランプ、ビル・ゲイツ…
数々の偉人たちの“金言”をくぐり抜け、
一男の30日間にわたるお金の冒険が始まる。

人間にとってお金とは何か?
「億男」になった一男にとっての幸せとは何か?
九十九が抱える秘密と「お金と幸せの答え」とは?

幸せとはなにか?
自分自身に問いかけるきっかけを与えてくれます。
中二の娘にも読ませてみましたが、得ることががあったようです。

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社員が夢中になって働き出す

目次は次のとおりです。

第1章 『巡るサービス』
第2章 アプローチ・オペレーション
第3章 自発性を育む「見守るマネジメント」

第4章 人は変われる
第5章 コミュニケーション
第6章 「Worth」の探求

伝わらないのは自分の責任。
これに気付いた瞬間、組織は変わる。
稼働率103%に達した郊外のビジネスホテルが取り組んでいる自発性を育む「見守る経営術」とは!?
大反響を呼んだ『巡るサービス』に続く、第2弾です。

実行はかなりレバルが高いと思いますが、
組織の理想型の一つとして参考になる書です。

<印象に残った一文>
「言われたことだけやっていては面白く無い。俺はサラリーマンじゃない。」

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「儲け」をつかむ技術

目次は次のとおりです。

第1章 挫折を乗り越え、人生を好転させるには?-時給800円清掃員から外資系証券マンに
第2章 バカでも出世を叶える働き方の知恵ー証券会社で着実にキャリアアップ
第3章 人生を変える転機と出会うための心得ーヒラリーマンから国会議員に

第4章 失敗を糧に前向きに進む力ー料亭発言バッシングで始まった議員1年目
第5章 バカでも出世を叶える働き方の知恵ー議員2年目から任期終了、落選まで

第6章 自己プロデュースで得する人、損する人ータレントデビューと「杉村商事」設立
第7章 誰にでもできる資産を1億円にする極意ー株式投資で4000万円超の利益

あのタイゾーが落選後わずか4年でどうやって?
金なし、学歴なし、スキルなし、コネなしの
非エリート男がドン底から這い上がるために実践した大逆転の法則を伝受してくれます。
たくさんのヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「最も大切な儲けは、人との縁」

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みずほ銀行に寄せられた疑問を厳選

目次は次のとおりです。

第1章 日本の年金制度と確定拠出年金の位置づけ
第2章 確定拠出年金の加入
第3章 ライフプランニング

第4章 資産運用
第5章 退職・受け取り

第6章 各国の確定拠出年金制度
第7章 確定拠出年金の将来像


みずほ銀行に寄せられた疑問を厳選して解説した書です。
老後のお金が心配?
年金をいくらもらえるのかわからない?
ワンランク上の運用を目指したい?
そんな実例がてんこ盛りの本です。
確定拠出年金の理解が深まる本です。

<印象に残った一文>
「老後の生活費を試算するためには、現在の生活費がどうなっているか、つまり現状把握が必要。」

私のサイトです。
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