投資・金融・会社経営: 2015年5月アーカイブ

10年後に上がる株をどう選ぶのか

目次は次のとおりです。

第1章 長期投資の心構え
(なぜ長期投資なのか/長期投資家は絶滅危惧種?/先読みの長期投資で世界の先を行こう)

第2章 「推」と「論」のフローチャート思考
(「推」と「論」を組み合わせよう/「推」は柔軟に、「論」は固すぎず/なぜフローチャート思考が有効なのか ほか)

第3章 フローチャートの未来予測
(インフレの時代がやってくる/日本企業の未来は明るい/年金問題は解決できる ほか)

世の中を先読みすると、やっぱり長期投資を始めた方がいい。
いま日本経済、本格的なインフレに突入しようとしている。
そうなれば、現預金の価値がどんどん目減りしていく。
もはや預金も年金も当てにできない。
今こそ、もっともインフレに強い株式投資で長期運用を始めよう!
株一筋43年のファンドマネジャーがわかりやすく教える“資産づくりのコツです”。
眼から鱗の内容が満載です。

<印象に残った一文>
「生活者と企業とは紙の表裏の関係で、切っても切れない運命共同体なのだ。」

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ジェネリック医薬品が日本の医療を変える

目次は次のとおりです。

第1章 日本の医療健全化のカギ・ジェネリック医薬品
(風前の灯、医療保険制度/薬好きな日本人 ほか)

第2章 医療のあるべき姿・医薬分業を推進する
(アメリカの病院では薬をもらえない/医薬分業のメリット ほか)

第3章 薬剤師を真の医療人へ
(子どもになってほしい職業は薬剤師/変わる薬剤師の仕事 ほか)

第4章 在宅医療時代を迎え、大きく変わる薬剤師のあり方
(高齢者の医療は「病院から在宅へ」/変わる薬局薬剤師の仕事 ほか)

第5章 調剤薬局企業から総合医療グループへ
(日本の医療サービスのリーディングカンパニーに/東京証券取引所第一部に上場 ほか)

薬局大淘汰時代の到来!
調剤薬局企業の勝ち残り戦略はいろいろはヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「飲み残しの潜在的薬剤費は、475億円にのぼると推定されており~しかし実際には「在宅の飲み残しはその10倍もある」と言われている。」

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これからの時代で「勝つ」ビジネスモデル

目次は次のとおりです。

第1章 ドコモが「世界で勝つ」ためのプラン
第2章 群雄割拠のモバイル世界市場
第3章 ITサービスの「ビジネススキーム」考察

第4章 崩壊の危機に瀕す日の丸家電メーカー
第5章 ビジネスプランの発想法
巻末対談 夏野剛×ひろゆき

誰もが知るあの企業の「ビジネスの本質」を徹底分析!
スキームを分析すれば、その理由が見えてくる!
“ニコニコを黒字化させた大学教授”の頭脳がはじき出す、
これからの時代で「勝つ」ビジネスモデル。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「あなたはあらゆる試練や障害や課題を乗り越え、夢を実現できる計り知れない強力な能力を、生まれながらに持っています。」


<印象に残った一文>
「多くの企業が過去の成功事例にあぐらをかき、社内のしがらみに囚われている。」

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新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて(

目次は次のとおりです。

新しい人間観の提唱「新しい人間観の提唱」
(なぜ「新しい人間観」を提唱するのか/宇宙というもの/宇宙と人間との関係/人間の天命とそれを生かす道/長久なる人間の使命/人間の共同生活の意義/衆知による日本の歩み)

真の人間道を求めて「新しい人間道の提唱」
(人間観から人間道へ/いっさいを容認する/いかに処遇するか/人間道を支えるもの/調和共栄をもたらすために/人間道の実践を願って/先人の足跡を生かすもの/人間道にもとづく共同生活像)

「人間には、万物を支配する力が、その本性として与えられている」
20年以上にわたる研究の末、
人間の本質を究めた「新しい人間観」。
それをもとに人間の歩むべき道を説いた「真の人間道」。
経営者として一時代を築いた著者が、
思索家として到達した哲学の真髄をまとめた一冊です。
松下イズムが理解できる書です。

<印象に残った一文>
「一切のものをあるがままに認め、容認することが人間道の第一に大事な点である。」

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今から、ここから、自分から!

目次は次のとおりです。

第1章 基本の習慣
(ゴミを拾う習慣/健体に徹する習慣 ほか)

第2章 経営を俯瞰する習慣
(年計グラフを見る習慣/VIP顧客ベスト2と、ライバル企業トップ2を知る習慣 ほか)

第3章 ムダ・ムリ・ムラをなくす習慣
(報告に行く習慣/捨てる習慣 ほか)

第4章 強い会社をつくる習慣
(自分で決める・参加する習慣/趨勢する習慣 ほか)

第5章 未来をよくする習慣
(体操をする習慣/部下と飲みに行く習慣 ほか)

「習慣整備」で会社は変わる!
よい言動を習慣とし、悪い言動をしない。
取り組むのは“1日1つ”。
強い会社のお手本が満載です!

<印象に残った一文>
「足元の紙くず一つ拾えぬ程度の人間に何ができよう」

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五十五年の常勝経営を貫くもの

目次は次のとおりです。

第1講 心と経営(一九八七年九月十六日)
第2講 なぜ経営者には哲学が必要なのか(一九九五年九月十三日)
第3講 安岡正篤師に学んだ経営の極意(一九九七年三月二十九日)

第4講 人生の目的ー人は何のために生きるのか(二〇〇一年七月十七日)
第5講 心を高め、魂を磨く(二〇〇六年三月二十一日)
第6講 運命を開く道(二〇一三年九月十四日)

二十七歳での京セラの起業から第二電電(現・KDDI)の創業、JALの再生まで、
稲盛和夫の五十五年の常勝経営はなぜ可能になったのか。

稲盛流経営に迫る書です。

<印象に残った一文>
「大変だと思って心配事をする場合、全身の60兆、70兆個という細胞全体が心配事で打ち震えている状態になるのです。」

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松下幸之助の言葉

目次は次のとおりです。

心を許して遊ぶな
心のなかで手を合わすように
風の音を聞いて悟る人もおるわな

人生と経営は賭け事ではないで
多くの知恵を借りることが大事や
あとは、わしに任せておけ!

わしの言う通りにやるんやったら、きみは、要らんよ
自主自立の心持ちが、大事やね
きみの声を聞きたい
汗のなかから知恵を出せ〔ほか〕

側近中の側近が明かす実践的帝王学。
松下経営の真髄に迫る書です。

<印象に残った一文>
「風の音を聴いて悟る人がいる。」

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自律分散イノベーション企業成功の本質

目次は次のとおりです。

第1章 日本企業が取り戻すべきは衆知を集めた「全員経営」である
第2章 JAL再生には「全員経営」のすべての要素が凝縮されている
第3章 企業の全体と部分が相似形になる「フラクタル組織」をつくり出せ

第4章 共感できる目標を立てメンバーが自律的に動く「自己組織」を生む
第5章 自律分散リーダーを育て「知的機動力経営」を実現する

第6章 会社のなかに「企業内特区」をつくり思う存分仕事をさせる
第7章 実践知を育成し組織に埋め込むー「型破り」な5社の共通性

JAL、
ヤマト運輸、
セブン&アイ、
良品計画

V字回復・高収益企業の共通点は、
社員1人ひとりの自律的思考にあった。
「ハイパフォーマンスを生む現場」を物語る書です。
経営のヒントが詰まった本です!


<印象に残った一文>
「日本の場合、混乱や困難に直面すると、全員の力で乗り越えようとするDNAが埋め込まれています。」


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