投資・金融・会社経営: 2015年10月アーカイブ

はじめて学ぶ人のための必携テキスト

目次は次の通りです。

第1部 マーケティング戦略のフレームワーク
(マーケティングを学ぶーCASIO「G-SHOCK」のブランド・マーケティング/競争戦略ーライフネット生命のニッチャー戦略/セグメンテーションとターゲティングーパナソニック「ポケットドルツ」:新たなセグメントの創造/ポジショニングードトールとスターバックスのマーケティング戦略)

第2部 消費者行動とリサーチ
(消費者行動ーはじめての結婚式列席用ドレス選び/マーケティング・リサーチーJリーグクラブの観客動員数を増やすマーケティングの提案)

第3部 マーケティング戦略の実践
(新製品開発ー緑茶戦争を勝ち抜く「お~いお茶」の製品戦略/価格戦略ー久原本家の高品質にこだわる価格設定/流通チャネル戦略ーライオン「ラクトフェリン」の新・流通チャネル構築/マーケティング・コミュニケーションーアサヒビール「スタイルフリー」のコミュニケーション展開)

第4部 マーケティングの新しい展開
(ブランド構築ーPasco「超熟」ブランドのロングセラー化/サービス・マネジメントー加賀屋の「おもてなし」を支える組織文化とシステム/経験価値マーケティングー東京ディズニーリゾートの価値創造/リレーションシップ・マーケティングーハーレーダビッドソンが築くディライトフル・リレーションシップ/ウェブ・マーケティングー東急ハンズのトリプルメディア戦略)

「マーケティング実践の事例」→「事例を読み解くための理論」の順に解説する15の章で、
基礎となるフレームワークから最新トピックまでを網羅してあります。
ダイナミックに変化する市場と、それに対応するための企業の創意工夫からマーケティングの勘所をつかみ、
理論的な視点で事例を振り返ることでその醍醐味を感じる書です。
ケーススタディなので、マーケティングの考え方が理解しやすいと思います。

<印象に残った一文>
「今日の消費者は、感情を揺さぶるような経験を与えてくれるものにより高い価値を見出し、より高いお金を支払おうとする。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

私の履歴書

目次は次のとおりです。

第1章 勉強嫌いの落ちこぼれ
第2章 歌手になろうとした青年時代
第3章 何をやってもうまくいかない

第4章 日本に「豊かな生活」を実現したい
第5章 師匠の教えを指針に

第6章 試練は終わらない
第7章 ロマンとビジョン、愛嬌と度胸

度胸と愛嬌があれば、人生なんとかなる。
22歳でニトリ家具を創業し、
年商約4000億円の家具チェーンに育て上げた、
似鳥昭雄の波瀾万丈の一代記です。
各紙誌で大反響の連載を大幅加筆し、書籍化したものです。
仕事の原理原則がぐっと詰まった一冊です。

<印象に残った一文>
「短所あるを喜び、長所なきを悲しめ。」

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私の履歴書

目次は次のとおりです。

第1章 父・喜一郎と
第2章 (幼少のころ/父・喜一郎 ほか)

第2章 トヨタとともに
(特殊研究/クラウン ほか)

第3章 未来を信じ一歩ずつ
(経団連副会長/経団連会長 ほか)

第4章 モノづくり人づくり
(現場力/豊田工業大学 ほか)

トヨタとともに歩んだ60年の軌跡を語る書です。
豊田氏の考えがよくわかります。

<印象に残った一文>
「失敗を恐れていては前進はない。」

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働きがいをつくり出し、自律した社員を育てる法

目次は次のとおりです。

プロローグ クレドで会社は生まれ変わった!
第1章 クレドとは何か?
第2章 クレドを支える価値観と働く目的

第3章 なぜ、クレドによって業績が向上するのか?
第4章 事例編ー各社のクレドに学ぶ

第5章 クレド作成から導入までのポイント
第6章 クレドの運用

クレド(Credo)とはー企業の経営理念や行動指針を記したカード。
組織を活性化させ、業績を向上させる経営ツール「クレド」について詳細に解説してくれます。
一次ブームとなったクレドですが、その本質を学べます。

<印象に残った一文>
「社員が仕事に意欲的に取り組めるかどうかは、その企業がどのような組織文化を持っているかどうかがとても重要なのです。」

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究極の「見える化」教えます

目次は次のとおりです。

プロローグ 「見える化」の達人は未来を読む
1時間目 「ダントツ経営」への道 「ないと困る」会社を目指せ
2時間目 「見える化」が強くする 本質を見極める力を養え

3時間目 為替に負けない生産 日本の強みをフル活用
4時間目 世代を重ねて進化する 有言実行が強さを生む
解説 世界に冠たるイノベーター、坂根正弘の神髄(米倉誠一郎・一橋大学イノベーション研究センター教授)

どん底のコマツを復活させた、坂根正弘相談役の「ダントツ経営論」。
「日経ビジネス」経営教室シリーズ第3弾は目からうろこの内容です。

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セブン&アイHLDGS会長が40年間社員に語り続ける仕事の原則

目次は次のとおりです。

第1章 変化をとらえる
第2章 仕事に踏み込む
第3章 昨日の続きを断つ

第4章 変化をつかむ情報収集の仕方
第5章 仮説を立てて情報に向き合う
第6章 自己差別化を徹底する

第7章 原理原則を貫くのがリーダーの仕事
第8章 マネジメントの要諦

「自分で解決を求めずに、人の真似をするな」
「過去のデータは百害あって一利なし」--。
日々の仕事の中で、変化への対応力を磨くには何が必要か?
セブン&アイHLDGS会長が40年間社員に語り続ける仕事の原則。
nbb『鈴木敏文 考える原則』とnbb『鈴木敏文 経営の不易』から厳選した、
仕事に役立つ鈴木語録約150語に新しい言葉を加えて収録してあります。
色々な気づきを与えてくれる仕事の原理原則がぐっと詰まった本です。

<印象に残った一文>
「業績は体質の結果である。」

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