投資・金融・会社経営: 2018年7月アーカイブ

三木谷浩史の育ち方

目次は次のとおりです。

プロローグー太陽の子供
1章 三木谷浩史を教育した父と母の考え
2章 三木谷浩史が選び取ってきた道

3章 実業家が世の中を変えていく
4章 ヒーローだった父との永訣

5章 三木谷浩史が描く教育とは
特別付録 家族の会話「日本よ再び海洋国家になれ!」

平均以下の成績。
有名私立中学退学。
熱中したのはテニスだけ。
教師を悩ませ、手をわずらわせ続けた子供。
だが、その少年は日本を代表する実業家になった。
少年は両親からどのような教育を受けてきたのか?
前を向き続ける、くじけない心はいかに育まれたのか?
そして、いま何を考え、どのように動いているのか?
本人、両親、そして関係者への取材を経て、初めて綴られる実像です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「国の未来は、その国を担う若者をいかに教育するかにかかっています。」

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よろしければご覧下さい。

社会人として身につけておきたい金融知識を網羅

目次は次の通りです。

第1章 金融の基本について考えよう
第2章 金融における「市場」と「金利」
第3章 債券について見てみよう

第4章 株・為替・信託について見てみよう
第5章 高度化する金融の中身を見てみよう
第6章 日常における金融を見てみよう

社会人として身につけておきたい金融知識を網羅!
株・為替・金利・債券・国債・信託・財政などマネーの動きがわかる!
先物取引・オプション取引、商品ファンドまで高度化した金融がわかる!
NISA・フィンテック・仮想通貨・確定拠出年金など最新金融がわかる!
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「今のビジネスパーソンにとって必要な知識は「金融」」

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ユニークな経営戦略書

目次は次のとおりです。

第I部 失敗から学ぶ
第1章 ビジネスは失敗の山
第2章 ビジネスは本質的に失敗する運命にある

第3章 成功学の幻想
第4章 成功は学べない 第5章 失敗学の有用性

第II部 陥りがちな失敗のパターン
第6章 考えるアプローチ、頭の使い方がずれている
第7章 戦略の筋が通っていない

第8章 顧客が求めていない価値を提供してしまう
第9章 定性的なロジックの詰めだけで満足して、定量的な数字の詰めが甘い
第10章 リスクや不確実性に対処しない

第11章 「地雷排除」が行き過ぎた結果、戦略が尖っていない
第12章 実行に必要な徹底度が足りない
第13章 実行者の意識・行動を変えていない

終章 失敗する経営から成功する経営へ
 第1部 失敗から学ぶ

不正、戦略ミス等々、残念ながら企業は失敗を繰り返している。
故に成功の法則に目が向きがちになる。
しかし強い企業は失敗から多くを学び、先に進んでいる。
名将、野村克也がよく述べているように「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。
成功は十社十色で、一つひとつの成功はユニーク(独自)であって、パターン化できないし、他社の成功をマネしても成功しない。
一方、陥りがちな共通の失敗は多く、ある程度パターン化できる。
「これをやってしまえばほぼ間違いなく失敗する、
したがってこれをやってはいけない」という地雷は驚くほど共通だが、
あまりにも多くの企業がこの分かりきった地雷を踏んで自滅している。
その論理を解説するユニークな経営戦略書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象残った一文>
「ビジネスとは当たり前のことをいかに徹底するかである。」

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日経記者が緊急点検

目次は次の通りです。

第1章 光るイノベ株
第2章 テンバガーを探せ
第3章 値上げ力をみよう

第4章 半導体 未知のステージ
第5章 人手不足からの逆転

第6章 100年企業は強い
第7章 円高でも伸びる


事業を革新、景気や競合に左右されない稼ぐ力をもつ企業群を日経記者が緊急点検します。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「大切なのは買収後」

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時代を超えて響く普遍の真理

目次は次のとおりです。

私の財産告白
(貧乏征伐と本多式貯金法/金の貯め方・殖やし方/最も難しい財産の処分法/金と世渡り/これからの投資鉄則)

私の体験社会学
(儲かるとき・儲からぬとき/儲ける人・儲けさせる人/人間的サラリーマン訓/人を使うには・人に使われるには/平凡人の成功法)

貧農に生まれながら苦学して東大教授になり、
「月給4分の1天引き貯金」を元手に投資して巨万の富を築いた男、本多静六。
全財産を寄付して働学併進の簡素生活を実践した最晩年に語った、時代を超えて響く普遍の真理は色々なヒントが詰まっています。

<印象残った一文>
 「平凡人はいついかなる場合も本業第一たるべきこと。」

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セブン&アイを築いた93歳、感謝する生き方


目次は次の通りです。

序章 人より長く生きて、わかったこと
1 生き方の章ー母の生き方、兄の生き方、私の生き方
2 確執の章ー親族の生き方と、確執

3 感銘の章ー生き様に感銘した人たち
4 羅針盤の章ードラッカー先生との二十年
5 商いの章ー心に刻んでほしい、商いの要諦

6 感謝の章ーお陰さまの人生
共に歩んで六十五年ー妻・伊藤伸子インタビュー

謙虚であれ。
誠実であれ。
真摯であれ。
セブン&アイを築いた93歳、感謝する生き方。
色々なヒントが詰まっています。



<印象に残った一文>
「人間の考え方次第で、世の中の変わり方も変わるのです。」

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