投資・金融・会社経営: 2022年1月アーカイブ

必読の書

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同一労働同一賃金を活かす人事管理 [ 今野 浩一郎 ]
価格:2750円(税込、送料無料) (2021/6/25時点)


目次は次の通りです。

第1章 非正規労働者の雇用と賃金
第2章 同一労働同一賃金の法規制の捉え方
第3章 派遣労働者の同一労働同一賃金

第4章 同一労働同一賃金のための賃金の基礎理論
第5章 制約社員と人事管理

第6章 総合職の制約社員化と人事管理
第7章 同一労働同一賃金に応える賃金

同一労働同一賃金の法的要請は人事管理に大きな影響を及ぼすが、人事管理のあり方を決めるものではないし決めるべきものでもない!
本書は、人事管理の観点からみると同一労働同一賃金の法的要請とは何なのか、法的要請を超えて人事管理にとって同一労働同一賃金とは何なのか、同一労働同一賃金を活かす人事管理とは何なのかをずばり解説。
人事管理担当者、労働組合、社会保険労務士、人事コンサルタント、弁護士必読の書。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「法の要請は不合理な待遇差の解消である。」

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コロナ後の経営のあり方を検討


「死」がより身近にあった戦前の日本社会において、労働者・消費者・株主はどのように行動し、企業はどう対応したのか。
百貨店、出版社による代理販売、生協、経営者と株主の対話などから、コロナ後の経営のあり方を検討する。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「労働者は企業にしばしば依存してしまうために、企業は彼らを容易に囲い込めてしまうが、企業がなすべきなのは保障を提供し、お互いに利益のある関係を作り上げることなのである。」


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印税20億円の人気作家が、お金と付き合うヒントをはじめて明かす

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お金の減らし方 (SB新書) [ 森 博嗣 ]
価格:968円(税込、送料無料) (2021/6/21時点)


目次は次の通りです。

第1章 お金とは何か?
第2章 お金を何に使うのか?
第3章 お金を増やす方法

第4章 お金がないからできない?
第5章 欲しいものを買うために
第6章 欲しいものを知るために

「お金がない」とはどういう意味?
財布の紐が緩むって、何?
必要だからしかたがない、という罠、好きなものに敏感だとお金持ちになる...。
印税20億円の人気作家が、お金と付き合うヒントをはじめて明かす。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人生の目標は「自己満足」である」

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経済事情としくみを知り お金に困らず賢く生きる!


目次は次の通りです。

まえがき 世の中に満ちあふれる不都合な事象からの覚醒を!
第1章 心理的に操られている「経済とお金の話」
 経済とお金 今日から役立つちょっといい話1 会社員と自営業者では社会保険料負担で大きな差が出る!
 コラム1 日本の食料自給率が低いーという大嘘!
第2章 紙幣や硬貨にまつわる「経済とお金の話」
 経済とお金 今日から役立つちょっといい話2 マイホーム購入の大きなリスクとは?
 コラム2 危ない中国産野菜はどこで消費されているのか?
第3章 知っておくと役に立つ「経済とお金の話」
 経済とお金 今日から役立つちょっといい話3 「お金の格言」から資産形成を学ぼう!
 コラム3 クレカでは「リボ払い」だけは選んではいけない!
第4章 人に話したくなる「経済とお金の話」
 経済とお金 今日から役立つちょっといい話4 多くの日本人は「要介護」でも老人ホームに入れない現実!
 コラム4 「小口化投資ファンド」は有望市場になれるのか?
第5章 日常生活に関係する「経済とお金の話」
 経済とお金 今日から役立つちょっといい話5 アベノミクスの大失敗により「日本経済の破綻」が近づいた!
 コラム5 人口減少の日本の未来を展望しておこう!

あとがき アフターコロナの時代に備えよう!

日本社会をとりまく環境は日々変化を続けています。
特にここ数年、令和の時代に入って、日本も世界も大きな変化が起こっています。
日本の経済を知ることはイコール「世界や社会の今」を知ることにもなります。
本書は"経済のことは難しくてよくわからない"というような人たちに向け、最低限知っておきたい経済の基本を身近なテーマと共に解説、読み解く一冊です。
行動経済学から、原価や流通や利益のしくみ、生活に密着した経済の疑問や問題点など、いま知っておきたい経済やお金のことを、図とイラストでわかるやすく解説していきます。
経済のしくみや原理原則を理解しないまま日常生活を過ごしていると損をしてしまうことになってしまいます。
賢く今の世の中を生き抜くためには、世の中の動きやそこに潜む経済のメカニズムを理解することは必要不可欠なものです。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「これからの時代、「共助」も「公助」も宛にならず、「自助」のみが頼りとされる時代であることは間違いない。」

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「働き方」にこれほど悩むのは日本人だけ!?

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日本人が知らない世界標準の働き方 [ 谷本 真由美 ]
価格:1463円(税込、送料無料) (2021/6/19時点)


目次は次の通りです。

第1章 「働き方」に悩みまくる日本のサラリーマン
(「働き方」=「自分の生き方」か?/日本で異様な人気の『ワーク・シフト』 ほか)

第2章 あなたが悩むのはニッポンの「働く仕組み」がおかしいから
(実は仕事が大嫌いな日本人/日本人にとって仕事は重要ではない!? ほか)

第3章 働き方の激変はグローバルな潮流
(世界的に拡大する格差/貧富の差の「3つの要因」と働き方の激変 ほか)

第4章 生き残りたければ「自分商店」を目指せ!
(働き方に悩む暇はない/仕事の未来を予測せよ ほか)

第5章 来るべき時代に備えよ
(来るべき時代に備えるために/臨機応変に考えよ ほか)

「働き方」にこれほど悩むのは日本人だけ!?
日本、イギリス、アメリカ、イタリアの現地組織での就労経験を持つ著者が、海外の働き方の事例やデータをもとに、これからの働き方を提言します。
激変する新時代を生き抜くために、
そして、自分の人生を本当に豊かにするために、
どのように働くべきかを考えるためのヒントが満載。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「日本人がまず認識すべきなのは、安定した雇用というものはないということ、そして大事なのは、自分が幸せになるのは、自分が求めることに取り組むことであって、「周囲」が期待する役割を演じることではない。」

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未払残業代発生防止のリスクマネジメント


目次は次の通りです。

第1編 労働時間管理の基礎となるルール
(労働時間管理の基本/トラブルになりやすい労働時間の運用 ほか)

第2編 企業が独自に選べる制度
(定額残業制/変形労働時間制 ほか)

第3編 ポストコロナの労務と労働時間管理
(働き方の変化への対応/新型コロナの影響による休業と会社の賃金支払義務 ほか)

第4編 残業代等の発生を予防する施策
(残業代マネジメントの考え方/残業の許可制 ほか)

転換期にある働き方のルールと実効性の高いマネジメントの考え方を解説。
本書は、労働時間に関する法的なルールの解説から説き起こし、多様な働き方の基礎となる諸制度の実務ポイント、残業時間の明確な把握と記録、残業自体を減らす施策について解説する。
さらには、テレワークや副業などに関連した、ポストコロナの労働時間管理につき具体的に言及する。
弁護士に寄せられる実務上の疑問点に明快に答えながら、労務担当者に有用と思われる基本事項を整理している。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「改正前労働基準法上、賃金請求権の消滅時効は2年となっていましたが、この改正により消滅時効が5年(当分の間は3年)に変更されました。」

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グローバルアイケアカンパニー・オフテクスの挑戦


目次は次の通りです。

第1章 近視時代とコンタクトレンズ
第2章 日本初、世界初にこだわるオフテクス
第3章 研究から製造までの自社一貫体制で日本初、世界初を実現

第4章 「川上、川下戦略」と海外展開でシェア拡大に挑む
第5章 オフテクス40年の歴史
第6章 グローバルアイケアカンパニーをめざす

株式会社オフテクスは、コンタクトレンズケア用品を主力に汎用性の高い一般用医薬品なども手がけるアイケア専門メーカーである。
この10年で売上規模を約2倍に成長させ、現在は業界6位(2021年7月現在)の位置につけている。
オフテクスの成長力の源泉は、まだ実現されていない新技術を常に追いかけ、日本初、世界初の製品を次々と開発して市場を切り開いてきた、進取の精神と実行力にある。
オフテクスの代名詞ともなっている、ポビドンヨードを配合したコンタクトレンズケア用品や、1回使い切りタイプの点眼薬などは、間違いなく世界のアイケア用品の最先端を行くものだ。
日本初、世界初の製品を次々と開発しコンタクトレンズケア市場をリードし続けてきたオフテクスの成長の軌跡を追うとともに、厳しい市場競争を勝ち抜くべく「創意と工夫」で挑み続ける同社の経営思想および哲学に迫る。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「近年、日本経済がパワーダウンしている理由の大きな部分は、デジタル化の遅れにあったといえる。」

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お金との付き合い方で、これだけは伝えたいポイント


子どもには安定した豊かな生活を送ってほしい。
当たり前の親心ですが、これからはなかなか難しくなりそうです。
社会の変化のスピードは速くなり、一生懸命働いてさえいれば食べていける時代は終わりました。
年金の支給開始年齢は上がり、老後資金も自分で用意しなければなりません。
求められるのは、自分自身の判断でお金と上手く付き合っていくこと。その「上手な付き合い方」=マネーリテラシーを教えてあげることこそ、親が子どもに対してできる最高の贈り物です。
今の親世代は、自分の親とお金の話などしたことがないかもしれません。
でも、普段からどんどん子どもとお金の話をすることで、子どもは自然とお金の知識が身につくもの。
知ってさえいれば防げる失敗はたくさんあります。
お金との付き合い方で、これだけは伝えたいポイントを、本書では十二章にまとめました。
将来の当たり前の暮らしを守るために、子どもとたくさん話をして下さい。
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「親が子供に与えてあげなくてはいけないのは、お金でも学歴でもない。どんな状況でも心が折れずに乗り越えられる力です。」

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