科学・テクノロジー: 2015年7月アーカイブ

角川インターネット講座(10)

目次は次のとおりです。

第1部 インターネット経済の原理
(ネットが招いた変化から未来を読み解く/「ネットワーク経済」の法則ーアトム型産業からビット型産業へ/ホワイトカラー真っ青)

第2部 産業の変化
(ノウアスフィアの開墾/メディア化する企業/メイカー運動とファブ社会ー変容するモノと製造の概念/情報、文化、コンテンツ産業)

第3部 産業をとりまく環境
(情報による新しい労働形態/インターネットと都市ー産業経済の変化/インターネットと金融ー弱体化する貨幣経済/社会という「系」の行方)

蒸気、電気に続く産業革命は情報技術によって起こった。
しかし社会は本当に豊かになったのか?
3Dプリンターの普及、ビットコインの衝撃、そして終焉を迎えるホワイトカラー。
インターネットがもたらす変化の本質を、
世界のエキスパートたちが解き明かす書です。
トマ・ピケティ『21世紀の資本』の翻訳者が提唱する新時代の経済論は、今後の潮流を読む上で参考になります。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ハードウェアはなぜゴミなのか?

目次は次のとおりです。

第1章 IoTの最後のピース、BLE
(BLEというイノベーション/「ビーコン」はネットにおける不動産)

第2章 リアルとネットの融合する世界
(ホームオートメーションとヘルスケア/誰にデータを預けられるか?/新たな「中世」がやって来る)

第3章 新たなビジネスの生態系
(没落する日本のエレクトロニクス産業/ものづくりの世界で起こっていること/ハードウェアは「ゴミ」である/IoT時代を生きる)

パソコンやスマートフォンだけでなく、
身の回りの様々なモノがクラウドにつながる「モノのインターネット化」
(インターネット・オブ・シングス=IoT)。
2014年以降、この市場が急速に成長しています。
その中心となっているのが、アップルとグーグル。
人が操作することなしに機器同士がデータをやりとりし、
自動的に動いてくれたり、
私たちの行動を決定づけたりする時代が目前にきているのです。
ホームオートメーションからヘルスケア、
自動車業界やサービス業まで、
いまだかつてない新しい「体験」をつくることで、
巨大IT企業は何をしようとしているのか?
私たちのライフスタイルを、どのように変えていこうとしているのか?
進化するウェアラブルや、
最先端テクノロジーもやさしく解説しながら、
近い将来像について語る書です。
今後の潮流を読む上で参考になる本です。

<印象に残った一文>
「ちょっとした変化が、企業の栄枯盛衰そして国の貿易収支の大きな数値として現れてきます。」

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一生を丸裸にされる「情報経済」が始まった

目次は次のとおりです。

第1章 パーソナルデータは「新しい石油」
(グーグルはあなたが考えていることを知っている/あなたの家族が知らないこともマーケッターは知っている ほか)

第2章 21世紀の名簿屋「データブローカー」の実態
(ベネッセ個人情報漏えい事件の衝撃/「名簿屋」とは何者か ほか)

第3章 個人情報の値段はいくらか
(お金を払わないなら、あなたが商品として売られる/「僕のデータ、1日当たり2ドルで買いませんか?」 ほか)

第4章 どうすればパーソナルデータをコントロールできるか
(自分の情報を管理する動きが始まった/行動ターゲティング広告をいかに拒否するか ほか)

第5章 集めたデータを消費者サービスに変える
(情報を取り戻すには政府の介入が不可欠/英国政府が推進するマイデータプロジェクト ほか)

第6章 常識を覆す究極の個人情報QS
(クォンティファイド・セルフとは何か/QSを支えるウェアラブルデバイスとアプリケーション ほか)

終章 パーソナルデータが通貨になる世界
(パーソナルデータで料金を支払っている/EUのクッキー法では、消費者の同意が必須条件に ほか)

個人情報が未来の通貨になる!
「ニーズ・ウォンツ」を獲得するビジネスから、
「消費者の意思」を中心にした経済へ。
企業と消費者の関係を根底から覆す、
新たなパラダイムシフトの幕開け。
今後の潮流を読む上で参考になると思います

<印象に残った一文>
「パーソナルデータで料金を支払っている。」


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トマ・ピケティ『21世紀の資本』の翻訳者が提唱する新時代の経済論!

目次は次のとおりです。

第1部 インターネット経済の原理
(ネットが招いた変化から未来を読み解く/「ネットワーク経済」の法則ーアトム型産業からビット型産業へ/ホワイトカラー真っ青)

第2部 産業の変化
(ノウアスフィアの開墾/メディア化する企業/メイカー運動とファブ社会ー変容するモノと製造の概念/情報、文化、コンテンツ産業)

第3部 産業をとりまく環境
(情報による新しい労働形態/インターネットと都市ー産業経済の変化/インターネットと金融ー弱体化する貨幣経済/社会という「系」の行方)

蒸気、電気に続く産業革命は情報技術によって起こった。
しかし社会は本当に豊かになったのか?
3Dプリンターの普及、
ビットコインの衝撃、
そして終焉を迎えるホワイトカラー。
インターネットがもたらす変化の本質を、
世界のエキスパートたちが解き明かす書です。
時代の潮流を読む上で参考になります。

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クローン牛・豚、クローン技術にも関連!

目次は次のとおりです。

第1章 iPS細胞とES細胞
第2章 再生医療が目指すもの
第3章 中枢神経系の発生と再生

第4章 脊髄損傷治療への道
第5章 がん発生のメカニズム

第6章 神経発生研究と再生医療の実践
第7章 幹細胞医学と臨床への取り組み

なぜ病気になるのか?
その原因が分かる!
がんの根本治療が可能に!?
iPS細胞とES細胞はどこが違うのか?
いつかあなたの食卓に…

難病に新しい治療法が!
脊髄損傷、アルツハイマー病、パーキンソン病、小脳変性症、ハンチントン病…
iPS細胞、ES細胞が未来の医療を劇的に変えるのです。
今後の潮流を読む上で参考になる本です。

<印象に残った一文>
「すべての細胞はがんを予定しているとさえ考えることができます。」

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動物行動学的人間論

目次は次のとおりです。

1 なぜマンガは文字より分かりやすいのか?
2 ヒトはなぜ、時間の始まりと宇宙の果てをイメージできないのか?
3 火に惹きつけられる人間の心

4 ヒトが他の動物と決定的にちがう点
5 ヒトはなぜ涙を流すのか
6 ヒトは悲しみを乗り越えて前に進む動物である

7 遺伝子はヒトを操るパラサイト
8 今も残る狩猟採集時代の反応

脳は、狩猟時代から進化していない。
あの頃の生存と繁殖に必要な能力のままである。
だから脳には人間特有のクセが残っているのだ。
気鋭の動物行動学者が、
進化の見地からヒトの思考と行動を解剖したユニークな論考です。
ちょっと硬い本ですが、面白い切り口の本です。

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Webマーケッター ボーンの逆襲

目次は次のとおりです。

01 夜明けのSEOペナルティ解除
02 偽りと本質のWebデザイン
03 Webライティングは二度輝く

4 逆襲のSWOT分析
05 コンテンツSEOの誘惑
06 コンテンツマーケティング攻防戦

07 真実のソーシャルメディア運用
08 G戦場のレンタルサーバー

09 さらばボーン!沈黙の彼方に!
炎の中の真実ーEPILOGUE

人気Webコンテンツ、待望の書籍化!
書籍オリジナルの本編エピローグと基本解説を加えた充実の内容です。
ハードボイルド系ノベル+わかりやすい解説で学ぶ、
Webマーケティングの実用入門書です。
SEOの仕組みや現在の潮流、
マーケッターが押さえておくべき基本がわかる本です。
知らない間に本の世界に引き込まれていきます。

<印象に残った一文>
「成功している会社に共通して言えること。それは“本質”をとらえたマーケティングを行っている。」

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