医学・薬学: 2007年11月アーカイブ

ヒザの寿命の延ばし方のコツ

スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方(小山郁著)
<ASCII>定価724円+税

目次は次の通りです。

第1章 ヒザには寿命があります
第2章 意外と知らない大事な身体の仕組み
第3章 ウォーキングの前に知っておきたいこと

第4章 歩くだけでは、運動として足りない
第5章 中高年の身体の痛みを軽減するために

第6章 自分の健康を人まかせにしない
第7章 ヒザ痛対策のための超簡単トレーニング

いまから何百万年か前、我々人類の祖先は
直立二足歩行をはじめました。

それ以来、ずっと無理がかかったままなのが
「荷重関節」ともいわれる下半身の関節です。

その中でも「ヒザ関節」は、構造的に消耗しやすく、
ほとんど回復もしないのです。

減っていくばかりのヒザの寿命をどうやって延ばすか。
この本が伝授してくれます。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


「脳疲労」時代の健康革命

我慢するのはおやめなさい(藤野武彦著)
<毎日新聞社>定価1,400円+税

目次は次の通りです。

第1章 「脳疲労」とは何か
・脳疲労が病をもたらす
・現代社会が生み出す脳疲労 ほか

第1章 「脳疲労」を解消する
・脳疲労が肥満をもたらす
・従来の食事制限がうまくいかない理由 ほか

第2章 現代の病気をとらえなおす
・病気をとらえる新たな視点
・脳と心臓の関係性 ほか

第3章 脳疲労を脱出して新たな健康地平へ
・気づきを促すことが医療の役割
・身体症状は脳を映す鏡 ほか

別章 より詳しい医学的仮説を知りたい方に
・新しい健康概念―LIFEモデル
・「脳疲労」症候群

メタボ、糖尿病、うつ…。
現代の病は「脳疲労」が原因だった!

驚異の成功率をもたらしたBOOCSダイエット提唱から10年。
さらに進化したBOOCS法(=脳疲労解消法)が
ストレス社会の現代人を救う!

藤野武彦(九州大学名誉教授)が送る
医療現場からの緊急メッセージです。


脳疲労聞いたことがありますか?

私ははじめて知りましたが、
私もかなり脳疲労していると思っていますので、
感覚としてはよくわかります。(笑)

ご自分の健康を考える上で、参考になる本だと思います。


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こうしてガンの進行・再発を防いだ!

ガン絶望から復活した15人(中山武著)
<草思社>定価1,300円+税

目次は次の通りです。

・手術できない4期ガンから生還
・六センチのガンが消えた!

・心の転換に徹して肝臓ガン転移を克服
・ストレスをなくしただけで激痛もガンも消滅

・噛んで噛んで、噛みまくり
・ガンが枯死!驚異の尿療法

・五年生存率二〇パーセントから十一年
・三度のガン、三度の手術を乗り越えて

・家族の愛情でガンの恐怖を克服
・B型肝炎も治った!〔ほか〕

復活への道筋が見えてくる!
3期、4期のガンも克服できる!

会員数800名余のガン患者の会「いずみの会」の15人が、
心の改善・食事の改善・運動の3本柱でガンを治した体験記です。


実体験はどんな医学書よりも真実味があります。

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病気と病気未満の未病にならない考え方と生き方

医者のいらない暮らしがしたい(丁宗鉄著)
<ゴルフダイジェスト社>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

1. 体質を知れば病気にならない
2. 今の生活ではカラダが危ない!

3. 団塊世代を襲う病気と対策法
4. 現代によみがえる漢方の健康観

5. 病気を遠ざける生活の知恵
6. 60歳から健康になる体との上手なつき合い方

これまでの健康書は、その多くが圧倒的に体力や気力、
実行力がある“スーパーマン”たちの成功体験をもとに書かれたものばかりです。

しかし、人それぞれの「体質」にあった、それぞれの健康法があるのです。

自分の体質がわかると、自分のからだを自分で病気から守ることができます。
この本には、団塊の世代を中心とした全ての日本人に向けて、
現代の大競争時代を健康に生き抜くための方法や秘訣が書かれています。


自分に合った健康法を探すためのいいきっかけになる本だと思います。


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