医学・薬学: 2015年7月アーカイブ

クローン牛・豚、クローン技術にも関連!

目次は次のとおりです。

第1章 iPS細胞とES細胞
第2章 再生医療が目指すもの
第3章 中枢神経系の発生と再生

第4章 脊髄損傷治療への道
第5章 がん発生のメカニズム

第6章 神経発生研究と再生医療の実践
第7章 幹細胞医学と臨床への取り組み

なぜ病気になるのか?
その原因が分かる!
がんの根本治療が可能に!?
iPS細胞とES細胞はどこが違うのか?
いつかあなたの食卓に…

難病に新しい治療法が!
脊髄損傷、アルツハイマー病、パーキンソン病、小脳変性症、ハンチントン病…
iPS細胞、ES細胞が未来の医療を劇的に変えるのです。
今後の潮流を読む上で参考になる本です。

<印象に残った一文>
「すべての細胞はがんを予定しているとさえ考えることができます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

人体の基本とメカニズムを図解する!

目次は次のとおりです。

1 人体のITシステムー脳と神経系、感覚器
(超高性能な人間の神経系/ニューロンと神経伝達のしくみ ほか)

2 物質の取り込みと輸送ー消化器、呼吸器、循環器
(消化管は体の外とつながっている/噛むことは消化にも脳にもよい ほか)

3 からだの支柱と動力ー骨格、筋肉、皮膚
(全身に骨はいくつある?/関節を補強・保護する靱帯や関節包 ほか)

4 ホメオスタシスを維持するー血液、免疫、内分泌
(体重の約八%を占める血液/血液の血球は骨の中の骨髄でつくられる ほか)

5 血液をろ過し、子孫を増やすー泌尿器、生殖器
(ホメオスタシスとは体内環境を保つこと/腎臓はホメオスタシスを保っている ほか)

脳や神経は人体のITシステム、
栄養素や酸素の取り込みと輸送、
骨格や筋肉はからだの支柱と動力、
ホメオスタシスを維持する、
血液をろ過したり、子孫を増やしたり。
手に取るようによ~くわかる人体のヒミツとフシギ!
人体の基本とメカニズムを図解する書です。
体の完璧さを再認識します。

<印象に残った一文>
「脳が大きければ知能が高いというわけではない。」

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体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ

目次は次のとおりです。

第1章 それでも、クスリを飲みますか?
第2章 クスリは「こうして」減らしなさい
第3章 医者の「この言葉」にご用心

第4章 予防接種なんていらない
第5章 こわいのは「がん」ではなく「がん治療」
第6章 体のチカラがよみがえる“近藤流”健康法

クスリの9割に病気を治す力はなく、
症状をしばらくうやむやにするだけです。
体がちょっとでもラクになるならそれでOK?
でも、クスリにはかならず副作用があり、
年をとるほど、クスリの毒が体にたまりやすくなります。
身の回りで「あっちが痛い、こっちもつらい」と言っている人に、聞いてみてください。
クスリを山ほど飲んでいるはずです。
クスリを飲めば飲むほど、痛みやつらさがひどくなるんです。
もっと自分の体を信じ、体の声をよく聞きましょう。
クスリから自由になって、
元気に長生きするための心得を、伝えてくれます。
健康でいられるために、読んおきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「抗癌剤の殆どは、毒薬指定です。」

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