医学・薬学: 2017年6月アーカイブ

おもしろくて、意外と役立つ知識が満載

目次は次のとおりです。

歯科医的に正しい、卵かけご飯の食べ方/お酒と歯医者と麻酔のお話/歯医者で「やめられない悪癖」といえば…/コーヒーとお口の微妙な関係/8時だヨ!全員、歯、磨けョ/たいへん申し上げにくいのですが、歯周病とセックスの関係/ガムはやっぱり、お口の恋人だった/歯には一本数千万円の価値がある!?/虫歯菌と歯周病原因菌は犬猿の仲だった/口の中がピリピリするお話/唾液は口の中のスーパースター!/歯ぎしりにも三分の利/ヨーグルトで歯周病を退治せよ!/女の一生は口の中に表れる/究極の選択!ブリッジ、入れ歯、インプラント/猫舌は体質じゃない/歯科医療に光(レーザーとLED)あれ!/偉人たちのお口事情

歯磨きは知覚過敏の元!?
歯周病で不倫がバレる!?
歯ぎしりで健康になる!?
おもしろくて、意外と役立つ知識が満載です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「口臭消しを想起させてくれるコーヒーは、実のところ口臭の原因となります。」

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人生を強く生き抜く力を今、教える!

目次は次のとおりです。

「がん」の数字
大切な人が「がん」になったら
(「お母さんが、突然乳がんになった」/「お父さんは、働きながらがんとたたかっている」/「おばあちゃんのがんは、もう治らない」)

家族みんなで今すぐはじめよう!がんを予防するために、できること
なぜ今「がん教育」が必要なのか

医学部教授が教員免許をとってまで子どもたちに伝えたいこと
それが「がん教育」。
人生を強く生き抜く力を今、教える!
考えたくないことだけれど、一度は考えておく必要があるテーマだと思います。

<印象に残った一文>
「人生に正解はありません。」

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診察室での専門用語にも対応できる

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まんが 人体の不思議 (ちくま新書) [ 茨木 保 ]
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目次は次のとおりです。

第1章 細胞
第2章 消化器

第3章 血液
第4章 循環器

第5章 呼吸器
第6章 泌尿器

第7章 内分泌器
第8章 神経

第9章 感覚器
第10章 生殖器

知っているようで、実は知らないことが多い身体のしくみ。
たとえば、肝臓はどんな働きをしている臓器か、
ぱっと答えられる人は少ないし、
ホルモンってよく聞くけど、
どの部位から出ていて、
どんな働きがあるのか、
わからない人も多いと思います。
医学的な話になると、素人には難しくて、手も足も出ないと思いがちですが、
本書は「まんが」で説明してあるので、誰にでも理解できます。
これ一冊読んでおけば、診察室での専門用語にも対応できると思います。
とってもわかりやすい医学書です!

<印象に残った一文>
「「ヒト」は教育を通して「人」になります」

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老けない脳生活のすすめ

目次は次のとおりです。

1章 “老ける脳”を6つの心がけで克服!加齢=記憶力の低下ではありません
(54歳で円周率4万桁暗唱の世界記録を樹立/80歳で目隠しルービックキューブの世界最高齢記録を樹立 ほか)

2章 興味・競争・緊迫感・環境・体・家事・心ー老けない脳をキープする7つのK習慣
(7K習慣が、老ける脳と老けない脳を分かつ!/手や指を動かすと脳に刺激を与えられる ほか)

3章 ノウハウ編 脳を鍛える記憶術
(思考力も創造力も磨く記憶術/チェック!あなたは記憶術に向く人? ほか)

4章 応用編 記憶術で脳はイキイキ、生活は楽しく
(その場でパッと思い出す“外出先編”/「忘れた」を減らす“屋内編” ほか)

84歳の著者が実践する後半生の生き方が変わる!
磨かれる!
老けない脳生活のすすめです。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「趣味でも何でも「習」ったら、とにかく「試」してみる。」

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自然派医師が実践する76の工夫

目次は次のとおりです。

総論ー「病気にならない生き方」とは?
(あらゆる病気が増え続けている/病気の本当の原因は?/すべての生きものは「地球の一部」であるーマクロの視点から/微生物を排除してはいけないーミクロの視点から/健康を根本から支える腸内細菌/微生物を排除してきた歴史が、現代の病気を引きおこした/交感神経と副交感神経のバランスを保つ/からだと心は密接に関係している/「病気にならない生き方」とは?/生き方を選択するということ)

暮らし事典
(食のこと/生活のこと/環境のこと/医療のこと)

日本人は「和食」を自然食でとるのがいちばん。
栄養豊富なうえ、解毒作用も強い玄米。
深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギに。
日光にあたると死亡リスクが低くなる。
シャワーのときの塩素の害は、飲むときの100倍。
化学物質が経皮毒を引きおこし、環境も汚染する。
アレルギーは対症療法ではなおらない。
がん治療の基本は、生活習慣を根本的に改善すること…。
ウイルス学の権威である小児科医が那須烏山に移住して見つけた、健康に生きるためのシンプルな法則は、目からウロコの内容です!

<印象に残った一文>
「すべての病気は、不自然な暮らしにある。自然に沿った暮らしをすれば、病気にならない。」

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