医学・薬学: 2018年9月アーカイブ

臨終に際しての家族の在り方

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間違いだらけのご臨終 (角川新書) [ 志賀 貢 ]
価格:864円(税込、送料無料) (2018/9/7時点)


目次は次の通りです。

第1章見逃しやすい臨終間近の不思議な現象
第2章 この命、誰が看てくれますか?
第3章 幸せな老衰死を迎えるための家族の絆

第4章 臨終を巡る家族の葛藤と苦しみ
第5章 臨終間近の大切な治療と看護

第6章 臨終の時、家族に見守られることの大切さ
第7章 人の死には、なぜ弔いが大切か

今の日本の臨終を巡る家族関係の在り方にどこか大きな間違いがあるのではないか。
老衰死は全体の7.1%という現代で、臨終間近な患者の医療と介護の在り方、臨終に際しての家族の在り方を現役医師が説く書です。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。」

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科学的に正しい最速の方法


睡眠不足は命を削る行為。
睡眠研究の第一人者が、睡眠のメカニズム、睡眠負債の危険性、その解消方法、睡眠環境の整え方を具体的に解説します。
チェックテスト、コピーして使う睡眠日誌付き。
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<印象に残った一文>
「日本の成人の約4割は睡眠が足りておらず、それは経済的な面でも自分の命を削っている意味においても、大きなマイナスであることがはっきりとしてきた。」

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最終巻


人体の真の姿は、巨大なネットワークだ-。
新たな医学の潮流の全貌を紹介するNHKスペシャルの大型シリーズ「人体」を書籍化。
4は、「生命誕生」と「健康長寿」を取り上げ、人類最大の「謎」と「挑戦」に迫るります。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
 「人の体の中では、単一の臓器だけが作られるということはありません。いろいろな臓器が互いにメッセージ物質を出し合い、近くにある臓器や遠くにある臓器が会話をしながら臓器を作り上げていると思います。」

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免疫を司る臓器「腸」と、「脳」のひらめきと記憶の正体

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人体 神秘の巨大ネットワーク 3
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人体の真の姿は、巨大なネットワークだ。
新たな医学の潮流の全貌を紹介するNHKスペシャルの大型シリーズ「人体」を書籍化。
3は、免疫を司る臓器「腸」と、「脳」のひらめきと記憶の正体を取り上げます。
目からうろこの情報が満載です。



<印象に残った一文>
「腸が果たしている意外な役割、それは、免疫力を司るという大仕事だ。」

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自らが納得できる治療法を求め続けて、見えてきた人生は

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作家がガンになって試みたこと [ 高橋三千綱 ]
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目次は次のとおりです。

食道ガンだな、といわれた日
不機嫌な患者
夜明けの囁き

ガン退治に効果的な食事法
内視鏡手術だからといって侮ることなかれ
殺人ストレスのもう一つの正体

アンモニア、脳に乱入
「ところで、今度は胃ガンが見つかりました」
医療漂流事始め

再生医療たあ、何だ?
成体幹細胞の講義であります
悪い奴ほど長生きできる

樹状細胞ワクチンの使命
立ちはだかる肝硬変
免疫細胞は不滅

iPS細胞への期待
期待される患者像
免疫力で蘇る

「ところで、今度は胃ガンが見つかりました。
ほうっておくと大変なことになります」。
肝硬変の治療のはずが、食道ガンに続いて胃ガンも見つかった!
自分の身体は自分が一番知っていると信じる楽天家作家が、医者の奨める手術を拒否すると、医療漂流が始まる。
自らが納得できる治療法を求め続けて、見えてきた人生は…。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「人生は大したものではないけれど、何事もあっさりと愛してみよう、と考え方を変えてみることで、美しく見えてくるものがあると思う。」

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がんと遺伝の疑問に答える

目次は次のとおりです。

第1章女性とがんーがんは遺伝するのか?
(がんの遺伝は女性にとってどんな問題か/人はなぜ、がんになるのか? ほか)

第2章遺伝性がんの種類と治療
(遺伝性がんは、どの部位にできるか/遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC) ほか)

第3章遺伝相談外来の実際とは?
(遺伝性の病気をもつ立場から/遺伝病とは何か? ほか)

第4章遺伝子検査でわかること、わからないこと
(がん検診と遺伝子検査の違い/遺伝子検査にはどんなものがあるか ほか)

第5章よくある質問
(患者さんからの素朴な質問に答える)

女性が抱える「がんと遺伝」の悩み、遺伝性がんへの対処方法、遺伝相談外来や遺伝子検査でわかることとは…
などの疑問に、がんと遺伝の専門医がわかりやすく答えてくれます。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「医療において主人公はあくまでも患者さんご本人です」

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