医学・薬学: 2021年9月アーカイブ

日本の終末期医療の現状を分析

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最高の死に方 (宝島社新書) [ 近藤 誠 ]
価格:880円(税込、送料無料) (2021/9/5時点)


目次は次の通りです。

第0章 「安楽死で死にたい」という願い
第2章 日本で実施されている"安楽死"
第3章 延命治療で失われる「尊厳」

第4章 医療から遠ざかるという選択
第5章 いまの時代のさまざまな死に方
第6章 がん治療は「苦痛死」を引き寄せる

第7章 不要なクスリはボケ、早死にのもと
第8章 ぼくにとって最高の死に方
特別対談 中村仁一×近藤誠/特別収録 リビングウィル

誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、不本意な死を遂げる人があまりにも多すぎるー。
日本の病院で実施されている事実上の安楽死、鎮静(セデーション)の実態とは?強引な延命治療や過剰投薬の果てに何が起きるのか?
孤独死は果たして"残念な死に方"なのか?
現代のがん治療や過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠が、知られざる死の現場に光を当てながら、日本の終末期医療の現状を分析、「最高の死に方」について考える。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「自然死と呼ばれているものの最終段階は「病院死」に他ならない。」

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「医学」「政治」「経済」の見地から 新型コロナ騒動を総括する


目次は次の通りです。

第1章 新型コロナとは何だったのか?
第2章 PCR検査の弊害
第3章 コロナワクチンの正体と今後の視野

第4章 新新型コロナに、政治はどう向き合ってきたのか?
第5章 疲弊した日本経済をどう立て直すのか?
第6章 コロナ禍に翻弄された日本はこれからどうなるのか?

未だおさまらない新型コロナウイルス騒動をどうとらえればいいのかーー。
PCR検査は本当に必要なのか。
やっと始まった新型コロナウイルスのワクチンは本当に安全なのか。
著書『本当はこわくない新型コロナウイルス』(小社刊)で新型コロナウイルスの「正しい怖がり方」を説いた井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。さらには、松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論として新型コロナウイルスに対する考え方を紹介する。
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「感染力は強いが病原性は意外と低い季節性風邪ウイルス」

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自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる!

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最高の体調を引き出す 超肺活 [ 小林弘幸 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/8/20時点)


目次は次の通りです。

第1章 超肺活がすべてを解決する
(新型コロナウイルス感染症拡大で痛感した「肺」の大切さ/人体の生命維持の要「肺」の役割を詳しく知ろう ほか)

第2章 肺を鍛えると、なぜ全身がよみがえり始めるのか?
(「免疫力」とは何か?/免疫細胞の暴走「サイトカインストーム」 ほか)

第3章 肺を強化して、最高の体調を引き出そう!
(風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルスの違いを知る/肺炎を防ぐためには肺を鍛えるしかない ほか)

第4章 弱った肺を修復する「肺活トレーニング」のやり方
(「肺活トレーニング」の効果とやり方/肺活トレーニングでアプローチする呼吸筋 ほか)

第5章 最強の相棒・腸から自律神経を整える生活習慣
(「腸」と「生活習慣」からも自律神経を整えよう/食の習慣:長生きみそ汁で始めるプロバイオティクス&プレバイオティクス ほか)

自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる!
脳と体のパフォーマンスを最大化させるスゴい臓器・肺の鍛え方!
いろいろなヒントが詰まっています。

新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。

<印象に残った一文>
 「あなたの体を守ってくれるのは、あなたの「免疫力」でしかありません。」

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