医学・薬学: 2021年12月アーカイブ

専門医がズバリ解説!


目次は次の通りです。

1 自律神経って何?
2 血流をよくすれば体全体が整う

3 毎日の部屋習慣で自律神経を整える
4 呼吸は深くゆっくりと

5 食事で自律神経を整える
6 よく眠って自律神経を整える

7 休む習慣でバランスをとる
8 部屋で自律神経を整える簡単エクササイズ

「自律神経」が整う生活習慣がわかる。
よく眠り、気持ちよく目覚め、スッキリ暮らす!
専門医がズバリ解説!
いろいろなヒントが詰まっています

<印象に残った一文>
「怒りの感情は、自分が起こるほどに激しさを増します。怒りの感情はとりあえず表に出さない。そして、深呼吸などで自律神経の乱れを最小限に抑え、精神的なコンディションが整ってから冷静に自分の考えを主張するのです。怒りの感情が沸き上がったら「「起こっても何一ついいことはない」と、深呼吸をしながら思い出してください。」

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よろしければご覧下さい。

自己の内面の力による新型コロナウイルス感染対策を紹介


目次は次の通りです。

はじめにー「ワクチンさえ打てば大丈夫」の期待が高まるなかで

第1章 新型コロナの感染流行で私たちが見過ごしてきたこと
(日本の陽性者は100万人を突破し、死亡者も1万5000人超...。新型コロナ、2年目の「実像」と、見過ごしてきた「5つの誤解」/日々伝えられる「陽性者」と「感染者」の誤解。PCR検査でウイルスが検出されると「陽性」となるが、じつは、そのまま「感染」ということではない ほか)

第2章 ワクチンを打つということ
(日本で使用が特例承認された3種類のワクチン。海外での臨床試験結果を評価しているため、国内での臨床試験例は200例規模/新型コロナワクチンの接種開始後159日間での「副反応疑い報告」は、わずかに0.03%。「3866人にひとり」とは、実態からかけ離れていないか ほか)

第3章 新型コロナと免疫力
(免疫とは「異物」を排除する体のしくみ。新型コロナウイルスがのどや気道に入ってきても正常に働けば感染を防いでくれるもの/異物をブロックするために最初に働くのが自然免疫系。白血球などのほか、皮膚、唾液、胃液、そして腸内細菌も働く ほか)

第4章 不自然な生活をあらためて自然治癒力を引き出す
(まずは自分の生活を見直す。それが自己軸による感染を恐れない生き方につながっていく/病気にならないように予防することは重要だが、それは予防接種を受け、人間ドックを受けることではない ほか)

ワクチンにすべてを託すのではなく、「免疫力」と「抵抗力」「解毒力」を生活のなかで高めよう。
自然に沿った暮らしを実践するなかでの、自己の内面の力による新型コロナウイルス感染対策を紹介する。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「すべての病気の原因は自然の仕組みに反した生活にある。」

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必読の教科書


目次は次の通りです。

第1章 感染症とは何か
第2章 日常のなかの感染症
第3章 次々と発生する新興感染症

第4章 新型コロナウイルス感染症とはどんな病気か
第5章 感染はどうしたら防げるか
第6章 社会問題としての新型コロナ

第7章 SNS時代の感染症
終章 次のパンデミックに備える

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。
症状はどんな経過をたどり、どんな治療が行われるのか? 
他の感染症と比べてどんなところが怖く厄介か? 
感染はどうしたら防げるか? 
ワクチンはどのぐらい有効なのか?
 そもそも感染症とは何か? 
新型コロナの日本上陸直後から最前線で治療にあたる感染症専門医が、自身の現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説。
新型コロナの正体と対処法を正しく知ってコロナ禍を乗り切り、次のパンデミックに備えるための知識も身につく、必読の教科書。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「感染症の知識は、人間が生き延びる上で、欠かせない基礎教養だといえます。」

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