アート・建築・デザイン: 2013年4月アーカイブ

歌謡曲への応援歌

目次は次のとおりです。
第1章 浪花節だよ人生は
第2章 北国の春
第3章 時には娼婦のように

第4章 今は幸せかい
第5章 北の宿から(対談)
付章 昔の名前で出ています

歌のふるさとがあるとしたら、
それは作詞家、
作曲家たちの心なのかもしれません。
「なみだ船」
「三百六十五歩のマーチ」
「みだれ髪」など、
数多くの名歌を世に送り出した作詞家・星野哲郎氏。

同じ時代の中、
ともに歩み、
切磋琢磨したヒットメイカーたちを招き、
その作品と人生を語りあう書です。
演歌の巨匠が綴る、歌謡曲への応援歌です。

懐かしい歌謡曲の舞台裏が分かる本です。



<印象に残った一文>
「僕は常に映画監督でいたいと思うんです。主役にはなりたくない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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