アート・建築・デザイン: 2019年10月アーカイブ

岩谷時子物語

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ラストダンスは私に 岩谷時子物語 [ 村岡恵理 ]
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目次は次の通りです。

第1章 遠い春ー1938(昭13)年22歳~1939(昭和14)年23歳

第2章 宝塚文芸出版部へー1939(昭和14)年23歳~1944(昭和19)年28歳

第3章 姉妹の絆ー1945(昭和20)年29歳~1951(昭和26)年35歳

第4章 愛しのシャンソンー1951(昭和26)年35歳~1953(昭和28)年37歳

第5章 東宝文芸部時代ー1955(昭和30)年39歳~1960(昭和35)年44歳

第6章 フリーランスの道ー1961(昭和36)年45歳~1964(昭和39)年48歳

第7章 二足のわらじー1965(昭和40)年49歳~1968(昭和43)年52歳

第8章 伝説のステージー1968(昭和43)年52歳~1971(昭和46)年55歳

第9章 栄光の陰にー1972(昭和47)年56歳~1976年(昭和51)年60歳

第10章 別れの時ー1977(昭和52)年61歳~1981(昭和56)年65歳

第11章 時はゆくともー1981(昭和56)年65歳~1987(昭和62)年71歳

越路吹雪のマネージャーであり、加山雄三やザ・ピーナッツほかの大ヒット作詞家・岩谷時子は、二つの輝きで時代を駆け抜けた。
「アンのゆりかご」(連続テレビ小説『花子とアン』原案)著者が、関係者への詳細な取材と、貴重な資料をもとに初めてときあかす岩谷時子の歓喜と涙。
目から鱗の情報が満載です。

<印象に残った一文>
「岩谷さんの半生に本気で愛するという難しさ、そして豊かさを教えられました。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

解釈、テクニック、舞台裏の闘い


目次は次の通りです。

1 指揮をめぐるちょっとした歴史
2 指揮のテクニック
3 オーケストラのスコアの読み方

4 指揮者になるための勉強法
5 指揮者によって演奏が違うのはなぜか
6 さまざまな関係

7 仕切っているのは誰か
8 長距離指揮者の孤独

9 録音対生演奏(対ライブ録音)
10 指揮をめぐるミステリー

「指揮者がやっているのは一種の錬金術である。」
レナード・バーンスタインと親交の深かった指揮者が、師から弟子へ受け継がれる「極意」、そして「指揮者という仕事」を、あらゆる角度から語る。
著名な音楽家のエピソード満載です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「素粒子レベルから宇宙レベルまで、この世界で生きることはすべて「加える」「引く」「写す」という三つの動きに落とし込むことができる。」

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