実用・スポーツ・ホビー: 2014年7月アーカイブ

人生が10倍大きくなる「流れ」の構造

目次は次のとおりです。

第1章 白鵬を成功に導いた「流れ」の構造
第2章 わずかな「心がけ」で変わる人生
第3章 才能がある人ー六つのポイント

第4章 才能を開花させる技術
第5章 「弱い心」と向き合う方法

第6章 「運」と「流れ」の関係
特別対談 「白鵬のメンタル」の秘密

大横綱の強さの秘密は、体ではなく、心に!!
メンタルが弱かった白鵬が変身したメソッドを紹介してくれます。

メンタル課題をお持ちの方には参考になる本です。

<印象に残った一文>
「才能とは自己の能力を最大限に発揮できる力である。」

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よろしければご覧下さい。

コツがわかる本

目次は次のとおりです。

1 基本ストローク練習法
2 フットワーク練習法
3 応用ストローク練習法

4 応用ネットプレー練習法
5 サービス&レシーブ強化
6 実戦トレーニング

狙ったところへ的確な打ち分けができる!
激しい動きの中でショットが安定する!
相手の揺さぶりに負けないフットワークが身につく!
ネット際の攻防に競り勝つ!
各ポイントに「効く」、
とっておきの練習メニューが満載です。

バトミントン部に所属している中2の娘に紹介しましたが、役だったようです。

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アクティブ新書版に大幅加筆して刊行

目次は次のとおりです。

第1章 今に生きる古武術
(桑田投手新生の軌跡/バスケットボールと古武術)

第2章 古武術とは何か
(古武術と現代武道武術との出会い/井桁崩しの発見/中国武術との比較で日本武術を考える)

第3章 技の術理
(技が効くのはなぜか/古武術にとっての「力」とは何か)/第4章 発想を育てる(発想の転換点/クリエイティブな教育へ)

 「ねじらない、うねらない、ためない」という常識を覆す身体操法によって、
元巨人軍の桑田投手は奇跡の復活を遂げた。
異色の武術研究者である著者がその導きを務めた。
以後、著者が提唱する有益な身体の捌き方はさらに新境地を切り開き、
現在では各種スポーツの他に楽器演奏や介護、
ロボット工学の分野でも熱い関心を集めている。

常識を覆す身体術はいかにして可能になり、
どこまで究められているか?

身体と人間のありようを模索する現代人に心からの驚きを提供する一冊です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「体幹部を使って体の向きを変換し、それに足が従うようにする。」


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野球小僧の壁に立ち向かう方法 野球小僧の壁に立ち向かう方法

目次は次のとおりです。
第1章 メジャーに挑むーおれがアメリカで学んでいること
第2章 マイナーの現実ー過酷な状況を味方につける
第3章 野球小僧の夢ー大切なのは夢中になること

第4章 甲子園とドラフトー夢を目標に切り替える
第5章 プロフェッショナルの洗礼ー挫折と絶望を乗り越える方法

第6章 ホークスの猛者たちーレジェンドから盗んだこと
第7章 WBCとイチローの衝撃ー光に向かって進むだけ

言葉がわからなくてもヒーローインタビューに答え、
ハッスルプレーでファンを魅了する。
いまや全米一愛される日本人メジャーリーガー、カワサキ。

モットーは恥ずかしくても前に出る、
失敗を恐れず前に出ること。

実力不足、スタメン落ち、
マイナー降格と新しい挑戦のたびに挫折を味わってきた。
それでも、苦しい時こそ前に出る、野球小僧の生き方。

真摯な生き方は色々なことを教えてくれます。

<印象に残った一文>
「おれに調子はない。調子は“よい”しかない。」

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マー君とイチローが実践した「自分を超える」思考法

目次は次のとおりです。

第1章 器が大きくなる瞬間ー田中将大投手の勝負力第2章 運と縁を引き寄せるーイチロー選手の勝負力第3章 自分中心でなく人に気配りー星野仙一監督の勝負力

第4章 応援される人間になるーメジャーリーガーの勝負力
第5章 自分を成長させる「か・き・く・け・こ」-少年野球の勝負力
第6章 人のためにやることが自分のためになるー世界少年野球大会3連覇の勝負力

田中将大投手、
イチロー選手、
星野仙一監督、
世界少年野球大会で3連覇した少年たち。

著者が間近で接した頂点を極めようとする超一流は、
どこまでも自分を磨き続ける。
頂点を極めてからも、成長を止めようとはしない。

野球の技術を磨くだけでなく、
もっと根源的な人間力の成長を心がけることで、
圧倒的な領域に達するのです。

超一流はいかにして桁外れの結果を出すのか。
その本質がわかる書です。

学び多い本です。

<印象に残った一文>
 「自分にコントロールできることとできないことを分ける。」コントロールできないことには関心を持ってはいけない。



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3年にわたる奮闘の記録

目次は次のとおりです。

第1章 忘れられない3・11
第2章 福島に戻って
第3章 サッカーファミリーに支えられて

第4章 福島の今、そして未来
巻末付録 西流最強レシピー福島郷土料理篇
西さんへのメッセージ

原発事故の対応拠点Jヴィレッジで、
作業員を「食」で支えながら、
ザックジャパンの選手たちと
W杯予選を戦い続けた専属シェフの、
3年にわたる奮闘の記録です。

幸せとは何かを考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「先の見通しが立たずに、日々うまくいかないことのほうが多いのは確かですが、自分の選択を公開したことは一度もありません。」

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セイバーメトリクス

目次は次のとおりです。

1 “無死満塁”は点が入りにくいのか?
-野球のセオリーを検証する

2 ホームランバッターか三割打者か?
-「全員イチロー」vs「全員バレンティン」

3 防御率だけでは見えない名投手の条件
ー失点に占める投手の責任の割合

4 イメージ先行で語られがちな「守備の達人」
-失策が多くても守備範囲は広かった

5 真のMVPは誰か?
-勝利への貢献度を数字で表す

送りバントは有効な作戦でないなど、
統計学の手法で従来の野球のセオリーを覆したセイバーメトリクス。
メジャーリーグではチーム強化に大活躍です。

このセイバーメトリクスで最も重要な選手評価法について、
日本プロ野球の最新データを駆使して解説する書です。
ひいきやライバルチームの戦力分析に
ぜひ備えておきたい1冊です。

<印象に残った一文>
「もう少し「2番打者に」強打者を入れるという戦い方をしてみてはいかがだろうか。」

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あなたの病気が治らない本当の理由

目次は次のとおりです。

1章 なぜ薬は「効く」のか?
(「効く」ということはとても怖いこと/「薬を飲んで体調が悪くなった」 ほか)

章 薬を飲んでもあなたの病気が治らない理由
(生活習慣病は薬では治せない/薬は体内の酵素を奪う ほか)

3章 あなたの体の中には100人の医者がいる
(治すのは自分自身/インフルエンザも自力で治せる ほか)

4章 間違いだらけの薬習慣
(内科、耳鼻科、整形外科ー処方される薬はすべて同じ!?/薬頼みから自分頼みへ ほか)

5章 薬なしでいるための健康な体を育む
(体温を上げる/アウターマッスルとインナーマッスル ほか)

あなたの病気が治らないのは薬に頼っているからだ!
薬を飲んで症状を抑え込むのは、
病んだ体をさらに酷使すること。
さらに薬は体の自然治癒力を奪い免疫力をも下げてしまう。

患者だけでなく、
医者までもが薬に頼りすぎている日本の現状に、
「薬を使わない薬剤師」である著者が警鐘を鳴らす書です。
薬と正しくつきあい、
薬なしの健康な体を育むための必読の書です。
薬の功罪がよくわかる本です。

<印象に残った一文>
「「神の薬」も濫用すれば、「悪の薬」と化してしまうのです。」

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心の持ち方

目次は次のとおりです。

第1章 気づくこと
第2章 気づかせること
第3章 守る意識

第4章 攻める意識
第5章 身体への意識
第6章 人生への意識

意識ひとつで結果は変わる。
日本代表キャプテンが、
ヤクルトの三度の日本一を支えた心の持ち方を伝授してくれます。

意識力の凄さを感じます。

<印象に残った一文>
「間違った努力は確かにある。正しい努力を積み重ねなければ、技術は身につかないのである。」

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