実用・スポーツ・ホビー: 2014年10月アーカイブ

「天才はいない」。だから戦うしかない。

目次は次のとおりです。

第1章 「前田智徳」論
第2章 不安
第3章 準備

第4章 運命
第5章 モチベーション
第6章 メッセージ

「当たり前のことを当たり前にやる」難しさ、
「天才」ではない証明、トレーナー失格と言われてでも。
2000本安打コンビと陰で支えた男の秘話。
カープで共有した“過去”を三人が振り返る書です。

色々な気づきを当てえてくれます。

<印象に残った一文>
「不安だから準備をする。準備を徹底する。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

勝つ理由負ける理由 勝つ理由、負ける理由

目次は次のとおりです。

序章 そら、そうよ
第1章 勝つためのチームづくり
第2章 現場での戦略

第3章 補強でチームは変わる
第4章 選手育成の重要性
第5章 勝つチーム、負けるチーム

監督の采配で勝てるゲームなどない。
フロントと現場の「準備力」がモノをいう。
開幕前に勝敗は決している!
阪神で優勝、オリックスで最下位は当然の結果だった!
名将が初めて明かす書です。
今年の阪神は日本一になれそうだな~

<印象に残った一文>
「私が監督なら、大谷翔平は打者だ。」

私のサイトです。
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何が日本のフェンシングを変えたのか!

目次は次のとおりです。

第1章 名前も実績もなくやってきた
(メダルが命を吹き込み、新しい歴史が始まった/行ってみなければ何事も始まらない ほか)

第2章 「奇跡」は準備されている
(ハーモニーのなかで選手を成長させる/受けた命令を対話のかたちで伝える ほか)

第3章 日本人の特性を知る
(日本人は敵を「許す」/日本人はみなスーパー・ナショナリスト ほか)

第4章 日本でコーチになった
(最高の試合はできなかった/ソ連は崩壊して当然の国だった ほか)

日本フェンシングを世界最高レベルにまで到達させた驚きのコーチングに学べ!
色々な気づきを当てえてくる、眼から鱗の本です。

<印象に残った一文>
「スポーツはハーモニーの中で人間を育てていかなくてはならない。」

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サッカーにすべてを捧げた男

目次は次のとおりです。

なにもないから中山雅史
いま、悪いということはこれからかならず良くなるということだ
ウルトラマンになるようなつもりだったのかな

走りつづけ、意地を張りとおすだけだ
生涯最高のゴールは?と質問されたら
見えない枠のなかでプレイしているかのようだった

開いた穴を放っておくと、どんどんくずれていく
監督と衝突しようとは思わない

達成感を味わったことは一度もなかった
いくら泳いでも岸にたどりつけないような気分だった〔ほか〕

サッカーにすべてを捧げた男。
希代のストライカー、その実像。
足が折れても走り続ける熱情の源を、
自身の言葉と関係者の証言で明らかにする書です。
学ぶところが多い書です。

<印象に残った一文>
「今悪いということは、これから必ず良くなるということだ。」

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現代サッカー戦術論

目次は次のとおりです。

第1章 「ミス」から解き明かす現代サッカー
第2章 「日本のドルトムント」のサッカー哲学
第3章 ドルトムントの育成に学ぶ「正しいミスの生かし方」

第4章 新たな概念「切り替えゼロ秒」
第5章 「ミス」の視点からザックJAPANを分析する
第6章 最終チェック・良いミスと悪いミスの見分け方

“ミス”から解き明かす現代サッカー戦術論。
ユルゲン・クロップが“発明”した最先端サッカー戦術を詳しく解説してくれます

サッカー通になれる本です。

<印象に残った一文>
「ミスを味方につける。」

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