実用・スポーツ・ホビー: 2015年8月アーカイブ

青学が箱根駅伝で優勝できた理由

目次は次のとおりです。

第1章 選手時代の栄光と挫折
(なぜ陸上を志したか/全国高校駅伝準優勝の快挙 ほか)

第2章 「提案型」営業マンの伝説
(配属先は営業所/営業の面白さと出会う ほか)

第3章 箱根駅伝優勝への道ーゼロからの大作戦
(規則正しい生活から/三年目の廃部・監督解任の危機 ほか)

第4章 青学は、なぜ優勝できたのか
(ピーキングというトレーニング/キャプテンはどう決まるか ほか)

第5章 「逆転」を生み出す理論と情熱
(スポーツにも理論が必要/情熱が人を動かす ほか)

平成27年、91回目の開催となった箱根駅伝。
日本中が青山学院大学の初優勝に沸いた。
優勝に導いたのは、かつて「伝説の営業マン」だった原晋監督。
33年間の長きにわたり箱根駅伝出場から遠ざかっていた青学陸上競技部躍進の秘密は、その指導法にあったのです。
約10年間のサラリーマン時代にトップ営業マンとなった原監督は、
ビジネスでの営業手法を、駅伝の指導に応用したのです。
何度も苦汁をなめながらも、
不屈の精神で逆転してきた著者の「理論と情熱」を併せ持った指導法・交渉力などを紹介してくれます。
目標に向かって歩むためのビジネス、
部活動の指導、就職活動にも役立つ一冊です。
成功の原理原則はあらゆる面に応用できます!

<印象に残った一文>
「情熱が人を動かす。」

私のサイトです。
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ランタン・ルージュ

目次は次のとおりです。

第1章 ランタン・ルージュ第一号
第2章 生き残りを懸けて
第3章 マイヨジョーヌの始まり

第4章 反抗者
第5章 イギリスチームのツール初出場を陰で支えた男
第6章 ランタン・ルージュ、坂を登る

第7章 アシストが見せた矜持
第8章 トロフィー
第9章 クラシックレースの覇者

第10章 墜ちた英雄
第11章 スプリンターとして、ランタン・ルージュとして
第12章 兄から弟へ引き継ぐ赤い灯

ツール・ド・フランスを最下位で完走した者に与えられる称号「ランタン・ルージュ」。
最下位で駆け抜けた男たちの熱いドラマを描きます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「このように、後にいる者が先になり、先にいる者があとになる。」

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スーパープレーのメカニズムを分析

一流サッカー選手のドリブルやフェイント、トラップ、フリーキックなどのスーパープレーのメカニズムを分析。
さらに、脳科学から見たファンタジスタの脳の使い方や、
運動生理学にもとづくトレーニングメニューなどを紹介する書です。
サッカーの見方が変わります!

<印象に残った一文>
「メッシはドリブルしている時に、ボールを体から80センチ以内の距離で常にコントロールしているのだ。」

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大相撲を10倍楽しむ本

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ、私は相撲に魅せられたのかー私が相撲界に入るまで
(小学校時代から相撲に馴染んでいた/いつかは大相撲の世界に ほか)

第2章 相撲から人生を学んだー相撲部屋の生活
(五場所で「関取」になり、奨学金を全額返済/昔の師匠は雲の上の存在だった ほか)

第3章 日本人が横綱になれない理由ー日本人が変われば相撲界も変わる?
(日本人横綱が生まれない背景/かつては父親が怖いのは当たり前だった ほか)

第4章 大相撲を十倍楽しむためにー裏方から見る大相撲
(十五歳で出羽海部屋に入門/仕事は見て覚える ほか)

相撲の醍醐味、奥深さが分かっり、
相撲の楽しみ方が違ってきます。
大相撲を10倍楽しむ本です。
現役時代の舞の海が蘇ります。

<印象に残った一文>
「子供の権利とか体罰とかで大騒ぎして,教育環境を悪化させ潰していくという構図に、みんなは気づいていないのでしょうか。」

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ワルツ・タンゴ・スローベストコレクション 最新127公式

目次は次のとおりです。
Waltz編
(ポイズ原則/セットアップ原則/プレパレーション原則 ほか)

Tango編
(キャラクター原則/セットアップ原則/ムーブ原則 ほか)

S.F.T編
(キャラクター原則/セットアップ原則/プレパレーション原則 ほか)

人気3種目が劇的に上手くなるノウハウが詰まった本です。
競技会を目指している方には参考になります。

<印象に残った一文>
「実践が伴わなければ、理論そのものが無意味です。」

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野球観戦のレベルが格段に上がる「コツ」

目次は次のとおりです。

第1章 ピッチャーの観方
(4種類のピッチングフォーム/オーバーハンドスローとスリー・クォーターの違い ほか)

第2章 バッターの観方
(4マス一気に進められる強打者の脅威/ボール球を悠然と見送る選球眼の良いバッター ほか)

第3章 守備の観方
(右投げ左投げの有利不利/左ピッチャーはなぜ有利なのか ほか)

第4章 監督の戦術の観方
(名監督とは?/プロとアマチュアの監督の違い ほか)

球界一の頭脳派・古田敦也が、自身の経験を元に、
野球観戦のレベルが格段に上がる「コツ」を、
松井秀喜、イチロー、ダルビッシュ有、田中将大ら一流選手のプレーを例に挙げつつ伝授する書です。
これを読めば、試合を見る「目」が、確実に変わると思います。
さすがにプロの着眼点は違います!

<印象に残った一文>
「できるかできないかではない。やるか逃げるかである.」

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