実用・スポーツ・ホビー: 2015年9月アーカイブ

オンチ克服への第一歩

目次は次のとおりです。

第1章 「オンチ」は歌うことの発達途中
第2章 オンチ・コンプレックスは克服できるのか
第3章 オンチ克服のカギを握る内的フィードバック

第4章 オンチ克服レッスンで大切なこととは
第5章 それぞれのオンチ克服ーオンチ克服のレッスンより
第6章 生涯にわたって歌を楽しめるようにー内的フィードバックを磨くためのトレーニング

「オンチはなおりますか?」
実に多くの方が質問されます。
オンチはなおすものではありません。
克服するものです。
オンチは病気ではなく、
生まれながらの能力の欠如でもないからです。
歌唱スキルは、適切なトレーニングを行えば、発達可能な能力であり、
大人になってからでも十分に向上します。
オンチに悩む方に勇気を与えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「音痴は確実に克服できるのです。」

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アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日

目次は次のとおりです。

第1章 新・山の神の育て方
第2章 第2章 伝説の営業マン

第3章 生い立ち
第4章 男の証明ー箱根への挑戦

弱小・青山学院大学陸上部を率いて11年、
「箱根駅伝」制覇までの4000日が初めて明かされます。
一度も箱根出場歴がない、元中国電力営業マンという異色の監督は学生たちに何を語り、どう魔法をかけたのか?
そこには営業時代に培った陸上関係者が舌を巻く驚きの手法があったのです。
3年目の廃部危機を乗り越え、41年ぶりの箱根シード権獲得、
そして制覇へ。
叩き上げの営業マンが指導者として栄光を手にするまでの笑いと涙の全記録です。
原理原則は分野を問いません!


<印象に残った一文>
「わたしは常にA4のコピー用紙に目標、計画、達成すべき数値を書いて説明した。」

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波瀾の福岡ライオンズ

目次は次のとおりです。

序章 一九七二年 前夜ー黒い霧と西鉄身売り
第1章 一九七三年 誕生ー波瀾の幕開け
第2章 一九七四年 騒乱ーロッテ・金田正一との遺恨

第3章 一九七五年 山賊ー江藤新監督への反乱
第4章 一九七六年 混乱ードローチャーは来るのか?
第5章 一九七七年 迷走ークラウンライターライオンズ誕生

第6章 一九七八年 終焉ーさらば福岡、さらばライオンズ
終章 二〇一五年 回顧ーそれぞれの、それから

弱く、貧しく、たくましく
太平洋クラブライオンズ(1973~1976年)、
クラウンライターライオンズ(1977~1978年)、
奮闘の6年を関係者の証言とともに振り返る渾身のノンフィクションです。
当時の世相を感じさせる書です。

<印象に残った一文>
「オレが八百長を依頼されたのは実力があるからや」


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シンプルだからわかりやすい!!

目次は次のとおりです。

1 誰にでも読めるカンタン楽譜
2 細かい楽譜も余裕でOK
3 楽譜が書ければ初級は卒業

4 いろいろな楽器の楽譜の特徴
5 コードネームは便利な楽譜
6 知っておきたい基礎楽典

ていねいで親切な解説で
スッキリと見やすいレイアウトの上、
実際の音が聴けるCD付きです。
実践トレーニングが豊なので。
幅広い内容で知識力がアップすると思います。
楽譜が読めない私でも、理解出来ました。^^;

<印象に残った一文>
「外国語を習うのに似て、習うより慣れろ」

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硬派な野球指導論

目次は次のとおりです。

第1部 失敗とともに成長する
(対照的なシーズンを省みる/失敗が成功を導く/理想の指導者を求めて/人をつくり、選手をつくる)

第2部 すべて伝授!『走塁の心得』
(積極的な走塁は意識の積み重ねがあってこそ/サインを盗むのも走者の役割の1つ(それぞれの走者の役割)/状況別の走塁/打者走者/一塁走者/二塁走者/三塁走者/次打者の役割/盗塁(スチール)/トリック走塁)

ブレずに、走塁の心得をすべて伝授してくれます。
プロの藻類は奥が深いです。

<印象に残った一文>
「もう12,13連敗ぐらいするつもりになりななさい。そこでバタバタ動かないことだ。」

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本人が初めて綴った長い道のり

目次は次のとおりです。

プロローグ ~2009年
1 復活ー2010年(20歳)

2 模索ー2011年(21歳)
3 成果ー2012年(22歳)

4 苦闘ー2013年(23歳)
5 変化ー2014年(24歳)
6 頂点ー2015年(25歳)

わずか5年前、怪我に苦しみ、世界ランクも898位から再スタートした。
世界各地を週ごとに転戦していき、
大会によっては深夜2時まで試合を続けることもある。
ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マリー、
世界の4強と相まみえる精神的重圧と高揚。
2014年、運命のコーチと出会い、
「動かず攻める」テニスを習得、
頂点を目指す。本人が初めて綴った長い道のりを描きます。
錦織選手のファンの方にはたまらない本だと思います。

<印象に残った一文>
「緊張しているということは、自分が戦闘モードに入っているということ」

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