実用・スポーツ・ホビー: 2018年8月アーカイブ

運動器の超入門書

目次は次のとおりです。

序章:筋肉と骨・関節の基本構造とはたらき
1章:頭頸部がわかる
頭頸部(顎・頸部)の筋肉 /顎関節のしくみ /頸椎のしくみ

2章:上肢がわかる
上肢帯のしくみ/肩関節のしくみ /肘関節のしくみ / 手関節のしくみ / 手指のしくみ/ 拇指のしくみ

3章:体幹がわかる
体幹のしくみ
4章:下肢がわかる
股関節のしくみ /膝関節のしくみ /足関節のしくみ /足趾のしくみ

身体を動かす筋肉と関節のしくみがイラストでパッとわかる!
医療&介護の現場で働く方、医療職を目指す方にオススメの1冊です!
目からうろこの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「平成28年国民生活基礎調査によると、足腰に痛みのある高齢者(65歳以上)の割合(人口千対)は、男性では210.1、女性では266.6となっており、男女とも有訴者の第一位となっていますが、高齢化の進行に伴い、今後もますます増加することが予測されます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント


目次は次のとおりです。

第1章 業界の常識は、たいてい非常識
第2章 平成生まれによく効くモチベーション・マネジメント
第3章 「無意識の蓄積」で人間的成長を促す─外的環境づくり

第4章 逆境に負けないメンタルを育成する─内的環境づくり
第5章 幸せ(フロー)になる技術─自分の実力を100%発揮する方法 

第6章 最強のコアコンピタンス 組織文化のつくり方
第7章 常勝集団を築くためのリーダーの心構え

前人未到9連覇の常勝ノウハウをビジネスリーダーに初公開
2018年1月、帝京大学は全国大学ラグビー選手権で9連覇を達成しました。
大学スポーツは選手の入れ替わりのサイクルが短く、連覇が非常に難しいとされている中、
帝京大学は前人未到の記録を更新し続けています。
勝ち続ける秘訣は、岩出雅之監督の「メンバーのモチベーションを最高レベルに引き上げ、
どんな状況においても実力を最大限発揮させる」心理学的マネジメントにあります。
トップの指示命令がなくても、メンバー自らが学び、成長し続ける自律型組織を創り上げ、
練習の苦しさを「楽しさ」に変える組織風土をつくり上げました。
岩出監督も就任当初は、学生ラグビー界の伝統校である早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学にまったく勝てませんでした。
試行錯誤の末、自身の成功体験を捨て、「脱・体育会」など従来の常識を覆す数々と組織改革と科学をベースとしたモチベーション・マネジメントを導入して、
単にラグビーの能力を上げるのではなく、創造力と人間力にあふれ自律的に動く人材が育つ組織風土・文化をつくりあげました。
その結果、帝京大学ラグビー部は常勝集団に変貌を遂げました。
岩出監督のマネジメント手法は、ビジネスの現場でも大いに役立ちます。
ビジネスリーダーの方々に向けて、常勝集団になるための「岩出メソッド」を初めて公開します。
いろいろな気付きやヒントが詰まった本です!
おすすめの一冊です!

<印象に残った一文>
「人生遠回りも悪くない。むしろそこにこそ、成長の源がある。」

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友情と歓喜のドラマの裏に何があったのか?

目次は次のとおりです。

序章 歓喜の抱擁ー衣笠・江夏から黒田・新井へ
(黒田と新井の抱擁/優勝するチームに必要なベテランの力 ほか)

第1章 俺たちの昭和プロ野球ーあの人、あの時代に俺たちは育てられた
(車だけが話相手だった、衣笠祥雄の入団2年目/ユニフォームか、免許証か ほか)

第2章 「江夏の21球」の裏側ー主役と名脇役が初めて語り合う、昭和プロ野球の名場面
(「優勝する」とだけ言って消えたルーツ監督/1勝もできなかった日本シリーズ ほか)

第3章 昭和プロ野球は職人の世界だった!-そこには育てる思想、技術の伝達があった!
(キャッチャーを傷つけない/なぜ配球サインが始まったのか ほか)

第4章 優勝の味、優勝の意味ー優勝して初めて分かることがある
(カープ史上最強の2年間/全員が光輝いていたあの時 ほか)

「江夏の21球」の主役と名脇役が、38年を経て初めて語り合う「あの時」。
赤ヘル旋風、江夏が語る阪神時代の事件など、あの時代の個性溢れるエピソードも満載です。
目から鱗の情報が満載です。

<印象残った一文>
「頑張ってきた人間しかスランプにななれないんです」

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