暮らし・健康・子育て: 2013年12月アーカイブ

究極の健康法

目次は次のとおりです。

プロローグ 死なせてくれない現代の医療
第1章 健康長寿で“ぽっくり”を目指そう
第2章 眠るだけで健康になる“あたため睡眠”

第3章 “血液循環”が「健康」か「不健康」かを分ける
第4章 体も頭も健康な100歳になれる眠り方15のルール
最終章 専門家・著名人も証言“あたため睡眠”が健康寿命を延ばす


ご長寿国家日本では、「平均8年間寝たきり」の現実が。
100歳まで健康か病気がちかを分けるのは、「眠り方」だけ。
人生の3分の1を費やす睡眠が「一生の質」を決定づけるのです。

「質のよい睡眠」が究極の健康法を伝授してくれます。
今日からさっそく眠り方を変えましょう。
健康保持に参考となる書です。

<印象に残った一文>
「医療に頼ることなく、自分で自分の健康を守っていくしかないのです。」

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日本人の心の軌跡

目次は次のとおりです。

序 私たちはなぜ、「紅白」を見続けるのか

第1章 復興のなかの「紅白歌合戦」
(敗戦ショックと「紅白」の誕生/歌う女たちー占領期の歌謡曲/都会のムードと望郷の思いー高度経済成長期の歌謡曲/「紅白」が「国民的番組」となるとき/マイホームと故郷のあいだでー永六輔の登場/一九六三年「紅白」の高揚ーテレビが作り出す“日本”)

第2章 豊かさのなかの「紅白歌合戦」
(勝利するテレビと美空ひばりの“落選”/新しい音楽と“脱ー安住の地”-フォーク、ロック、ニューミュージックの台頭/歌謡曲のニューウエーブー「一億総中流」時代の心象風景/「紅白」というホームドラマ/「熱愛」と「引退」-ワイドショー化する「紅白」/転換期の「紅白」-『熱き心に』と歌謡曲の衰退)

第3章 喪失と再生ー八〇年代後半ー二〇〇〇年代の「紅白」
(「紅白」生中継が映す“日本”-長渕剛、中島みゆき、そして戦後史/「ホームレス」であるということーJポップと分散化するコミュニティ/“安住の地”の未来形ーアニソンと初音ミク/童謡が「紅白」トリとなるとき/遊び場となった「紅白」-パロディと乱入ゲーム/アイドルという希望ーキャラクターの時代とSMAP)

終章 3・11以後の「紅白歌合戦」-新たな“安住の地”へ

今なお、40パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。
「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。
美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏…。

大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、
その年のヒット曲を、懐かしの歌を、
心に残る名曲を歌い上げる。

時代とともにそのあり方を変えながら、
国民的テレビ番組であり続ける「紅白」に、
私たち日本人は何を求めてきたのか?

今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、
日本人の心の軌跡を描き出す渾身作です。

紅白の奥深さを感じる書です。

<印象に残った一文>
「紅白という、戦後日本人にとっての<安住の地>のミニチュア」

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200%の基本ワザ 誰でもスグできる!

目次は次のとおりです。

序章 意識を変えれば人生も変わる
第1章 痛みのもとは誰も教えてくれない!
第2章 首のケア&痛みの種類と治し方

第3章 肩から肘の上のケア&痛みの種類と治し方
第4章 肘から手首の上のケア&痛みの種類と治し方
第5章 手首から手指のケア&痛みの種類と治し方

第6章 胸・わき腹のケア&痛みの種類と治し方
第7章 背中のケア&痛みの種類と治し方
第8章 関節を痛ませない日常生活のポイント

イラスト入りで上半身のこりや痛みの症状、
治し方を豊富に紹介してくれます。
自己診断ができる問診表付きです。

実践できるノウハウが詰まっています。

<印象に残った一文>
「「正しい姿勢」は「傷めない姿勢」でもあります。」

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マナーキッズプロジェクト10万人の軌跡

目次は次のとおりです。

第1章 平成八年一二月、早稲田大学庭球部小学生テニス教室開催の経緯
第2章 (財)日本テニス協会「幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクト」設立の経緯
第3章 NPO法人マナーキッズプロジェクト設立の経緯

第4章 (財)日本テニス協会マナーキッズテニスプロジェクトとの関係
第5章 マナーキッズプロジェクトの特徴

第6章 NPO法人マナーキッズプロジェクト設立による変化
第7章 NPO法人マナーキッズプロジェクト設立による新規企画/第8章 今後の課題

「太平洋のゴミ拾い」から「琵琶湖のゴミ拾い」を目指す!
「いじめ」「学級崩壊」「小1プロブレム」克服につながる!
スポーツ・文化活動と小笠原流礼法とのコラボレーション!
子どもを育てる上で大事なことを気づかせてくれます。

<印象に残った一文>
「「おもてなし」とは、訪れる人を慈しみ、見返りを求めない深い意味がある。」

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モタさんの言葉

目次は次のとおりです。

第1章 人生後半、いよいよ「心の掃除」が必要である
(心の中を、「子ども部屋」から「茶室」にする/地にかかとをつけ、自分の身の丈で生きる時期 ほか)

第2章 日常生活の極意は自然体である
(「知足」が人生後半を豊かにする/自分の器を堂々と生きること ほか)

第3章 「心の掃除」が新たな「生きがい」を生む
(生への感謝の気持ちが「世の中にさよならする」準備となる/不良むすめを恨まず、感謝した母親 ほか)

第4章 自己実現のための「心の掃除」
(四〇代だからできる分別とは?/人のいいところをどんどん見つけること ほか)

「もっともっと」は、せいぜい50歳までで卒業。
自分にも人にも「完全・完璧」を求めない。
50歳を過ぎたら「ため込まず」「日々捨てる」。
人生の収穫期を悔いなく生きるための指南書です。

腑に落ちてくる本です。

<印象に残った一文>
「趣味を全うしようと思ったら妻を誘え」

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著名がん患者19人の終末期の物語

目次は次のとおりです。

1章 続く者に託す
(井上ひさしー最期の仕事は「生きることの尊さ」を伝える後継者づくりだった/梨元勝ー一本気な芸能レポーターは死の直前まで仕事と家族を愛し続けた ほか)

2章 家族とともに
(赤塚不二夫ー二人の伴侶の後を追ってギャグ人生にピリオドを打った/河野裕子ー死後も生き続ける歌人の「暮らしの言葉」 ほか)

3章 仕事を糧に
(手塚治虫ー死の淵で「生命の尊さ」を描き続けた「マンガの神様」/深浦加奈子ー人生の最期に原点回帰。「舞台女優」として生きる ほか)

4章 人とつながる
(本田美奈子ー病の中でも夢と勇気を与え続けた/大沢啓二ー「親分」は死の間際、ボールを求めた ほか)

人生は一枚の壮大なキャンバスである。
井上ひさし、
赤塚不二夫、
手塚治虫、
本田美奈子…、

人生の先達たちが、自身の終末と向き合い、
最後に描く「新たな生」とは?
著名がん患者19人の終末期の物語です。

皆素晴らしい生き方をされていて
自分自身の生き方を考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「よく死ぬことは、よく生きること。」

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子どもを「メシが食える大人」に!

目次は次のとおりです。

第1章 父親の役割
第2章 親子で遊ぼう 基本の基本
第3章 親子で遊ぼう 野外編

第4章 探偵団シリーズ
第5章 父と子の絆を深める
第6章 父と息子、父と娘

子どもを「メシが食える大人」に!
父親のための実戦的子育て法を伝受してくれます。

<印象に残った一文>
「お父さんは恋人のスタートで、汚損でくれた父親が、娘の「男性像」の原点となる。」

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10歳までどう育てればいいのか?

目次は次のとおりです。

1章 子どもは人とかかわる力を持って生まれてくる
2章 友だち遊びが足りないと、ひきこもりになりやすい
3章 子どもをかわいがるということ

4章 もし親が人とつき合うのが苦手だったら
5章 子育てが喜びとなるために
6章 なぜ親の愛情だけでは子どもを育てられないのか

7章 喜びと悲しみ、両方が感じられる子どもに
8章 子どもは親の生き方を見ている
9章 子どもが思春期を迎える前に知っておきたいこと

かわいがり子育てとは、
子どもを幸せにし、親も幸せになる子育てです。

友だちと遊べない・いじめ・キレる…。
子育ては心配なことばかり。
10歳までどう育てればいいのか?
ベストセラー『子どもへのまなざし』の著者がアドバイスしてくれます。

子育てに役立つ本です。

「自分で自分のことを好きになれるようにする。」

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新・生き方論

目次は次のとおりです。

基本的な生命力
寒さに対して
痛みに対して

出血についての違い
表現する力
知的好奇心

交遊力
嫉妬深さについて
行動力はどちらが上か

グルメ度が高いのは?
男と女、性欲が強いのは
逆境に強いのはどちらか

新しい環境に早くなじむのは?
男と女、どちらが性的快感は強いのか

渡辺淳一×行正り香ー対談 
男と女の根本的な違いを知ると恋愛も夫婦関係もうまくいく

男と女の強さや弱さ根本的な違いを知れば別れない関係が築ける!
『鈍感力』の著者がおくる新・生き方論です。

男女の違いを認識できる書です。

<印象に残った一文>
「全血液量の3分の1が出血すると教科書通り死ぬのは男のみ、女性は助かることがある。」

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本当の「正論」を手にするための一冊

目次は次のとおりです。

1限目 森教授の「新しい常識」論
(臍曲がりに見えるかもしれないが、常に素直に王道を選択している。/常識を疑わない人は、つまり素直でないからできるのである。 ほか)

2限目 マイナスを武器にする思考論
(頭脳にはサイズというものはない。変幻自在である。/計算をするとき大切なのは、誤算をすることを計算に入れておくことだ。 ほか)

3限目 王道を行く「型破り」仕事論
(切れない刃物ほど手応えは大きいものである。/仕事というのは、自分の趣味では成り立たない。 ほか)

4限目 孤独を楽しむ人間観察論
(敷居は低ければ良い、なんてことは大間違いである。/わかった振りをする人と、わからない振りをする人がいる。 ほか)/補講 「新しい常識」に気づく21の視点(ピーナッツの茶色の皮を剥かずに食べられる、と最近気づいた。/よくもまあこんなところに大勢が住んでいるものだ、と思う。それが都会。 ほか)

人が生きていくうえで、どれだけの「理屈なき常識」に流されているのか?
あなたが本当の「正論」を手にするための一冊です。

自分の人生を生きていく上で、参考となる書です。

<遺書件名することはとても大切だが、一所懸命してもしなくても、成功したものが勝つし、正しいものが後世まで残る。>

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会話が続く、上手なコミュニケーションができる!

目次は次のとおりです。

第1章 上手なコミュニケーションをはかるために
第2章 相手の気持ちを理解する聞き方
第3章 態度や表情で聞く

第4章 「聴く」から生まれる適切なひと言
第5章 さまざまな立場の人の話を聞く
第6章 さまざまなタイプの人の話を聞く

また会いたいと思わせるのは話し上手ではありません。
聞くことの大切さを実感する書です。



<印象に残った一文>
「<聞く>ことは実は、<話す>ことと同じくらい、あるいはそれ以上に難しいことです。」

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一瞬でわが子が笑顔になる「言葉かけ」のコツ

目次は次のとおりです。

1章 「自分は大切にされている」という実感が子どもの自信のもとになります。
2章 「ここにいていいんだ!」という安心が子どもの自信を育てます。
3章 「チャレンジしたい!」という意欲が子どもの自信をつくります。

4章 「自分はできる!」という達成感が子どもの自信を裏づけます。
5章 「見守られている」という信頼感が子どもの自信を広げます。

6章 「生まれてきて良かった!」という喜びが子どもの自信を輝かせます。
7章 「自分の人生を生きる!」という覚悟が子どもの自信を後押しします。

バカじゃないの?
普通にできないの?
こんな子いらない。
うるさい!
グズグズしないでよ!
ウソつき。
何度も言わせないでよ!
失敗しないでね。
弟はできるのに。
パパみたいにならないでね。
一番じゃなきゃダメよ!
もっとがんばれ!
でも、100点じゃないんでしょ?

つい、言っちゃった…でも、大丈夫!
言葉の魔法で子どもはグングン伸びていく!

一瞬でわが子が笑顔になる「言葉かけ」のコツを伝受してくれます。

子育てに悩む方に心強い本です。

<印象に残った一文>
「「自信」はママから子どもへ贈る最高のプレゼント。」

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持って生まれた定めなどアリマセン!

目次は次のとおりです。

第1章 バカな脳が恐怖や不安をつくる
第2章 不安と不満は農耕社会でつくられた
第3章 脳がつくる恐怖は腸が解決する

第4章 環境と遺伝子のただならぬ関係
第5章 エピジェネティクスの可能性は無限だ!
おまけ 実践!腸思考法

遺伝子で決まるのはたった5%。
才能、寿命、健康は腸が決める!
「遺伝子」と「腸」と「脳」との、
ただならぬ三角関係を描く書です。

腸の偉大さを実感できる書です。

<印象に残った一文>
「汚いものにも意味があり、汚いもののおかげで私達は生きていられるのです。」

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自分で考える子どもになる5つのルール

目次は次のとおりです。

1 子どもはほめて伸ばしましょう
(お礼でほめてみよう/噂でほめてみよう ほか)

2 「こうしてほしい」は5本指で伝えましょう
(親指ーコンタクトーまずは子どもの耳をこちらに向けさせる/人差し指ーリクエストーしてほしいことをはっきりと伝える ほか)

3 大人は意見を合わせましょう
(感謝を伝え、気持ちに寄り添う/大人は皆同じ意見であると、子どもに伝える ほか)

4 「なぜそんなことをしたの?」と聞くのはやめましょう
(子どもが学ぶべきスキルを見つけ出す/子どもの動機を高める ほか)

5 子どもに罰を与えるのはやめましょう
(したいことについて、子どもと話す/迷惑に目を向けさせる ほか)

「お礼」でほめる、「噂」でほめる、「質問」でほめる。
言うことを聞かせるには「5本指のルール」を使おう。
「なぜそんなことをしたの?」と聞くかわりにこう言おう。

罰を与えなくても、子どもが自分から反省する方法とは?

今日からできる、簡単で具体的な方法です。

いい方法だとは思いますが、
正直、実施するのは大変かも^^;


<印象に残った一文>
「「してはいけないこと」ではなく、「なってほしい姿」に焦点を当てます。」

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わかりやすさを徹底追究!

目次は次のとおりです。

第1編 総則(通則・人/法人 ほか)
第2編 物権(総則/占有権 ほか)
第3編 債権(総則/契約 ほか)

第4編 親族(総則/婚姻 ほか)
第5編 相続(総則/相続人・相続の効力 ほか)

誰もが知っておきたい「民法」。
わかりやすさを徹底追究した図解入門書です。

図解が豊富だと本当にわかりやすい!
民法のポイントを抑えるのに、いい本です。



<印象に残った一文>
「高度に軽座が成長した今日、日常的な取り引きも増大し、また権利意識の高まり、市民生活を規律する法律として民法はますます重要なものとなっています。」

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「非言語コミュニケーション」の本質、威力、面白さ

目次は次のとおりです。

序章 みんな「見た目」の虜である
第1章 言葉は意外と無力である
第2章 コミュニケーションは「受け身」から始まる

第3章 日本人は「見た目」の達人だった
第4章 オーラのある人はどこが違うのか
第5章 「背筋を伸ばせ」の意味

第6章 表情を意識していますか
第7章 目がダメな人はダメ
第8章 美声ならいいってもんじゃない

第9章 距離感がおかしい
終章 「見た目」に責任を取る

目が輝いている人と死んでいる人、
オーラのある人とない人はどこが違うのか?
面接や人間関係で真に必要な能力は?

全ての鍵は「見た目(=非言語情報)」が握っていた!
そう、私たちは、やっぱり「見た目」の虜なのだ。
人は相手を〇.五秒で判断する生き物なのだから

ミリオンセラー『人は見た目が9割』から8年。
あらゆるジャンルを題材に
「非言語コミュニケーション」の本質、威力、面白さを論じた一冊です。

見た目ということばの奥深さを実感します。

<印象に残った一文>
「第一印象は0.5秒」

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1日3分・ワンタフトブラシでお口から全身が健康になる!

口の中の歯垢(細菌)を除去すると免疫力が上がる!
「ワンタフトブラシ」を使って、
歯ブラシでみがきにくい場所からみがく「スウェーデン式歯みがき」を紹介する書です。
歯科医院専用ワンタフトブラシ付きなので、即実践できます。

これで虫歯が予防できそうです!

<印象に残った一文>
「本当の意味での健康とは、自己の免疫力を上げることなのです。」

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