暮らし・健康・子育て: 2015年7月アーカイブ

「体幹」「肩」「股関節」の動きがよくなれば、いいこ 

あなたの不調の原因は、体の硬さにある!?
「体幹」「肩」「股関節」を中心に、
体を効果的にほぐすマッサージ&ストレッチを写真で詳しく紹介してくれる書です。
目的別プログラムも掲載しあり、使いやすい実践本です。

<印象に残った一文>
「体幹・肩・股関節がほぐしによって本来の動きを取り戻せば、体全体が大きく動けるようになる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

一流の男の身だしなみ

目次は次のとおりです。

第1章 服は、仕事の一部である。
(服を変えると、(1)仕事が変わる。(2)人間関係が変わる。(3)生涯所得が変わる。/お金があっても、オシャレになることはできない。 ほか)

第2章 オシャレは、失敗で磨かれる。
(会話は相手の服装の話題から入る。天気の話をされたら、服装が失格だったということだ。/お手本がないのではない。見つけられないのだ。 ほか)

第3章 勇気と希望が湧くスーツの選び方。
(そのスーツは、希望をくれるか。/安いもの3つより、いいものを1つ買う。 ほか)

第4章 スーツは、男の「戦闘服」である。
(服は、絵画ではなく、彫刻。/ベーシックを、まず押さえる。 ほか)

第5章 オシャレな人は、小物で差をつける。
(床に置いた時、立つカバンが、自立している人のカバンだ。/名刺入れは薄いもので、毎日入れ替える。 ほか)

最初の会話がお天気なのは、自分の服がダサいということ。
ダサいリーダーに、部下はついてこない。
身だしなみの大切さを実感します。

<印象に残った一文>
「身だしなみは、ファッションではなく、生き方だ。」

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鍵は「首」にあった!

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ現代人は首が硬くなるのか
(慢性的な疲れは、首の凝りから起こる/パソコン、携帯の長時間使用が現代人の首をこわばらせる ほか)

第2章 快眠のための「首を緩める」最強メソッド
(最強に首を緩める4つのポイント/ツボ押しやストレッチの前に必ず首を温める ほか)

第3章 首を緩めるメリットと睡眠の新常識
(首を緩めれば、肩甲骨、背中、仙骨まで緩められる/脳も血管年齢も若くなる ほか)

第4章 腸内環境を整えて「ストレス耐性体質」を作る
(なぜ、腸を整えればストレスに強くなれるのか?/腸内環境と自律神経と首の関係について ほか)

第5章 結果を出す人がやっている14の快眠習慣
(「夜10時~午前2時=睡眠のゴールデンタイム」に、とりあえず横になる/起床したらすぐ太陽の光を浴びて、体内時計をリセットする ほか)

日本人のうち約2000万人が「睡眠」に関して何らかの悩みを持っているといわれている。
心身ともにストレスフルな現場において最善の結果を求められるビジネスマンにとっても、
質の高い人生を求める人にとっても「質のいい睡眠」を確保することは必要不可欠です。

但し、睡眠については解明されていない謎が多いのも確かです。
この謎に自律神経研究の第一人者である著者が挑む書です。
健康維持に役だつ本です!

<印象に残った一文>
「現時点においては、「首を緩める」という事こそが、ストレスフルな現代人の眠りを救う、最善・最強の方法なのです。」

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作りおき、使いきり、調理もかんたん

目次は次のとおりです。

1章 肉と魚のおそうざい
2章 いつもの野菜ときのこのおそうざい
3章 根菜といも類のおそうざい

4章 卵と大豆製品のおそうざい
5章 乾物と加工品のおそうざい
6章 アレンジ自在の汁もの

買い物のムダを省き家にある調味料で少ない道具でつくれます。
切る手間は最小限、だしもいりません。
冷蔵庫で1週間ほど、保存できます。
栄養とつくりやすさを考えた食べやすくおいしいレシピです。
日常生活に即役立つ本です。


<印象に残った一文>
「保存の大きな敵は水分と雑菌」

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1日15分で寝たきりを防止!

目次は次のとおりです。

1 スロトレで若さを取り戻す!
(ウォーキングだけでは寝たきり生活に?/スロトレは軽い負荷で大きな効果が期待できる/いつの間にか衰えていく運動器の機能ーだれにでもあるロコモの危険 ほか)

2 1日15分でできる8つのスロトレ!
(スロースクワット/スプリットスクワット/プッシュアップ ほか)

3 ウォーキングと生活習慣で効果アップ!
(ウォーキングでスロトレ効果を引き上げよう/歩幅が狭くなるのは、歩行能力が衰えてきた証拠/姿勢よく、大またでサッサッと歩くのを習慣に ほか)

1日15分、スロートレーニングで足腰・体幹を鍛えて若返る!
動きはゆっくり、効果はしっかり。
シリーズ累計100万部超の「スロトレ」の著者が、
中高年世代に贈る最新トレーニング法を初公開する書です。
60歳からでも遅くない!
すぐに実践できる書です。

<印象に残った一文>
「人間の最長寿命は120歳と考えられている。」

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ヘレン・ケラーになった女子大生

目次は次のとおりです。

1章 視力も聴力も失ったけれど、助けてくれる仲間がいる!
(盲ろうって何??/私って「すごい!」び?? ほか)

2章 病気はこうやって進んでいった
(病気の始まり/迫りくる身体の異変(予備校時代) ほか)

3章 ついに聴力も視力も失った
(緊急手術/ICUで自分の運命を嘆いた ほか)

4章 素敵な人たちとの出会い
(一筋の光が現れた/たくさんの人たちの支え ほか)

5章 悩み、葛藤する日々
(感情のない人形になりたい/手が触れていないと世界でひとりきり ほか)

6章 「ヘレン」の人生を引き受ける
(「ヘレンの人生を引き受けます!」/指点字との出会い ほか)
7章 大学に復学し、ひとり暮らしを体験した!
(再び大学へ!/緊張の初登校 ほか)

8章 今の私の夢や目標は…
(障がいと恋/途中で障がいを負うこと ほか)

見えない、聞こえない世界に生きる。
でも希望は失わない!
絶望して泣いてばかりいた少女は、
どうやって一歩を踏み出し、大学に復学し、
「自分にも役割がある」「人の役に立ちたい」と思えるようになったか?
壮絶な魂の軌跡を描く書です。
自分自身の甘さを痛感します。

<印象に残った一文>
「「今あるもの」の幸せをたくさん感じて、大切にしようと思う。」

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肩こりのエキスパートたちの知恵が一冊に!

目次は次のとおりです。

第1章 「エクササイズ1」肩甲骨を回す・動かす
第2章 「エクササイズ2」肩甲骨を寄せる・開く
第3章 「エクササイズ3」肩甲骨を上下させる

第4章 「エクササイズ4」肩甲骨をねじる・そる
第5章 「ツボ・マッサージ」押して・もんで肩のこりをやわらげる

6章 「エクササイズ5」セルフ・ケアで四十肩を治す
第7章 「病気を疑う」病院で治す

あきらめないで!
がんこなこりと痛みも、必ずほぐせる!
スーッと消える。
肩こりに悩む方には嬉しい本です。

<印象に残った一文>
「肩甲骨を動かし、筋肉に適度な緊張と弛緩を与えれば、肩こりは解消できる。」

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小さいチャレンジで次の扉を開ける

目次は次のとおりです。

1 今からここから
2 やる気が出ないとき
3 カラダとココロをすっきりしたいとき

4 背中を押してほしいとき
5 次の扉を開けたいとき
6 疲れちゃったとき

7 自分をメンテナンス
8 生活が雑になってきたとき
9 カラダを動かしてみよう

10 人生は続く
脳研究者・池谷裕二先生との対談 小さいチャレンジをし続けることは、脳にとってどうなの?

「コチャレ」とは、もうちょっと自分をなんとかしたい、
もう少し先に行きたい、
でも、具体的に何をすればいいの?という人々に提案する、
すぐできる「ちっちゃいチレンジ」のこと。
毎日ひとつでもチャレンジすれば、新しい扉が開く!
自分に贈ろう「やる気」のギフト!
自分の可能性を広げられる本です。

<印象に残った一文>
「なるべく音を立てないように動こう。生活が丁寧になるのだ。」

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姿勢、健康に悩む人必読!


目次は次のとおりです。

第1章 「立つ」とはどういうことか
第2章 「よい姿勢」「悪い姿勢」とは何か
第3章 加齢でカラダはどう変わるのか

第4章 健康は姿勢からはじまる
第5章 よい姿勢をつくるトレーニング
第6章 「立つ」から「歩く」へ

猫背などの「悪い姿勢」は、肩こり、腰痛、冷え性、メタボ、ロコモなど、
さまざまな体の不調の原因になる。つまり姿勢をよくすることは、
見た目だけでなく、健康にもよいのです。
では「よい姿勢」を手に入れるために、
何をすればよいのか?
身体運動科学の第一人者である石井直方教授が、
身体のメカニズム、姿勢と健康・加齢の関係をわかりやすく解説し、
姿勢改善に効果的なトレーニングを伝授する一冊です。

<印象に残った一文>
「建つこと、歩くことは、生活の基盤であり、それを「良い姿勢」で行うことが、健康につながります。」

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ダイアローグ掲載!

目次は次のとおりです。

ふつうにたべる(居酒屋にて/日本の飲み物事情 ほか)
ふつうにくらす(ゆく年くる年/マスク大好き! ほか)

ふつうにふるまう(包装文化/現金はプレゼントになる? ほか)
ふつうでいる(日本の就活事情/専業主婦は職業? ほか)

本音と建前、謝罪、居酒屋、海草…
外国人が疑問に思っている、
日本人の日常の不思議をテーマにした、ダイアローグ掲載の本です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「日本文化は、ここ十年ほどの間に外国でも高い関心を持って見つめられるようになりました。」

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少ない服で「あの人素敵!」と思わせる極意

目次は次のとおりです。

1 おしゃれな人ほど、少ない服で生きている
2 ムダ服を増やす、さまざまな罠
3 いらない服とすっきりお別れする方法

4 理想的なワードローブ大検証!
5 買い物に出かける前に
6 買っていい服、ダメな服

7 おしゃれは「トレンド」から「スタイル」へ
8 これからも、ずっと素敵でいるために

少ない服で「あの人素敵!」と思わせる極意。
ファッション誌には載っていない本当におしゃれな人の「服の買い方」。
キャリア30年超のスタイリストが初めて本音で語った本です。
娘の服を考える際に参考になりました。

<印象に残った一文>
「「若い」ということは、「今を生きている」こと。」

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国民はハイパーインフレに備えよ!

目次は次のとおりです。

1章 日本は財政崩壊へまっしぐら!
2章 金融緩和の“本質”をマーケットが見破ったら、終わり
3章 米国にはできて、日本にはできないこと

4章 日銀は確信犯なのか?
5章 ハイパーインフレに備えよ!
6章 どうすれば日本経済はよくなるのか

なぜ日銀は、出口のない金融緩和を続けるのか?
一般報道では知ることのできない、内容です。

<印象に残った一文>
「「更なる量的緩和」は、国の資金作り倒産、つまり日本財政の崩壊を回避することが目的なのです。」

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「治る力」を引き出す免疫力の高め方

目次は次のとおりです。

第1章 長生きする人は、なぜ薬を飲まないのか?
(元気な高齢者は薬嫌い/薬の飲みすぎが、かえって老化を早める! ほか)

第2章 老化を「病気」にするから薬が増える
(薬は病気を治さない/薬を飲むと「身体の声」が聞こえなくなる ほか)

第3章 筋肉を使えば100歳からでも若返る!
(「薬漬け」だった私が薬をやめられた理由/筋肉は自分自身。だから変えられる! ほか)

第4章 薬剤師が教える「薬に変わる」習慣
(日本一医療費が低い村には「秘密」があった!/高齢者の医療費負担が低いのは本当にいいことか? ほか)

「薬を使わない薬剤師」が教える健康新常識。
「薬を飲むから病気が治る」と思ったら大間違い!
長寿の薬はあなたの身体の中にあります。
食事、運動、生活習慣…薬に変わる毎日のヒント集です。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「薬は身体にとって異物」

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春夏秋冬の野菜が主役の60皿

目次は次のとおりです。

春のパスタ
(菜の花のペペロンチーノスパゲッティ/いんげんのボンゴレパスタ ほか)

夏のパスタ
(揚げなすのトマトソーススパゲッティ/オクラとえびのリングイーネ ほか)

秋冬のパスタ
(マッシュルームのクリームパスタ/くたくたブロッコリーのペンネ ほか)

ごちそうパスタ
(ステーキナポリタン/手羽元のトマトクリームペンネ ほか)

トマトは蒸し焼きにしてうまみを凝縮、
新玉ねぎはすりおろしてソースに、
そら豆は粗く潰して香りを出す、
かぶはこんがり焼いて甘みを引き立てる、
ブロッコリーはくたくたにゆでてパスタにからめる…
季節の野菜をおいしく調理するコツが満載のレシピ集です。
パスタ好きにはたまりません!(^q^)

<印象に残った一文>
「春なら春、秋なら秋その季節の野菜を選ぶだけでパスタはきっと美味しくなります。」

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毎日を気ままに

目次は次のとおりです。

1章 いくつになっても「自分の足」で立つ
(老いて「ひとりで暮らす」ということ/「自分の価値」を値踏みしない ほか)

2章 自分なりの「価値観」を持つ
(お葬式くらい「自分の思い」を通してもいい/譲るときは、いさぎよく譲る ほか)

3章 「踏み込まない」「踏み込ませない」人付き合い
(人の「どこ」を見るべきか/人付き合いは“八分目”でも多すぎる ほか)

4章 「自分らしく」生きるとは
(「孤独」とうまく付き合う/「人生いろいろ」-人はそれぞれ違うもの ほか)

5章 人生をどう「しまう」か(下り坂の風景も楽しい/歳をとってみてよかった ほか)

毎日を気ままに、誰に気兼ねなく生きるという幸せ。
本当の幸せについて改めて考えさせられます。

<印象に残った一文>
「明日は明日でなんとかなるだろう。」

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最新療法症状別

目次は次のとおりです。

1 痛み・不調は自分で治す
(痛みは治してもらうのではなく、自分で治すもの/痛みやこりのしくみを知ろう/痛いと感じる「脳」の上手な使い方 ほか)

2 痛みを軽くする生活習慣(痛みを加速させている現代人の「ストレス」/「痛み」と「心」の相関関係を知っておこう/お教えします!本当に正しいストレス解消法 ほか)

3 痛み改善トレーニング
(“肩こり、首こり”症状のしくみと改善法/“四十肩、五十肩”症状のしくみと改善法/“腰痛”症状のしくみと改善法 ほか)

簡単!1分体操でつらい痛みと不調を改善。
軽い体操で脳内ホルモンを活性化&ストレス改善。
痛みを重症化させない!
生活習慣と思考方法。
医師が教える!
体と脳に効くセルフケア。
手軽にできる健康法です!

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お惣菜75品

目次は次のとおりです。

肉のおかず
(豚の生姜焼き/アスパラと新ごぼうの肉巻き ほか)

魚介のおかず
(かさごの煮付け/さわらの木の芽焼き ほか)

野菜のおかず
(じゃがいものごま煮/ポテトコロッケ ほか)

汁もの・鍋もの
(揚げ豆腐とクレソンの赤だし/夏の豚汁 ほか)

丼もの・ちらしなど
(五目野菜の天津丼/初鰹のづけ丼 ほか)

小鉢・ごはんの友
(あじのなめろう/ひじきのきんぴら ほか)

生姜焼き、唐揚げ、ぶり大根、
蒲焼き、煮付け、照り焼き、豚汁、
きんぴら、厚焼き卵…
こんなおかずでごはんを食べたい!
簡単ひと手間!
食事が楽しみになるレシピ集です。

<印象に残った一文>
「白いご飯がある食卓は、人を安心させる力があると思います。」

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脳トレよりも食事!

目次は次のとおりです。

認知症は40代から始まっている!
(40代からジワジワと進行する認知症/認知症になりやすい生活を知ろう ほか)

第1章 認知症は脳のメタボだった!
(アルツハイマー型認知症も生活習慣病だった!/メタボリックシンドロームは三重苦状態 ほか)

第2章 糖質と油の害を知って、認知症を防ぐ
(ごはんが主食の国は認知症患者が多い?/糖が“脳の唯一の栄養源”は真っ赤なウツ ほか)

第3章 最新医学でわかった!認知症を防ぐ7つのポイント
(糖を卒業してインスリンによる老化を防ぐ/ココナッツオイルで脳を活性化する ほか)

40~50代の食生活が、
あなたの20~30年後を確実に左右します。
500本以上の最新論文から認知症の予防法と改善法を紹介してくれます。
食事を変えればボケの9割はここまで防げる。
目からうろこの内容です!

<印象に残った一文>
「炭水化物中心の食生活や生活習慣が脳にメタボ状態を生じさせることで、認知症を発生させるリスクを高めている。」

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人体の基本とメカニズムを図解する!

目次は次のとおりです。

1 人体のITシステムー脳と神経系、感覚器
(超高性能な人間の神経系/ニューロンと神経伝達のしくみ ほか)

2 物質の取り込みと輸送ー消化器、呼吸器、循環器
(消化管は体の外とつながっている/噛むことは消化にも脳にもよい ほか)

3 からだの支柱と動力ー骨格、筋肉、皮膚
(全身に骨はいくつある?/関節を補強・保護する靱帯や関節包 ほか)

4 ホメオスタシスを維持するー血液、免疫、内分泌
(体重の約八%を占める血液/血液の血球は骨の中の骨髄でつくられる ほか)

5 血液をろ過し、子孫を増やすー泌尿器、生殖器
(ホメオスタシスとは体内環境を保つこと/腎臓はホメオスタシスを保っている ほか)

脳や神経は人体のITシステム、
栄養素や酸素の取り込みと輸送、
骨格や筋肉はからだの支柱と動力、
ホメオスタシスを維持する、
血液をろ過したり、子孫を増やしたり。
手に取るようによ~くわかる人体のヒミツとフシギ!
人体の基本とメカニズムを図解する書です。
体の完璧さを再認識します。

<印象に残った一文>
「脳が大きければ知能が高いというわけではない。」

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体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ

目次は次のとおりです。

第1章 それでも、クスリを飲みますか?
第2章 クスリは「こうして」減らしなさい
第3章 医者の「この言葉」にご用心

第4章 予防接種なんていらない
第5章 こわいのは「がん」ではなく「がん治療」
第6章 体のチカラがよみがえる“近藤流”健康法

クスリの9割に病気を治す力はなく、
症状をしばらくうやむやにするだけです。
体がちょっとでもラクになるならそれでOK?
でも、クスリにはかならず副作用があり、
年をとるほど、クスリの毒が体にたまりやすくなります。
身の回りで「あっちが痛い、こっちもつらい」と言っている人に、聞いてみてください。
クスリを山ほど飲んでいるはずです。
クスリを飲めば飲むほど、痛みやつらさがひどくなるんです。
もっと自分の体を信じ、体の声をよく聞きましょう。
クスリから自由になって、
元気に長生きするための心得を、伝えてくれます。
健康でいられるために、読んおきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「抗癌剤の殆どは、毒薬指定です。」

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ツッコミ術

目次は次のとおりです。

第1章 ツッコミを取り入れよう
第2章 徹底分析!ツッコミ
第3章 「ツッコミ脳」になると…

第4章 ツッコミには「型」がある
第5章 最強のツッコミ・たとえツッコミの作り方
第6章 プロのツッコミ、アマチュアのツッコミ

第7章 ツッコミ練習問題
第8章 ツッコミ達人と、その奥義

なぜ、お笑い芸人、なかでもツッコミ担当に社交的な人間が多いのか?
テレビ番組の司会者はどのように仕切り、進行させるのか?
放送作家・漫才作家として2000組を超える芸人を指導してきた著者が、徹底分析します。
豊富な事例と共に解説します。
ツッコミをコミュニケーションに取り入れると、場の主導権を握れる、
プレゼン・説明がうまくなる、
他人と違う着眼点が身につく、
など多くのメリットがあります。
才能に左右されるボケに対して、
ツッコミに才能は不要なのです。
努力と経験で上達可能なスキルです。
さあ、笑ってばかりいないで、いや笑いながら、
最強のコミュニケーション、ツッコミ術を学びましょう。
なかなか面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「緊張と緩和の効果で、劇的なまでに面白く聞こる。」

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1日3分!医者と薬を遠ざける新習慣!

目次は次のとおりです。

いつまでも元気で長生きするための「頭のもみ方」
頭をもむとなぜ健康になれるのか
(全身につながるツボと経絡が頭部に集中!/体調は頭皮にあらわれる)

目の疲れをとればからだは快調になる
ー脳の疲れは目にあらわれる

耳のストレスを遠ざけて脳を活性化する
ー耳が元気になれば胃腸も元気になる

脳の過労をとれば不快症状の9割は解消する
ー「疲れたな」と思ったら「頭もみ」!

免疫力を高めれば感染症も怖くない
ー病気になりにくいからだをつくる

頭をもめばストレスにも強くなる
ーホルモンバランスをととのえて強い「こころ」と「からだ」をつくる

頭をもんで快適ダイエット
ーセロトニン効果で元気に長生きライフ!

こころとからだをつかさどる「脳の疲れ」をとれば、
からだの不快症状は9割とれる!
1日3分!医者と薬を遠ざける新習慣!
正しい方法で頭をもめば、
全身の血行が促進され、
免疫力がアップ!
ふだんの健康管理から
病気になりにくいからだづくりまで手軽なのにしっかり効く、新健康法は、お勧めです。

<印象に残った一文>
「目の疲れ=脳の疲れ、健康回復にはまず目の疲れをとること」

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江戸式健康心得

目次は次のとおりです。

第1章 鍵は江戸時代にあり
(江戸時代の福祉と医療/ハンディがあればこそ)

2章 摂養とはなにか
(心身メンテナンスの智恵/食のあり方をとらえなおす ほか)

第3章 現代の摂養ーアメリカの例を手がかりに
(統合ヘルスの誕生/統合医療の拠点としての薬剤師 ほか)

第4章 自分でできる民間療法と漢方療法
(民間療法と漢方薬の基本/風邪の引き始め ほか)

医者いらず。金いらず。
その極意、今こそ知りたい!
いにしえの日本人は、
セルフメディケーションの達人だった!
現代に活かしたい、転ばぬ先の「智恵」とは?
古の知恵が詰まった本です。

<印象に残った一文>
「健康であることは社会人としての責任」

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腸免疫の第一人者が実践する健康習慣

目次は次のとおりです。

第1章 日本人の9割は「いい人」
第2章 「いい人」は、ストレスをため込みやすい
第3章 「いい人ほど、がんになりやすい」は本当か?

第4章 「いい人」をやめれば、やせられる
第5章 「いい人」をやめると、おなかから健康になる
第6章 他人でなく、自分にとって「いい人」になる習慣

他人にとって「いい人」から自分の体にとって「いい人」になるヒント。
疲れない!
病気にならない!
ラクに生きられる!
腸免疫の第一人者が実践する健康習慣は体が喜ぶ習慣です。

<印象に残った一文>
「免疫学的に見ると、「いい人」は自分の思考のあり方を理解していなければ、それだけで免疫力を30%も落とす。」

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子どもと一緒にたのしく

目次は次のとおりです。

1 子どもが自分でできるよ!わが家のいちにち
(おはよう!子ども別のかごで洗濯ものをたたむよ/いただきます!冷蔵庫の切り替え室を子ども専用に ほか)

2 自然にやりたくなる仕組みを考えました!わが家のスペースのつくりかた
(スペースづくりのルール/さあ!実際にやってみよう!“子どもスペース”のつくりかた ほか)

3 悩みはみんな一緒だね!みんなの質問Q&A
(おもちゃ収納、子どもが使いづらいみたい?/文房具の収納はどうしたらいい? ほか)

4 もっと!子どもと「おかたづけ」を楽しむアイデア15
(子どもとフリーマーケットを開催しよう!/リサイクルショップに家族で一緒に行こう! ほか)

子どもの「自分でやりたい!」気持ちを大切にする部屋づくり。
ズボラなママでも、やんちゃな子どもでも、誰でも今日からかんたんにできる。
大人気ブログ「OURHOME」の整理収納アドバイザーEmiさんが実践する、
子どもが自分でできる仕組み作りを大公開してくれることを願います。
たくさんのヒントがつまった本です。

<印象に残った一文>
「もっと子どもの力を信じて、子どもに任せてみよう!」

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23歳で子宮頚がんを宣告されて。

目次は次のとおりです。

突然やってきた「変化」/「よいこ」からの脱線/念願の就職…戸惑いと焦り/死を考えたとき/抗がん剤治療/手術前の逃避行/いよいよ手術/東京での放射線治療/大阪で再スタート/がんの後遺症と仕事〔ほか〕

23歳で子宮頸がんを発症。
抗がん剤治療、子宮全摘出、放射線治療
死の恐怖、直面する社会の厳しさ…
それでも、今が幸せ。
仕事も恋も、夢を描いて生きていく!
がんでも、子宮がなくても、自分らしく生きられる未来へ。
全国で講演続々、各メディアが大注目の書は、生きる勇気を与えてくれます。

<印象に残った一文>
「本当につらくてつらくてたまらない時、救ってくれるのはお金や物ではない。「人」なんだ。」

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27の非日常ワールド

目次は次のとおりです。

まさかの「一見さんお断わり」システムーアムウェイ・プラザ東京
富裕層の皆さま、ご機嫌うるわしゅうー豪華客船「飛鳥2」
公約数が同じ、笑顔の学び舎ー創価大学オープンキャンパス

屈辱と後悔まみれの公的罰ゲームー免許停止処分者講習
初物好きと煙は高いところへ…-東京スカイツリーオープン当日
父親を「職業」にする男ー石川遼父の講演会

出版界の都市伝説を訪ねてー自費出版説明会
「持っている人たち」に見せていただく白昼夢ー大手メーカー住宅見学会
老人の夢は午後ひらくー劇団のシニアコース
右耳に響くハーモニーー長渕剛・日本武道館ライブ〔ほか〕

あそこって、本当のところ、どうなってるんだろう。
行ってみたらスゴかった!!
著者の驚くべき行動力に脱帽です。

<印象に残った一文>
「異分子を感知し排除する、本能にも似た防御システムが、所属する全ての人間に等しく備わり起動している。まるで大きな生命体のよう。恐るべしアムウエイ。」

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気にしすぎ現代人の疲れた心を解きほぐす!

目次は次のとおりです。

第1章 気にしなければ、仕事や人間関係がラクになる。(
周りに気を使いすぎて疲れるー身体をラクにすると、心もラクになります。/なぜ同僚ばかりが評価されるのかー自分のしたことと、しなかったことだけを見つめなさい。 ほか)

第2章 気にしなければ、友人・パートナー・家族との関係がラクになる。
(友人に「負けた」と思うとくやしいー世の中が決めた勝ち負けの基準に執着しないこと。/「Face book」の投稿内容が気になるー投稿は友人の生活の一側面にすぎません。 ほか)

第3章 気にしなければ、自分づきあいがラクになる。
(怒りやイライラが抑えられないー身体が表現している怒りを客観視しましょう。/コンプレックスの塊でつらいーコンプレックスを再評価して“塊”をほぐしていきましょう。 ほか)

第4章 気にしなければ、日常の些細な悩みから自由になる。
(いつも三日坊主になってしまうーやる気だけでは続きません。環境を整えることも大切。/容姿・外見を気にしてしまうーお坊さんはなぜ剃髪しているのか知っていますか? ほか)

第5章 気にしなければ、人生の悩みから解放される。
(この先も「結婚できないかも」と焦っているー結婚したいと思うときがあなたの婚期です。/「もう○歳だから」と年齢に縛られるー年齢を重ねたことによって「できること」に目を向ける。 ほか)

周りに気を使いすぎて疲れる。
同僚や友人と自分を比べてしまう。
過去の失敗をずっと引きずっている…。

些細なことに思い悩み、他人に振り回され、
自分を縛りつけてしまう背景には、
何かしらへの“とらわれ”があります。
とらわれている私たちが今この瞬間からできる実践が、
余計な思いを手放すこと。
臨床心理士の禅僧がシンプルで奥深い仏教の仏えを交えながら、
気にしすぎ現代人の疲れた心を解きほぐします。
読んでいるうちに少しずつ心軽くなってくる本です・

<印象に残った一文>
「美しい部分も見にくい部分も含めた全てがあなた自身であり、「本当の自分」」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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