教育・学参・受験: 2013年9月アーカイブ

子どもをぐんぐん伸ばす対話力

目次は次のとおりです。

序章 問いかけると、子どもは考え始める

1 叱らない選択
(「げんこつ」と「叱る」をやめた理由/叱るのをやめた大人たち ほか)

2 「自分からやる子」の育て方
(3つの過干渉 その1 「ダメ」というひと言の危うさ/3つの過干渉 その2 「心配」という親心の矛盾 ほか)

3 叱らず、問いかける
(問いかけの実践@学校ー「何を言っても大丈夫」という環境を/問いかけの実践@家庭ー対話の始まりは「最近、どう?」でいい ほか)

4 「問いかけ教育」が子どもを変える
(「問いかけ」が子どもの自尊心を呼び覚ます/問いかけから生まれる「気づき」-ルールを守ってこそ楽しい ほか)

5 「自分で考える子」を育てる
(「考えろ」と言いながら、答えを教えてしまう大人/池上流・考えさせる方法 ほか)

「どうしたらいいと思う?」この一言で、子どもは変わります。

サッカーを通じて40万人の子どもに奇跡をおこした子育ての賢者が、
「生きる力」を育てる秘訣、
体罰に代わる指導スタイルを大公開します。

子育ての色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「子供のスポーツにおける一番の役割は、豊かな人間を社会に送り出すことと考えましょう。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

LIVE YOUR DREAM

目次は次のとおりです。

INTRODUCTION 僕は英語ができなかった
(英才教育には縁がなかった/宿題と試験勉強が大嫌いで、飽きっぽかった ほか)

1 TRY-色々な学習法にトライ、試行錯誤の日々
(基礎の参考書からトライ/単語力のパワーアップにトライ ほか)

2 ATTACK-英語をわかり始め、よりステップアップへ
(失敗を恐れず、話しかける勇気を持つことへのアタック/生活の中でボキャブラリーを増やすアタック ほか)

3 CHALLENGE-海外移籍。英語力もアップ、他言語もマスターへ
(海外チームへの移籍にチャレンジ/失敗を楽しむチャレンジ ほか)

テストの点数は問題じゃない!
言葉の習得にただ一つ必要なのはコミュニケーション力。
間違えてもいい。
話してみなければ何も始まらない。
「話す力」を身につけるために、
はじめの一歩を踏み出そう。
日本の守護神が言葉の持つ
無限の可能性を熱く語る書です。
語学学習に対する恐怖心を取り除いてくれる書です。


<印象に残った一文>
「人から見て幸せだと思われる必要はなくて、結局は自分が幸せかどうか。」

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8人の識者に聞きました

目次は次のとおりです。

子ども編
(荒俣宏/内田樹/瀬戸内寂聴/坂東眞理子/福岡伸一/藤原和博/茂木健一郎/養老孟司)
大人編

8人の識者が語る勉強の本当の意味。
子どもにはやさしく、
大人には詳しく解説してくれます。

大人が読んでも役立つ本です。
中一の娘にも子ども編を読ませてみましたが
わかってくれたかな~^^;

<印象に残った一文>
「型を破るためにはまず型を覚える。」

私のサイトです。
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聴ける!わかる!話せる!

目次は次のとおりです。

第1日目 発声を変えればヒアリングやリスニングも上達します!
第2日目 日本人が『英語を聴ける』ようになるためにまず知っておくべきこと
第3日目 『西村式ヒアリング・リスニング10の法則』

第4日目 ヒアリング・リスニング上達練習帳
第5日目 よく耳にする8つの「動詞+前置詞・副詞」の連音リスニング練習帳

第6日目 ヒアリング・リスニング集中レッスン!
第7日目 さあ、これで総仕上げだ!ビジネス英語のリスニングもOK!

東洋人とかの英語はわりと簡単に聴き取れるのに
なぜアメリカ人やイギリス人などの
ネイティブの英語は聴き取りにくいのでしょうか!?

それは「発音」のちがいゆえです。

日本人は「母音8割:子音2割」
英米人は「母音2割:子音8割」
吐く息に乗せて発生する英米人の発声の方法を理解すれば
ホイホイとかれらの英語も聴き取れるようになるそうです。
そのノウハウがグッと詰まった本です!

<印象に残った一文>
「続けるほうが、一番伸びる」

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