歴史・地理: 2010年12月アーカイブ

不朽の名作

永遠の0

永遠の0

価格:920円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第一章  亡霊
第二章  臆病者
第三章  真珠湾

第四章  ラバウル
第五章  ガダルカナル
第六章  ヌード写真

第七章  狂気
第八章  桜花
第九章  カミカゼ・アタック

第十章  阿修羅
第十一章 最期
第十二章 真相

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、
なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか?

終戦から60年目の夏、
健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。

天才だが臆病者。

想像と違う人物像に戸惑いつつも、
一つの謎が浮かんでくる。

記憶の断片が揃う時、
明らかになる真実とは?

涙を流さずにはいられない、
男の絆、
家族の絆を描いた書です。


この本を読んで何度も涙しましたが
結末では号泣しました。

意外な結末には
ここまで来てなんでそうするの?

という気持ちを抑えられませんでした。


戦争は二度と起こしてはなりません!

そんな気持ちを実感させる名作です!!

この本は一人でも多くの方に読んでいただきたいと思います。


そして先人のおかげで今こうして生を受けていることに感謝したいと思います。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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