歴史・地理: 2015年10月アーカイブ

1937⇒1945

目次は次のとおりです。

序章 予兆ー日本の命運を分けたもの
第1章 勃発ー「世界大戦」という荒波へ
第2章 悪路ーなぜアメリカと敵対したのか

第3章 日米開戦ー日本の快進撃で幕が上がる
第4章 苦戦ー終わりなき前線での死闘
第5章 終戦ー何を守り、何を失ったのか…

日本人は“何”を守り、“何”を失ったのだろう?
「言葉」+「通史」だから、
日本近現代史がスッキリわかる。
384ページを一気読みし、歴史の流れが把握できます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

戦争はなぜ始まりどう終わるのか

太平洋戦争の終結から65年・・・。
「戦争」について、今だからこそ“知った方がいい事"そして“知らなければいけない事"があります。池上彰さんが、みなさんと一緒に「戦争」について考えます。
日本人が忘れてはいけない「戦争」について、ニュース解説のスペシャリスト池上彰さんが“わかりやすく"説明・解説します!
知っているようで知らない戦争、8月15日は家族全員で戦争について考え、語り合ってはいかがでしょうか?そんな場を提供する番組を書籍化しています。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「戦争は始めるより終えることの方が難しい。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本人は逆境をどう生きたか

目次は次のとおりです。
第1章 いつでも最善を尽くした人々に苦境で折れない心を学ぶ
(投獄による人生最大の危機。しかし人生はそこで開けたー吉田松陰/稀代の名参謀、最後の使命。父は子に何を残せるかー黒田官兵衛 ほか)

第2章 自らの役割を見定めた人々に目的を遂げる志を学ぶ
(「世界中の女性に真珠を」。未来を育んだ純粋なる思いー御木本幸吉/非常時を物ともしない強さ。日本一小さな銀行の“奇跡”-岡野喜太郎 ほか)

第3章 現状を大胆に受け容れた人々に執着の手放し方を学ぶ
(どんな“いま”でも平然と。新時代を切り開いた覚悟ー正岡子規/志は師より受け継いで。絶体絶命での功山寺挙兵ー高杉晋作 ほか)

第4章 時流に逆らわず生きた人々にしなやかな強さを学ぶ
(鹿鳴館のヒロインは人生の流れに抗わずー大山捨松/選んだ道を超然と往く。最後の武士の名誉なき人生ー山岡鉄舟 ほか)

第5章 次世代に想いを伝えた人々に危機を乗り越える希望を学ぶ
(未来の日本に大和心を。勝者敗者を超えた者たちー細川幽斎/世紀を超えて輝き続ける、近代日本最高の八ヵ月ークラーク博士 ほか)

吉田松陰、高杉晋作、黒田官兵衛、正岡子規
歴史上の英雄や偉人たちは、
悩み、傷つき、打ちひしがれた時、
運命とどう対峙したのか? 
日本人に受け継がれる精神に触れれば、強く生きる力が湧いてくる書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「この世に生きる私たちの心ばえ一つで、この世が天国にもなるし、地獄にもなる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

超図解5大テーマで理解する教養として知っておきたい

目次は次のとおりです。

第1章 今の世界を読む
(第2次世界大戦後の主なテロ/世界の核兵器保有国・疑惑国 ほか)

第2章 近現代の戦争と世界
(日清戦争/日露戦争 ほか)

第3章 冷戦終結から新時代
(冷戦以後の時代/変質するNATO ほか)

第4章 世界を理解する宗教地図
(世界の宗教分布/世界の言語分布 ほか)/第5章 帝国の興亡(アレクサンドロス大王/古代ローマ国家 ほか)

グローバル時代に必要不可欠な世界史の知識を、
5大テーマに分類・整理!
ビジュアルな地図による解説で、
歴史上の事件が地政学的に理解できる。
複雑な出来事も圧倒的にわかりやすい本です。
世界史の見方が変わります。

<印象に残った一文>
「どこから語り始めるのかは、まさに立場があってこそ決まってくる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

信長脳を歴史捜査せよ!

目次は次のとおりです。

第1章 大うつけの正体
第2章 勝利を創り出した信長脳
第3章 苛烈・残虐の真相

第4章 天下統一への道
第5章 本能寺の変の神話を暴く

第6章 天下統一の先に求めたもの
第7章 なぜ本能寺で討たれたか

歴史捜査とは…犯罪捜査と同様に、様々な証拠や信憑性のある証言(文献資料)を徹底して洗い直し、蓋然性の高い歴史の真実を解明することです。
光秀の子孫が恩讐を超えて解明した、誰も知りえなかった織田信長の真実。
日本は今、この天才に何を学ぶのか!?
驚愕の真実が遂に、明かされるます!
本の中にどんどん引き込まれていきます!

<印象に残った一文>
「周到に企てたことが「偶然・不運」によって失敗に至る例は枚挙にいとまがありません。ところが、何も考えずに「無策・無謀」に行ったことが、たとえ途中まででも「偶然・幸運」によって成功を収める例は現実にはまず起きません。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

世界史の中の死角・盲点

目次は次のとおりです。

序章 戦後の諸問題の根源は「終戦」にあった
第1章 第二次世界大戦の敗者と勝者それぞれの思惑

第2章 残留日本兵たちの波乱に満ちた終戦
第3章 戦後日本のカタチを決めた米ソの冷戦構造

第4章 現在の日中関係の原点は終戦のカタチにあった
第5章 アジアの解放、独立、建国にいたる日本の影響
終章 今も残る第二次世界大戦の長い影

日本では「8月15日=終戦」とされるが、
世界では必ずしもそうではありません。
この「終戦の日付」の認識の違いが、実は戦後世界の不思議な状況を生み出しているのです。
また、領土、補償、外交など戦後の諸問題の多くの根源は「終戦のカタチ」にあり、今もなお引きずっています。
昭和史の中だけで語られがちな「終戦」が、
本当は世界史の中の死角・盲点であることを、
戦勝国、交戦国、戦後の独立国などの視座を交えて知る異色の戦後史です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「サンフランシスコ講和会議では各国とも賠償請求をしなかったが、戦後の日本政府はさまざまな形で謝罪をし、経済援助やODAという形で賠償を行っている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「終戦の日付」の認識の違い

目次は次のとおりです。

序章 戦後の諸問題の根源は「終戦」にあった
第1章 第二次世界大戦の敗者と勝者それぞれの思惑
第2章 残留日本兵たちの波乱に満ちた終戦

第3章 戦後日本のカタチを決めた米ソの冷戦構造
第4章 現在の日中関係の原点は終戦のカタチにあった

第5章 アジアの解放、独立、建国にいたる日本の影響
終章 今も残る第二次世界大戦の長い影

日本では「8月15日=終戦」とされるが、
世界では必ずしもそうではないのです。
この「終戦の日付」の認識の違いが、
実は戦後世界の不思議な状況を生み出しているのです。
また、領土、補償、外交など戦後の諸問題の多くの根源は「終戦のカタチ」にあり、今もなお引きずっています。
昭和史の中だけで語られがちな「終戦」が、
本当は世界史の中の死角・盲点であることを、
戦勝国、交戦国、戦後の独立国などの視座を交えて知る異色の戦後史です。
一般とは異なった歴史観は、歴史認識を改めさせます。

<印象に残った一文>
「サンフランシスコ講和会議では各国とも賠償請求をしなかったが、戦後の日本政府はさまざまな形で謝罪をし、経済援助やODAという形で賠償を行っている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

黒船来航と開国交渉の謎

目次は次のとおりです。

幕末から維新へ・『前史』としての日米交渉史
(オランダ国王開国勧告を拒絶した幕府の思惑/日本外交は「嘘つき」で「二枚舌」と喝破したペリー)

幕末激動の十五年
(一八五四年編ー日米和親条約締結で意識的に行なった誤訳/一八五五・五六年編ー「徳川の終わり」を印象づけた安政の三大地震/一八五七年編ー「倒幕の大功労者」ハリスは何をしたか?)

「日本は前触れなしに突然やってきたアメリカのペリーという乱暴な男に強引に開国させられた」。
これが日本人の持っている歴史認識だ。
しかしこれは正確ではない。
ペリーが「強引」だったのは本当だ。
だが「突然」では決してない。
それどころか、アメリカは実に慎重に紳士的に粘り強く交渉を続けていたという事実がある。
アメリカを激怒させた幕末の「日本外交」。
一般の歴史認識とは異なる歴史観です。


<印象に残った一文>
「言霊は確かに日本文化の重要な部分である。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1