歴史・地理: 2018年1月アーカイブ

日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみ

戦後、アメリカは日本を好戦的民族と勘違いし、占領政策において日本人が自国を愛せないような洗脳と憲法を押し付けた。
それをいまなお悪用し、日本への歴史攻撃を行い続けているのが、儒教国家・中華人民共和国と韓国である。
実際には対戦国でもない両国がなぜ日本を貶めることに躍起になっているのか。
そして国内でこれに呼応する反日左翼の実態とは。
米国、中国出身の愛日派2人が、日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみを暴く書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
 「日本のマスコミは国民を操ればそれでいいということで、これまでやってきた。」

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信長の地域支配はいかなる形で行われたのか?

信長の地域支配はいかなる形で行われたのか。
近江を事例に、各郡を管轄した佐久間信盛や柴田勝家の行政、信長直領増加と武将の立場などを解明。
支配される村落の側からも政権の特質に迫った、新視点の戦国時代史です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「一般化された歴史常識。考察の前提は、歴史的事実と一致しているとは限らない。」

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天下人の条件を徹底検証する井沢流戦国史講義

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ、乱世は始まったのか
ーきっかけは信長の先駆者・足利義教の暗殺

第2章 戦国大名たちへの誤解と真実
ー今の常識と昔の常識で歴史を見る

第3章 武田信玄の天下取りの限界
ーあと十年生きていれば、どうなっていたか

第4章 なぜ、上杉謙信は「正義」を貫いたのか
ー毘沙門天への信仰と関東管領としての誇り

第5章 信長の大いなる野望
ーなぜ、他の戦国武将は信長に勝てなかったのか

第6章 信長は今なお誤解されている
ー宗教に対する無知が歴史を見えなくさせる

第7章 「本能寺の変」の謎
ー黒幕はいたのか、明智光秀の単独犯行か

武田信玄、上杉謙信、今川義元などの名将たちは、なぜ織田信長に勝てなかったのか? 
天下人の条件を徹底検証する井沢流戦国史講義です。
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<印象に残った一文>
「最も大切な大一番、天下分け目の決戦に持てる全てをつぎ込むことができた秀吉が勝ち、できなかった光秀が負けたということです。」


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膨大な資料をもとに描く歴史ミステリー

秀吉が利休に切腹を命じた理由は信長時代まで遡るものだった…。
秀吉と利休はどのように知己を得たか。
秀吉が北野大茶会を実現させた理由とは。
膨大な資料をもとに描く歴史ミステリーです。
個人的に興味のあった利休の死の理由
この本でやっと腑に落ちた感じです!

<印象に残った一文>
「勝敗は時の運」

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文明の近代、野蛮な現代

目次は次のとおりです。

第1章 「文明の近代」はなぜ野蛮化したのか
第2章 戦後日本の「諸問題の根源」を国際法で解く
第3章 国際法を理解できない者VS理解して破る者の「仁義なき冷戦」

第4章 キューバ危機・ベトナム戦争・文化大革命
第5章 冷戦が終結し、世界はさらに野蛮になった
終章 あらためて、なぜいま国際法を学ばねばならないか/おわりにー日本が進むべきは「徳川家康の道」か「今川氏真の道」か

第二次世界大戦後、国連をつくり戦争をなくそうとした世界で、なぜ残虐な殺戮が続いたのか?
「人類史は進歩している」と考えるのは大間違い。
冷戦と革命と地域紛争と虐殺に明け暮れた戦後期は、むしろ「野蛮に退化した時代」だった。
なぜか。
それは文明のルールだった「国際法」を米ソが破壊したからだ。
戦争根絶、民族自決、共産主義などの理想が、いかに残虐な世界を作ったか。
そして、その中で日本はいかに生きていけばいいのか。本書を読めば、現代史の大きな流れと各国の思惑がよくわかる!
複雑な戦後から現代の世界情勢を一刀両断に解明する斬新な現代史。
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<印象に残った一文>
「国際法を理解しているか怪しいアメリカ、国際法を理解した上で破るロシア、そもそも法を理解できない中国、そもそも人の道を理解できない北朝鮮」

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角川書店と教養の運命

目次は次のとおりです。

第1部 「教養」から「ニコ知」へ
(「教養」の時代、「大衆」の時代、「サブカルチャー」の時代/煩悶青年の新しい「円本」-源義の「教養」/アングラと大衆動員ー春樹の「教養」 ほか)

第2部 TRPGからプラットフォームへ
(モニターと端末/企業思想としてのTRPG/『コンプティーク』と「世界観」のあるまんが ほか)

第3部 「教養」は工学化されるのか
(『ジャンプ』は本当に「教養」なのか/川上量生は何故、宮崎駿に叱られたのか/プラットフォームは公共性のツールとなるか)

日本がバカだったから戦争に負けた。
そう考えた角川書店創業者・角川源義は、戦後日本の「教養」の復興をめざし、角川文庫を創刊する。
二代目角川春樹の「大衆文化」、
三代目角川歴彦の「オタク文化」、
そして四代目となるドワンゴ代表・川上量生の「工学的知」と角川4代は「教養」をいかに変貌させたのか。
戦後日本の「知」の運命とその将来を見通す。
『「おたく」の精神史』と『二階の住人とその時代』に続く、
大塚英志にしか書けない〈八〇年代サブカルチャー私史三部作〉完結編にして、メディアの未来を予言する必読書。
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<印象に残った一文>
「歴史的な考え方をする人が間違うのは、相手も現実的に考えるだろうから、バカなことはしないにちがいない。と思ったときである。」

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150年の呪縛はどう始まったのか?

目次は次のとおりです。

第1章 明治維新を支えた金策
(100万両の謎/毛利家の家宝 ほか)

第2章 イギリス外交
(イギリスの陰謀/薩長のバックはイギリス? ほか)

第3章 外国商社
(もう1人の男/フリーメイソン疑惑 ほか)

第4章 銀行
(ロツジルト/銀行、初上陸 ほか)

第5章 明治維新から150年
(東洋の火薬庫、朝鮮半島/岩倉使節団の謎 ほか)

明治維新が明るく、素晴らしいものであった、という印象操作。
これこそが、支配階級の仕掛けたそもそもの洗脳であった。
たとえば、維新の時に内戦が始まっていたら日本は欧米に乗っ取られていた、というまことしやかな嘘。
実は、外国勢力は日本の植民地化など狙っていなかったのだ!
では何を狙っていたのか?
現代につながる歴史の真実を抉り出すドクター苫米地の脱洗脳!
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<印象に残った一文>
「金融資本主義こそ民主主義の最大の敵である。」

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