社会・政治: 2010年9月アーカイブ

世界を見抜く本物の力

池上彰の学べるニュース(1)

池上彰の学べるニュース(1)

価格:1,100円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

1 そうだったのか!国家予算
─編成プロセスから使い道まで、政権による違いを徹底検証

2 そうだったのか!政治資金規正法
─「政治家とお金」の問題はなくならないのか?

3 そうだったのか!連立政権
─参議院選挙で民主党はどのくらい議席を獲得できるか?

4 そうだったのか!JAL破綻
─どうなってるの?日本の航空業界

5 そうだったのか!デフレ
─モノが安くなるのはうれしいけれど…

6 そうだったのか!環境問題
─日本は2020年までに温室効果ガスを25%削減できるのか

7 そうだったのか!医療崩壊
─日本全国、お医者さんの数が足りない!

8 そうだったのか!日本の教育
─高校の無償化が学力アップにつながる?

9 そうだったのか!マグロ
─クロマグロがワシントン条約の規制対象になったら

10 そうだったのか!国際情勢
─世界の“ホットポイント”にアプローチ

この1冊で世界を見抜く本物の力がつきます!

番組公式参考書で池上解説が100%わかる書です。

この本を読むと社会の動きが良く見えてきます!

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

我々が捨ててしまったものは何か

経営の精神

経営の精神

価格:1,890円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第1章 企業の存在意義を考える
(企業とは/経営とは何か/企業の目的)

第2章 三つの経営精神
(市民精神/企業精神/営利精神/三つの精神のダイナミズム)

第3章 経営精神の実践
(市民精神の実践/日本の企業精神/日本の営利精神/究極の独自能力としての経営の精神)

第4章 経営精神の劣化
(経営精神の劣化/なぜ経営精神は劣化したのか/株主主権の強制と営利主義の暴走)

第5章 経営精神の復興
(アメリカ流アプローチは通用するか/厳しい競争に身をさらす/事業の絞り込み/経営精神の可視化/経営者の自信回復/企業へのコミットメントを高める/会社統治制度の再改革/経営教育の見直し)


「健全な資本主義を成り立たせるには、
営利主義や合理主義よりも大切な精神があるのです。

日本企業が失ってしまったのはそれなのです。」

自信と気迫を取り戻すには何をなすべきか?


資本主義の原点に立ち返る書です。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

緊迫の政治ドキュメント

民主党迷走と裏切りの300日

民主党迷走と裏切りの300日

価格:1,575円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第1章 鳩山政権誕生
(始動/試行錯誤)

第2章 鳩山政権、混乱と迷走の始まり
(日米首脳会談/鳩山不況/「故人」献金)

第3章 あえぐ野党
(総裁選/逆風下の出発/苦闘の日々/第3の道)

第4章 崩壊への助走
(強制捜査/民主らしさとは/「第3極」/普天間座礁)

国民の期待を裏切り、
「政治とカネ」
「普天間」
という二つの問題に翻弄され迷走を続けた鳩山政権。

追い詰められた首相は窮余の策として、
小沢幹事長と刺し違えて退陣する事を決断しましたが…。

本当に「小沢支配」は打破できるのか?

そもそも、

この党に政権担当能力はあるのか?

鳩山政権の266日間、
さらに菅首相誕生までを追った
緊迫の政治ドキュメントです。


代表選が注目を浴びる民主党ですが
民主党政権の原点を振り返ることは有意義だと思います。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

未来予測コルマンインデックスで見えた

日本と経済はこうなる

日本と経済はこうなる

価格:1,680円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

序章 現状、いったい今何が起こっているのか
(矛盾する2つの現実─景気は回復?不況は悪化?いったいどっちなんだろうか/日本の2つの異なった現実、二極化する経済と人々 ほか)

第1章 6つの長期予測の特色と分析
(ウォーラスティンの資本主義の長期傾向─二極分化の予測は、まさに現状にピタリ!/LEAP/E2020─フランスの著名なシンクタンクも世界の多極化と先進国の貧困化を予測 ほか)

第2章 コルマンインデックス─意識進化の宇宙的予定表と経済危機
(マヤカレンダー/カール・ヨハン・コルマン博士とコルマンインデックス ほか)

第3章 これから起こる可能性があること
(今われわれが置かれている状況/コルマンインデックスから見えてくるもの ほか)


頼できる6つの長期サイクル予測の手法から導き出した近未来社会

大恐慌、
金融クラッシュは
平常心でやり過ごしてよいのです。

なぜか?

我々が向かう先は本書に示された
「新経済圏の構築」にあるからです。

画期的コルマンインデックスによる分析は
ちょっとわかりづらい面があるものの

画一的な未来予測とは異なった
未来社会を予測してくれます。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

経済の新世界勢力図

フレンチ・パラドックス

フレンチ・パラドックス

価格:1,350円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第1章 残像のなかで思考する日本人
第2章 グローバリズム─止められない社会の二極化
第3章 グローバリゼーションの実験地、EU

第4章 フレンチ・パラドックス
第5章 少子化を克服したフランス
第6章 新日本建設のための国債発行を恐れるな

第7章 成長産業へのシフトを急げ
第8章 フランスに地方の在り方を見る

いまや巨大なマーケットとなった中国、インド。

新興国を勃興させ、
貧富を強烈に分けながら広がっていくグローバリゼーション。

この激流を乗り越える答えは、
フランスにあったのです。

不況時に強く、
少子化も先進国で唯一克服したフランスは、
これまで叫ばれてきた「小さな政府」の対極にあるのです。
いま、なぜフランスなのか?

その秘密を「ミスター円」が解き明かす書です。


目からウロコの情報は発想の転換の大切さを実感させてくれます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

政治とカネと教育

民主党と日教組

民主党と日教組

価格:1,575円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第1章 民主党と日教組と輿石東氏
(殺される─現場教師の命がけの告発/関係者が罰金刑を受けても参院議員会長に ほか)

第2章 選挙活動と山教組
(「支援者処分」でもまったく懲りない輿石氏/輿石氏支援選挙活動の動かぬ証拠 ほか)

第3章 山教組事件の「現場」
(山梨では組合が人事を握る/教員異動マル秘資料と口利き採用 ほか)

第4章 日教組の正体
(国会前の教職員と革マル/教育委員会と教職員組合の一体化 ほか)

第5章 必然だった北教組事件
(北海道で行われた過激な性教育/許し難い北海道教組のいじめ隠蔽 ほか)

民主党最大のタブー、
「政治とカネと教育」の問題を炙り出す書です。

ついに「北教組事件」で民主党と日教組の違法な関係が明らかとなりましたた。

しかしそれは氷山の一角にすぎないのです。

山梨県教組の半強制カンパをはじめ、
学校内での選挙活動、
授業は自習、
日の丸・君が代闘争…

その全記録を報告する書です。

代表選でマスコミの話題に事欠かない
民主党の闇の部分に焦点を当てた書です。


民主党の問題点を感じさせる本です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「怒り」の時代を生きぬく方法

ニッポンを視る!

ニッポンを視る!

価格:1,260円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第1章 二〇〇八年五月~七月
(公明正大─匿名性インターネットの罪/異口同音─「誰でもよかった」/戦々恐々─謝れ症候群 ほか)

第2章 二〇〇八年八月~一〇月
(悪木盗泉─「親子の絆」と「大我の愛」/一家団欒─大家族回帰はエコへの第一歩/粒々辛苦─「下積み」の大切さ ほか)

第3章 二〇〇八年一一月~一二〇〇九年一月
(陰徳陽報─科学とスピリチュアリズムについて/青天霹靂─マネーゲーム/無茶苦茶─幼い“大人”たち ほか)

低迷する世相をスピリチュアルで読み解き、
「いま何をすべきか」を指し示す“最新時評”です。


著者の指摘はかなり的を得ている気がします。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「ミスター円」が為替の行方を大胆に占う

ドル漂流

ドル漂流

価格:1,680円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

序章 崩壊するドル本位制
第1章 アメリカ金融帝国、覇権の終焉
第2章 変貌するヨーロッパ

第3章 日本は孤立する
第4章 成熟化する先進国経済
第5章 新興国の台頭

第6章 ドル・ユーロ・円・人民元はどこへ行くか
第7章 無極化する為替の世界
第8章 戦争と恐慌─移行期には何が起きるか

ドル本位制が揺らいでいます。

ユーロや他の通貨がドルに取って代わったわけではないのですが、
ドルの一極体制は確実に崩れ始めているのです。

いったい、ドルはどこへ行くのか?
ユーロや日本円、人民元はどうなるのか?
アジア共通通貨は創設できるのか?
為替の「無極化」とは?

「ミスター円」が為替の行方を大胆に占う書です。

最近良く話題になっているドル崩壊について
よく理解できる書です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

細川護熙総理大臣日記

内訟録

内訟録

価格:2,625円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

プロローグ 1993年の夏
第1章 刷新(1993年7月31日~9月30日)
第2章 疾走(1993年10月1日~11月30日)

第3章 決断(1993年12月1日~12月31日)
第4章 虚心(1994年1月1日~1月31日)
第5章 亀裂(1994年2月1日~2月28日)

第6章 崩壊(1994年3月1日~4月28日)
インタビュー


「泥をかぶってでもやり抜く!」
一国のリーダーとしての“信念”と“苦悩”とは?

細川護煕元首相が記した
1993年8月から94年4月までの在任中の日記を公開した書です。

日記といってもメモ程度の内容ですが
それでも時の総理大臣の書き記した内容は
とても興味深い内容です!

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1