社会・政治: 2012年10月アーカイブ

全省庁暴露読本

目次は次のとおりです。
日本を動かすエリート集団 官僚制度とは何か?
省庁の中の省庁 財務省
日本の大多数の産業を監督 経済産業省

内閣を支える「頭脳集団」 内閣府
総理大臣をサポート 内閣官房
「国民生活」全般に関わる巨大省庁 総務省

霞が関一のマンモス組織 国土交通省
世界を相手に日本の国益を守る!! 外務省
内閣の「顧問弁護士」 法務省

国民の医療と労働環境を守る 厚生労働省
日本を守る!! 防衛省・自衛隊
日本の食を管理!! 農林水産省

教育・学術・科学技術の振興 文部科学省
地味な組織から一転、存在感を増す 環境省

日本の「殺し方」バラします。
衆院「増税やけくそ」解散。
政権が交代しても、
官僚支配は変わらない

元官僚が暴露する官僚の実態です。

<印象に残った一文>
「為政者が変わろうと、中央官庁が変わらなければ無意味である。」


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平成24→26年度制度を総解説

目次は次のとおりです。

第1部 制度改正と報酬改定でどう変わる?
-平成24(2012)年度からの介護保険の変更点
(介護保険制度は平成24年度改正でどう変わる?/介護報酬はどう変わる?-平成24年度改定のポイント)

第2部 介護保険のしくみ(基礎編)
(介護保険制度の全体像ーどうして必要なのか/介護保険を利用できる資格と判定のしくみ/保険給付ー利用できる介護保険のサービスと手続き)

第3部 介護保険のしくみ(応用編)
(ケアマネジャーと事業者・施設ー介護ビジネスを行うにはどうしたらいいの/地域支援事業などーそもそも要介護状態にならないために利用すべきサービス/介護保険事業計画ー介護保険をよりよく変えていくためのしくみ/費用・財政安定化基金・医療保険者納付金ーわたしたちはどのような負担をするのでしょうか/そのほかの介護保険のしくみ)

介護報酬改定や、
地域包括ケアシステムなど改正のポイントがわかる本です。

全体のしくみ、
利用者・事業者の制度活用、
これからの制度変革の方向性をコンパクトに説明してくれます。

介護保険について知りたい方には参考となる本です。


<印象に残った一文>
「地域包括ケアシステム」

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圧倒的感動の歴史経済小説

敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、
巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。
日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。

一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつ
アングロ・イラニアン社(現BP社)に支配されていたイランは、
国有化を宣言したため国際的に孤立、
経済封鎖で追いつめられる。

1953年春、極秘裏に一隻の日本のタンカーが
神戸港を出港した。
「日章丸事件」に材をとった、
圧倒的感動の歴史経済小説の完結変です。

魂を揺さぶられる本です。
日本人であることに誇りを持てる本です。
ぜひご一読下さい!

<印象に残った一文>
「国家にしても会社にしても永遠に続くものは何も無い。」

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石油を武器に変えて世界と闘った男

敗戦の夏、
異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、
なにもかも失い、残ったのは借金のみ。
そのうえ石油会社大手から排斥され売る油もない。
しかし国岡商店は社員ひとりたりとも馘首せず、
旧海軍の残油集めなどで糊口をしのぎながら、
たくましく再生していく。

20世紀の産業を興し、
人を狂わせ、
戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。

その石油を武器に変えて世界と闘った男とはいったい何者か?

実在の人物をモデルにした本格歴史経済小説の前編です。

百田ワールド全開で、どんどん物語の中に引き込まれていきます。

読みながら何回も涙してしまう、感動作です。


<印象に残った一文>
「店員は家族と同然である。社歴の深い浅いは関係ない。君たちは家が苦しくなったら、幼い家族を切り捨てるのか。」

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