社会・政治: 2013年1月アーカイブ

中国人との堅明な付き合い方100

目次は次のとおりです。


第1章 清流の日本人、濁流の中国人ーこんなにも違う国民性
(日本人の桜好き、中国人の牡丹好き/せっかちな日本人、悠長な中国人 ほか)

第2章 すぐ謝る日本人、絶対謝らない中国人ー考え方と行動原理の異質性
(「日本人は人情味がない」という中国人/日本人が知らない大陸的「仇討ち文化」 ほか)

第3章 三珍の日本、八珍の中国ー生活様式、なぜこんなに違うのか
(「魚食」の日本人、「肉食」の中国人/日本の「三珍」、中国の「八珍」 ほか)

第4章 ものづくり大国・日本、ものパクリ大国・中国ー日本人と中国人、どちらが進化したのか
(結果優先の日本語、過程重視の中国語/「漢字専用文化圏」と「漢字借用文化圏」 ほか)

第5章 歴史を「教養」として読む日本人、「教訓」として読む中国人ー日本人の知らない、もう一つの中国
(日本より高い、中国の自殺率/日本より「狭い国」!?中国 ほか)

尖閣に手を出す中国の正体。
日中韓文化に通暁した「東アジアの鬼才」が描く
老獪な中国人との堅明な付き合い方100です。

日中の国民性の違いが理解できる書です。



<印象に残った一文>
「歴史的経緯で、日本に悪いイメージを抱く中国人も、マスコミが騒ぐほど「反日」一色でもない。現在の若者の中には、日本文化の好きな者が多い。」

私のサイトです。
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組織の病巣

目次は次のとおりです。

第1章 特捜検察の転落
(特捜検察史に残る汚点ー元特捜部長の逮捕/特捜検事逮捕の衝撃 ほか)

第2章 劣化の原因
(机上の論理/情報収集力の低下 ほか)

第3章 組織の宿命が堕落を招いた
(検察は起訴権を独占している/検察と警察の確執 ほか)

第4章 改革は成功するのか?
(検事総長の電撃辞任/総長辞任をめぐる綱引き ほか)

第5章 小沢捜査の真相
(限りなく「灰色」/陸山会事件の経緯 ほか)

田中角栄、
金丸信など特捜検察は政治家の犯罪を摘発し、
国民の喝采を浴びてきた。
しかし、その信頼は村木事件で地に墜ちた。
なぜエリート集団は堕落したのか?
小沢一郎を逮捕できなかったのはなぜか?
長年、検察を取材してきた新聞記者が組織の病巣に迫る書です。

政治と検察の関係がよく理解できる書です。


<印象に残った一文>
「摘発が目的化し、捜査の本質から離れてしまった。」

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いまを生きる基礎知識

目次は次のとおりです。

1 金は天下の回りものー経済とは何だろう?
2 お金はなぜお金なのかー貨幣の誕生
3 「見えざる手」が経済を動かすーアダム・スミス

4 資本主義は失業者を生み出すーマルクス
5 公共事業で景気回復ーケインズ

6 「お金の量」が問題だーフリードマン
7 貿易が富を増やすー比較優位

貨幣の誕生、
需要と供給、
見えざる手、
TPP…
いまを生きる基礎知識です。

テレビ東京・BSジャパンで話題の番組を完全収録した書です。



<印象に残った一文>
「お札のことを紙幣といいますよね。「弊」というのは布のことです。」

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情報多元化社会のビジョン

目次は次のとおりです。

1 あえて「情報発信の憎まれ役」として
(京大カンニング事件と記者クラブ問題/メディアが閉塞感の急先鋒を担っている現実 ほか)

2 原発報道の不都合な真実
(3・11、そのときジャーナリズムは/大手メディアからの追放 ほか)

3 放射能とは無縁でいられない国ニッポン
(放射能とつきあっていく覚悟/子どもには低線量の食品を ほか)

4 情報多元化社会に向かって
(海洋汚染に対する国際賠償の可能性/日本経済に与えるダメージ ほか)

3・11で日本のメディアは一度死んだ。
横並びの報道を繰り返し、
放射能による被害を深刻化させた日本のメディア。

わたしたちは、
この未熟な言論の場をどう変えていけばいいのか?
放射能とどう向き合っていけばいいのか?
自由報道協会代表・上杉隆氏が提示する、
です。

情報収集の方法を考えさせられる本です。



<印象に残った一文>
「情報通信分野において圧倒的に世界の騎手足りえる日本が、実際は、メディア後進国になっている。」

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今こそ“石原節”が読みたい

目次は次のとおりです。

地方分権、民営化の落とし穴
失われようとしている子供たちのために

日、米、中の三角関係のゆくえ
国家的無駄遣いの省略方法
人間の弱劣化

いかに備えるか
宗教の無力
日本の近未来の危機

核開発の是非
情報氾濫のもたらすもの〔ほか〕

日本は自分で自分のことを決められなくなってしまったのか?
尖閣は国家としての試練です。
石原節が炸裂の本です。



<印象に残った一文>
「地政学的に眺めて、今日の日本ほど危うい一にある国家民族がどこにあるだろうか。」

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地権者家族が初めて語る本当の尖閣諸島問題

【送料無料】尖閣諸島売ります [ 栗原弘行 ]

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目次は次のとおりです。

第1章 なぜ栗原家が尖閣諸島の所有者なのか
第2章 栗原家とは何者なのか?
第3章 石原慎太郎氏と大平正芳首相

第4章 これまで尖閣諸島を売らなかった理由
第5章 栗原家はなぜ、東京都を売却先と考えたのか?
第6章 尖閣諸島の可能性

地権者家族が初めて語る本当の尖閣諸島問題。
国境の島は誰のものなのか?。

尖閣諸島の歴史がよく分かる本です。

<印象に残った一文>
「人間とはなんと優柔不断な生き物なのでしょうか。」

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多様な変化を先読み

目次は次のとおりです。

第1部 閉塞感を打ち破る日本経済
(日本経済 発想の180度転換がもたらす光明/景気は緩やかに回復、財政再建にも着手/世界経済 景気は回復するも、続く不透明感/見えてきた市場の潮流変化)

第2部 2013年を理解するためのキーワード
(海外経済・国際社会はこうなる/政策はこうなる/地球環境・エネルギーはこうなる/産業界はこうなる/企業経営はこうなる/金融はくなる/働く場はこうなる/少子化・高齢化はこうなる/暮らしはくなる/安心・安全はこうなる/地域はこうなる)

新たなビジネスを生み出す最新トレンドがわかる。
グローバル経済、
エネルギー、
企業経営からライフスタイルまで、
多様な変化を先読みする書です。

今後の潮流を読む上で参考となる書です。



<印象に残った一文>
「日本経済を取り込む厳しい経済環境が13年も好転することはなかなか期待できない。」

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ソーシャルからサイバー攻撃まで

【送料無料】ハッカーの手口 [ 岡嶋裕史 ]

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目次は次のとおりです。

第1章 ソーシャルエンジニアリング攻撃
ーハッキングは身近で泥臭いところから

第2章 パスワード攻撃
ーパスワードが破られることは前提。単に時間稼ぎの手段でしかない

第3章 誘導攻撃
ーいつも見ているはずのホームページだったのに…。クラッカは危険なサイトへ誘導する

第4章 盗聴攻撃
ー電子メールは手紙とは大違い。だれでもどこでも読める可能性がある

第5章 ボット攻撃
ー優秀なクラッカは1000万台の支配下PCを持っている。いつの間にか自分のパソコンが犯罪の片棒を…

第6章 次世代攻撃
ー何気なく置いたスマホが盗聴器になる。情報社会のリスク

電子メール、
フェイスブック、
ツイッター、
スマートフォン…

コミュニケーション革命の裏側で、
個人情報のダダ洩れが始まっています。

覗かれ、お金が引き出されるだけではすまない。
会社や政府の情報が盗まれ、
巨額な訴訟騒動や社会問題にまで発展しているのです。
ある国の原子力施設が運転の停止に追い込まれたこともあります。

さらに怖いことは、
いまもハッキングは起きていて、
いつ大きな事件に発展するか分からないことです。

私たちのパソコンがいつの間にか、
こうした犯罪の「手先」に使われているとしたら…
そうしたハッカーの巧妙な手法をゼロから解説する書です。

現代社会を活きていく上でぜひとも抑えておきたい本です。

<印象に残った一文>
「私たちは、サイバー攻撃が常態化している時代を生きています。」

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ポピュリズム政治を超えて

【送料無料】政権交代の試練 [ 前原誠司 ]

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目次は次のとおりです。

第1章 成長なくして持続的繁栄なし
第2章 私の外交安全保障戦略
第3章 私の生い立ち

第4章 政治家への道
第5章 国会議員として
第6章 政権交代の現実

国民の大きな期待を背負い登場した民主党政権は、
なぜ、ここまで厳しい非難に晒されることになったのか。
党の中枢で主要閣僚や党幹部を務めてきたキーマンが、
政権交代の功罪を明らかにするとともに、
自らの生い立ちや政治家として歩んできた道のりを振り返りながら、
大衆迎合を超えた、
日本再生に必要不可欠な成長戦略を余すところなく語る書です。

前原氏の素顔に迫る書です。


<印象に残った一文>
「国家戦略があれば、国の借金は、これほど膨れ上がらなかっただろうし、出生率や食料自給率、エネルギー自給率なども、これほど低下するまで放置されなかっただろうと思います。」

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米国からの圧力

【送料無料】戦後史の正体 [ 孫崎享 ]

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価格:1,575円(税込、送料別)

目次は次のとおりです。

序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか
第1章 「終戦」から占領へ
第2章 冷戦の始まり

第3章 講和条約と日米安保条約
第4章 保守合同と安保改定
第5章 自民党と経済成長の時代

第6章 冷戦終結と米国の変容
第7章 9・11とイラク戦争後の世界

元外務省・国際情報局長が
最大のタブー「米国からの圧力」を軸に、
戦後70年を読み解く書です。

一般書や報道では知ることのできない歴史書です。

<印象に残った一文>
「米国の対日政策は、あくまでも米国の利益のためにあります。」

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3・11後をめぐる対話

目次は次のとおりです。

1 幼年期のとば口でー奇跡に満ち溢れたこの世界
2 フォレスト・シンフォニーー地球が奏でる音楽/ショートトーク(未来派から百年、現代の「無線想像力」/スポーツとからだの生態学)

3 人類文明が次のステージを迎えるためにーわくわくした未来を語ろう

ニューヨーク、
山口、
東京。

音楽家と人類学者が地球文明の未来を語り合う書です。

いろいろな気付きを与えてくれる本です。


<印象に残った一文>
「歴史を学び。過去を知るのは、未来への想像力をブロードバンド化するため。」

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新たな歴史ジャンル

目次は次のとおりです。

第1章 大きな物語への衝動
第2章 発散
第3章 収斂

第4章 伝染
第5章 システム
第6章 グローバル・ヒストリーの現在

急速なグローバル化が進展するなか、
一国史的、地域史的な枠組みを脱して、
人間の歴史を世界大、地球大で捉える歴史研究が注目を集めています。

それは従来の歴史学と方法論的にどう異なるのか。
いかなる理論とナラティヴを特徴とするのか。
グランドスケールの歴史叙述を広く見渡しながら、
新たな歴史ジャンルの特色を
ユニークな観点から浮き彫りにする待望の入門書です。

<印象に残った一文>
「文字の出現以前から、人々は物語を語っていたが、それは普通、人類の始原から語り起こされた。」

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